Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298
2014年02月06日00:36 カテゴリその他 日本はどこの国を「侵略」したのか うるさくからんでくるやつがいるので、簡単に事実をまとめておく。いろいろ問題になっているNHK経営委員の百田尚樹氏の歴史認識は間違っている。 まず「『南京大虐殺』はほぼ捏造の産物である」という記述は誤りである。1937年12月の南京陥落の際に戦闘があったことは明らかで、中国兵は便衣服で住民にまぎれたため、民間人の殺害も行なわれた。 「南京陥落当時の日本と中国は国際的には戦争状態ではなかった」というのも誤りである。1937年7月の盧溝橋事件以降、日本軍は中国軍と全面的な戦争状態になった。宣戦布告していなかったので、日本は「支那事変」と呼んだが、そんなことをいえば第1次大戦だって国際法上は戦争ではなかった。 「大虐殺」かどうかについては論争が続いているが、これは無意味である。戦争はすべて大虐殺であり、特定の戦闘を
2014年02月06日16:33 カテゴリメディア NHKは本当にだまされたのか 週刊文春の記事によれば、佐村河内守の話は100%嘘だった。ゴーストライターの新垣隆氏がきょうの記者会見で事実関係を認めたので、これは詐欺である。とすると奇怪なのは、こんな明らかな嘘に本当にみんなだまされていたのかということだ。 特に罪が重いのは、NHKスペシャルを1本つくってしまったNHKである。番組1本まるごと嘘というのはNスペ始まって以来で、昔のムスタンを上回るスキャンダルだ。これを提案したのは古賀淳也というフリーのPD(ディレクター)だが、彼はTBSに勤務していた5年前から佐村河内に取材していたという。 新垣氏もいったように、彼の身近な人は彼の耳が聞こえることは知っていたので、古賀氏も当然、全聾が嘘だということは知っていたはずだ。とすると、残る可能性は二つである。古賀氏は佐村河内の話がすべて嘘だと知った
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く