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校閲に関するjunta1999のブックマーク (4)

  • 字形の似た見間違えやすい文字の一覧と勉強方法

    字形の似た文字とは、カタカナの「ニ」と漢数字の「二」のような見た目が似ている文字のことをいいます。 このような文字は、フォントによってはほとんど見分けがつかない場合もあり、知っておかないとうっかり見落としてしまうことがあります。 また、手書きの赤字だと書く人の癖(クセ字)により文字の区別がつかないということもあります。 たとえば次のようなものです。 ----------------- 「あ」と「お」 「た」と「に」 「ぬ」と「め」 「ク」と「ワ」 「ア」と「マ」 ----------------- 急いで書いて文字が乱雑になり読みにくいという場合もあれば、達筆すぎて読みにくいというケースもあります。 癖字の判読ができず前後の文字から推測することもあります。一般の辞書に載ってない専門用語や特殊な固有名詞なら、書き手(クライアントなど)に確認するケースも珍しくありません。 字形の似た文字は例を

    字形の似た見間違えやすい文字の一覧と勉強方法
  • 校正・校閲でよく使う校正記号15選[一問一答形式で基本からわかりやすく学ぶ]

    校正記号を学ぶにあたって、まず初めに覚えておきたいものを紹介しています。 基は『JIS Z 8208:2007(印刷校正記号)』に沿った校正記号の使用法を紹介していますが、形骸している校正記号や伝わりづらい校正記号は省いています。また、JISからは逸脱しないように、より実践的で伝わりやすい赤字の入れ方も紹介しています。 これまでの校正記号の解説している書籍は、校正記号を中心に校正記号の使い方を紹介するものが多かったですが、この記事では、一つの文からどのような間違いがあって、その間違いに対してどのような赤字を入れていけばいいかを考えていきます。 色々な例題から赤字の入れ方を学ぶよりも、きっと頭に定着しやすいと思います。

    校正・校閲でよく使う校正記号15選[一問一答形式で基本からわかりやすく学ぶ]
  • 文章校正記号:この記号の意味は?[イラストから記号の意味を逆引き検索]

    原稿の赤字を見ていて、 「この記号って何だろう?」「この指示ってどういう意味なの?」と感じたときに、この記事をご覧になっていただければと思います。 校正記号を使用したイラストをメインに、その使い方を簡潔に記載しています。文中の「→ 詳細」は、関連する記事へのリンクとなります。より詳しく校正記号の使い方を紹介しています。 記事内には見慣れない校正記号もあるかと思います。すべてが重要で使用すべきというものではありません。校正記号の意味を知っておくことは大切ですが、使うとなれば別です。 伝わりづらい、目立たないような校正記号の使用はなるべく避けるようにしましょう。

    文章校正記号:この記号の意味は?[イラストから記号の意味を逆引き検索]
  • 正しい校正の方法_校正記号表

    校正記号表 ○わかりやすく正しい指示を心がける 書籍をつくる上で非常に大切な作業工程の一つが校正です。来は二つの文字や文章を比べ合わせ、誤りを正すことを指しますが、狭義では、印刷物・出版物の仮刷りと原稿とを照合して正しく組み上がっているかを確認し、また誤りを正すことを指します。この作業に使われる仮刷りそのものを校正と呼ぶ場合もありますが、校正刷り、もしくはゲラと呼ぶほうが正確でしょう。 印刷物・出版物も工業製品の一種ですから、校正記号は日工業規格(JIS)によって厳密に定められています。間違っている文字を正しい文字にあらためる〈だけ〉のことだと言ってしまえばそれまでですが、その指示が不適切だと印刷物・出版物の内容はめざすものには近づきませんし、書籍制作の工程に遅滞を生じる場合がないとも限りません。「わかればいい」ではなく、しっかりとわからせるために指示を伝えるように心がけましょう。 幸

    正しい校正の方法_校正記号表
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