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2022年2月19日のブックマーク (2件)

  • 今度こそ理解できる! JavaScriptの参照が完全に分かる記事 - Qiita

    const arr1 = [1, 2, 3]; // (中略) const arr2 = arr1; arr2.push(4); // (中略) console.log(arr1); // [1, 2, 3, 4] ワイ「何や、配列を書き換えたら別の変数に入れた配列も一緒に変化したで! JavaScriptのバグやな!」 上司「バグってんのはお前の頭やろ! もう一回勉強し直さんかい!」 ※この記事は全編やめ太郎さんリスペクトでお送りする2次創作的な記事です。 参照について調べるワイ ワイ「なんや調べたら参照がどうのとか言ってる記事が出てきよるで……。よく分からんから周りの人に聞いてみよか」 同僚「参照ってのはオブジェクトのことやで(大嘘)」 上司JavaScriptの関数引数は値渡しと参照渡しがあるんや(大嘘)」 ハスケル子「参照っていうのは書き換え可能なレコードのことですよ」1 ワイ「

    今度こそ理解できる! JavaScriptの参照が完全に分かる記事 - Qiita
  • JavaScriptの参照レコードとthisバインディング

    JavaScriptの仕様には「参照レコード」という概念があります。参照を意識することで、JavaScriptにおけるメソッド呼び出しの理解と左辺式の評価順序の理解を同時に深めることができます。稿ではこの「参照レコード」の動機と詳細の説明を試みます。 ※ 記事ではECMAScriptの規格で「参照レコード」と呼ばれている概念を説明します。JavaScriptのオブジェクトは参照渡しのような使い方ができますが、これは稿で説明する「参照」とは少しだけ異なります。 参照レコードの目的 JavaScriptにおける参照レコードは以下の2つの目的で存在しています。 左辺式の中間評価結果を表現するため。 メソッドのレシーバーを決定するため。 左辺式の中間評価結果とは たとえば a[f()] += 2; というコードを考えます。 function f() { console.log("f()");

    JavaScriptの参照レコードとthisバインディング