ブックマーク / www.jh1lhv.tokyo (65)

  • ATOM GPS Kit (M8030-KT) ~その2~ - JH1LHVの雑記帳

    前回はこの ATOM GPS Kit(M8030-KT)を公式のサンプルコードだけで動かしましたが、今回はそのコードを弄って実用的に使えるように機能を追加したので、修正したコードも合わせて紹介します。 Ambient(IoT クラウドサービス)で地図上へマッピング(GPS トラッカー) リアルタイムで情報を送信する 内蔵 microSD へ CSV 型式でデータを保存(GPS ロガー) GPSAnalyse.h で取得できる $GNRMC の全てのデータを保存する A ボタンで一時停止(スタート、ストップ) 30秒ごとにデータ処理 UTC を JST に変換して保存 GPS Kit は、国内の正規代理店であるスイッチサイエンスで入手することができます。 microSD カードの保存データを Google マップでマッピング Ambient でマップ表示 スマホのテザリング又はモバイルル

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    jzc01651 2020/10/11
  • Maker Faire Tokyo 2020 - JH1LHVの雑記帳

    昨日ですが、東京ビックサイトで開催中の Maker Faire Tokyo 2020 に行ってきました。 #MFTokyo2020 - Twitter Search 8か月ぶりのビックサイト。 まず、最初に驚いたのが、人が少ないこと。 同時開催のイベントもなくて・・・ホント、こんな閑散としているビックサイトは初めてでした。。。 恐るべし、コロナです。 チケットは前売りのみで、入場時間も決められていて。 入り口での体温チェックや携帯番号の登録など、会場へ入るまで20分以上掛かりました。 ソーシャルディスタンスをとりながら・・・ スタッフが掲げる QR コードから Web へ行って、メアドなどの個人情報を入力しながら、しばし待機。 こんな感じに、入場チェックして・・・Go! 展示は昨年の3分の1か・・・もっと少ないかも。。。 それでは、以下、撮影してきた写真の一部をアップします。 Twitte

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    jzc01651 2020/10/05
  • M5Stack 用 GPS Unit (AT6558) を試してみた - JH1LHVの雑記帳

    今回は M5Stack 用として販売されている GPS Unit (AT6558) を紹介します。 @1,200 円程度と安価な GPS Unit です。 (2020.7.30 最高裁判決) 自動車への GPS 機器の取付はストーカー規制法に定める「見張り」に該当しないという判決を下しました。 とはいっても、こういう小型 GPS Unit の取り扱いについては、あらぬ疑いをもたれぬよう十分に配慮した使い方が求められると思います。 ■ ■ ■ さて、先日は ATOM GPS Kit (M8030-KT) という ATOM マイコン専用の GPS Kit でしたが、今回試してみる GPS Unit は UART な Grove 端子付きのユニットとなります。 M5Stack 系のマイコンはモチロン、Arduino などにも簡単に接続できるので、汎用性も高く、とっつきやすい GPS ユニットです

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    jzc01651 2020/09/29
  • 和文電信で聞く「子ども向けニュース」~7~ - JH1LHVの雑記帳

    子ども向けニュースの和文電信です。 同じ内容のニュースを 20wpm と 25wpm の2つの速度で準備しましたので、お楽しみください。 タイトル:政府 10月から日に入ってもいい外国人を増やす 〇 20wpm、750Hz 〇 25wpm、750Hz ニュースソース:NHK NEWS WEB EASY 外国人や小中学生に向けた、わかりやすい言葉でかかれたニュースです。 ■ ■ ■ このパソコンから流れるモールス音を、先日公開した M5Stack の CW Decoder で受けて復号表示させてみたところ、結構イイ感じにデコードしてくれました。 でもねぇ・・・。 モールスをこういうキカイを使って復号するって・・・ だからなんなの!?、って感じで。。。 やっぱ、つまんないし、すぐ飽きると思うんだよね。 モールスって、耳で聞いて楽しむもので、目で見て楽しむものじゃないから。 耳で聞くからこそ楽

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    jzc01651 2020/09/26
  • ES121(ペン型電動スクリュードライバー)の OLED を交換修理する - JH1LHVの雑記帳

    ES121 というペン型の電動スクリュードライバーを愛用してるんですが、表示部分の OLED (有機 EL)の輝度が薄くなって、もう普通には見えないくらいに劣化したので、交換修理しました。 OLED (有機 EL)って、普通の液晶ディスプレイに比べて劣化が早いことは知ってたんですが、こんなにも早くダメになるとは・・・ホント、参りました。 (この ES121 は2年前に購入。で、有機 EL なテレビは買わない方がいいかも。。。) それでは、修理開始! この  0.69 インチの OLED(14 PIN)と交換します。 価格は@100円程度と激安品。(OLED って高価なはずなんだけど、流石、中華です。) www.aliexpress.com ① 分解 分解は意外と簡単です。 上蓋部分を回して外します。 体の真ん中にトルクスネジがあるので、ビット T3 を使って外します。 ちなみに、トルクス

