Tokyo Art Map 9-10月号の表紙はホログラムのような美しい絵画。モデルとなった画家の大庭大介さんの作品です。大庭さんは、偏光パール系の絵の具を使って、光の加減や鑑賞者の見る位置によって見え方が変わる作品を制作しています。 撮影の舞台となったのは、台東区谷中から最先鋭のアーティストを世界に向けて発信しているギャラリー、スカイ・ザ・バスハウスです。 今回は、11月27日(火)〜12月21日(金)にスカイ・ザ・バスハウスで行われるという新作の展覧会に先駆けて、大庭さんにインタビューしました! » 現在配布中のTokyo Art Map 最新号はこちらからダウンロード! 絵画の拡大図。一見、機械で描いたかのように正確な円だが、実はすべてフリーハンドで描いている。 ▼普通の絵の具ではなく、見る位置によって色の変わる特殊な絵の具を使うようになった経緯を教えてください。 普通の色だと、赤だ