人間は、どうしようもない危険や困難に相対したとき人智を超えた力を発揮する事がある。 皆さんもそんな経験はないだろうか。これってすごい事なんじゃない?と調べてみると こんな記述が転がっていた。 人間は筋肉が持てる力を100%発揮すると、その力の強さによって筋肉自身や骨など、自分の体が崩壊する危険があるため、脳がリミッターとして本来の力の2~3割程度しか力を出せないよう制御しているのである。興奮作用の非常に強い成分が体内で分泌されると体内抵抗が緩くなり、普段よりもパワーが出るようになる。 つまり危険や困難が迫った事をきっかけに脳のリミッターが外れて、すっごい出ちゃった。パワーが。 みたいな状態になるらしい。 しかしここだけの話、私はこういった経験が全くない。「危険や困難」とか急に言われても通勤ラッシュ時、改札でサラリーマンの波がドミノ状に覆いかぶさってきた経験しかないので馬鹿力もクソもないのだ