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    jzc01651 2020/09/23
  • iOS「iOS14」リリースに伴う、Apple Watch Series 3 のアップデート - JH1LHVの雑記帳

    アップルが iOS「iOS14」をリリースしたので、早速、アップデートしてみました。 iPhoneiPad はいつも通りに更新できたんですが、Apple Watch でハマりました。 空き容量は 3.1 G ないと更新できないといわれて・・・ わたしの Apple Watch は Series 3 で、デフォルトの容量は 4.2G なんです。 アプリをそれこそほとんど消してガンバってみるも、2.5 G にしかならなくて。。。 結局、最後は Apple Watch を初期設定に戻して、watchOS 7 にアップデートできたんです。 (な、なんとダウンロードが始まってインストールが終わるまで4時間以上もかかりました。) おかげで、 Apple Pay 関係の Suica の再設定や、常用アプリのインストールとか・・・ 今朝方まで Apple さんと付き合うことになってしまいました。 でも、

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    jzc01651 2020/09/20
  • ATOM GPS Kit (M8030-KT) + ATOM TailBAT を試してみた - JH1LHVの雑記帳

    今回は、深センの m5stack.com から直接購入した、ATOM GPS Kit (M8030-KT) を使ってみます。 docs.m5stack.com この GPS Kit には最初から ATOM Lite という超小さいマイコンが刺さっているので、あとはバッテリーを繋いで公式のサンプルコードを書き込むだけで、緯度や経度などの GPS 情報を1秒ごとに SD カードに書込むことができます。 SD カードに記録される緯度や経度の情報は 10 進表記となっているので、このデータをコピーして Google マップに貼り付けるだけで、簡単に地図へマッピングすることができます。 それこそ ExcelVBA を使ってインポート可能な形式にでも成形すれば、この手の市販品の高価な GPS に負けない、ちょっとした GPS ロガーとして活用できると思います。 この Atom GPS Kit

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    jzc01651 2020/09/17
  • M5Stack で CW Decoder を作る ~8~ (M5StickC Plus コンパイル済みバイナリの配布と書き込み方法) - JH1LHVの雑記帳

    M5StickC Plus の CW Decoder のプログラムをバイナリで公開しました。 お金を掛けずに CW の解読をやってみたいというハム局は、是非とも一度お試しください。 download: cw_decoder_v.0.1.zip zip 内のファイルは、ウイルス検知ソフトのカスペルスキーでチェック済みです。 今のところ、デコードする CW のトーンは 750Hz 限定となっております。 「M5」と書いてる ”A ボタン” で、欧文と和文の切り替えが可能です。 欧文デコード中に -・・--- がくると、自動的に和文に切り替わります。 和文デコード中のカッコ内は欧文としてデコードします。 M5StickC Plus へのバイナリ書き込み方法 Arduino IDE では、コンパイル済みのバイナリファイルをマイコンのフラッシュメモリに書き込むために、esptool.exe というツ

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    jzc01651 2020/09/14
  • M5StickC + NCIR を試してみた  - JH1LHVの雑記帳

    m5stack.com に注文していた各種センサーユニット類が到着したので、順次試していきます。 今回は、非接触温度センサー(NCIR ユニット)です。 M5StickC + NCIR ユニットを使って、非接触で体温が測定できるかやってみます。 この NCIR ユニットは、離れたところから人体や物体の表面に赤外線を照射して、そこからの跳ね返りを感知して温度を測定するので、一切モノに触れることなく表面温度を測ることができます。 ■ ■ ■ 今どきは、新型コロナウイルス感染拡大防止の励行もあったりと、朝晩の体温測定は欠かせないものになっていると思います。 マイコン好きなら、こういう NCIR ユニットを使って、オリジナルな体温管理をやってみるのもいいんじゃないでしょうか。 それと M5StickC には最初から Wi-Fi や Bluetooth の機能も内蔵されているので、測定データをクラウ

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    jzc01651 2020/09/08
  • 電鍵やパドルを Wi-Fi でリモートする ~11~ - JH1LHVの雑記帳

