ノキアがタブレットＰＣ開発、アップルに他社も追随の動き４月６日、ノキアが今秋の販売開始を予定してタブレットＰＣを開発中であることが明らかに。写真はヘルシンキにある同社の研究開発センター。２００８年４月撮影（２０１０年 ロイター/Bob Strong） ［ボストン／ヘルシンキ ６日 ロイター］ 業界アナリストによると、世界最大の携帯電話機メーカーであるフィンランドのノキアNOK1V.HEは、タブレットＰＣを開発中で、今秋の販売開始を予定している。 米アップルAAPL.Oは３日、従来のＰＣとスマートフォンの間の新たなカテゴリーに入るタブレットＰＣ「ｉＰａｄ（アイパッド）」を米国で発売。初日の販売台数は３０万台を超え、２００７年の「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）」発売時と同様の反響を見せている。 ノキアなど携帯電話機メーカーのほか、韓国サムスン電子005930.KSや米ヒューレット・パッカードHPQ.Nを含むＰＣメーカーも、アップルを追ってタブレット