    実際の運用を想定して試験をやってみました。 まずは、電鍵操作の遠隔操作から。 FT-950 から試験電波の ”VVV DE JH1LHV” を送出してみました。 クライアント側の電鍵操作がそのままサーバ側へ伝わり、特に遅延は感じませんでした。 電鍵操作による実運用ならできるんじゃないかと思います。 続いて、エレキー操作です。 電鍵操作で FT-950 からちゃんと電波が出でてくれたので、無線機からモールス練習機に繋ぎ変えてあれこれエレキー操作してみました。 速度 20 wpm までは特に問題なく動作してくれたんですが、速度が速くなるにつれて徐々に符号をこぼしてしまうという現象が発生しました。 コンテストなどの運用を考えても、少なくと 30 wpm までは完ぺきに追従する必要があると思うので、もう少し時間をかけてプログラムを見直そうかと思います。 今の仕組みなんですが、サーバを AP モード

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    jzc01651 2020/09/05
  • 電鍵やパドルを Wi-Fi でリモートする ~10~ - JH1LHVの雑記帳

    Server 側をケースに収めてみました。 今回の Server ケースの造形は、”Flashforge Filament PLA クリアブルー” を使いました。 Client の白色に比べるとヘッド移動時にできるヒゲ跡が目立ってしまい気になります。 まぁ、これは移動速度を速くすることで改善するとは思うんですが、同じものをまた造形するのも面倒だったので、一発造形でヨシとしました。 こうして2つの色を並べてみると、積層痕は白色の方が目立たなかったりするので、なにかと白色のフィラメントの方が扱いやすいのかもしれません。 この白色のフィラメントに他色で塗装して、そしてツヤだしとかやったらどなんな風に見た目が仕上がるのか、ちょっと気になってしまいました。 プラモデルやってる人がいたら、塗装とか試してもらいたいんだけどぁ・・・ でも、わたしの周りにはそういう人っていないんだよね。 ん~、やっぱ、自分

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    jzc01651 2020/09/02
  • M5Stack で CW Decoder を作る ~7~ - JH1LHVの雑記帳

    モールスを解読中の動画を当ブログに貼ってみる試みです。 YouTube を経由させれば動画は簡単に貼れますが、このブログに写真のように動画を貼ってみたくなりました。 M5SticC Plus だけを使って、スピーカから聞こえるモールスを文字にデコードします。 マイクとバッテリーは最初から内蔵されているため、余計な装備を追加する必要がありません。これにより、非常にスッキリとした使用感を実現しています。 iPhoneを手に持って撮影したため、微妙にブレてしまっている部分があります。 そこはご愛嬌ということで。 解読する文字列は Learning Morse でランダムな欧文を作って、 20 wpm → 25 wpm → 30 wpm と、段階的に速度をアップしてデコードさせてみました。 このような動的な内容は、やはり動画でないと十分に伝わらないと感じます。 これからはより理解いただきやすいよう

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    jzc01651 2020/08/30
  • 電鍵やパドルを Wi-Fi でリモートする ~9~ - JH1LHVの雑記帳

    上蓋を3Dモデリングして作ってみました。 Fusion360 にも少し慣れてきて、モデリングから3D 造形まで3時間程度で終わりました。 これでクライアント側は完成です。 で、次はサーバ側のケースなんですが・・・一旦ここで小休止です。 今回は白色の PLA フィラメントを使ってみたんですが、なんか色がついてた方がよかったかもで、プラモ作りで使うエアブラシとかで、カッコよく塗装してみるのもオモシロいんじゃないかって思ってみたりしてます。 ・・・って、プラモはやらないんだけど、ここ1年くらいですかねぇ。 ちょこちょこなんですが、ガンダムプラモを使っている人たちの YouTube をよく見てるんです。 ニッパの使い方や、やすり掛け、などなど・・・ プラモの住人たちは、微細なモノを加工する技術に長けた方が多くて。 同じモノづくりということもあって、電子工作の参考になることが多いんですよ。 ■ ■ 

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    jzc01651 2020/08/27
  • Audacity でモールス音源の速度を変更する - JH1LHVの雑記帳

    このブログで公開しているモールス音源ですが。 以前紹介した Audacity というソフトウェアで、自由に速度が変えられるのはご存知でしょうか? 最近になって、「もう少し遅いモールスもアップして欲しい」という声もあったりするので・・・ 6年前の記事ですが、再掲させていただきました。 初紹介からもう6年も経ってるので、Audacity の公式サイトの構成も変わってたりするので、あらためてダウンロード先と起動時のキャプチャ画像を掲載したので、参考にしてください。 https://www.audacityteam.org/ ↓ ↓  Windows の場合 開発者はドネーションを求めております。 この Audacity は、モールス愛好家にとってはとっても便利なソフトウェアです。 もし、試用して引き続き使ってみたいというなら、寄付で協力するのもいいと思います。 起動画面です。 音源ファイルを A

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    jzc01651 2020/08/24
  • 3Dプリンタで電子工作の治具を作る ~7~ (ネジスケール その2) - JH1LHVの雑記帳

    前回造形したネジスケールと同じようなものを見つけたので印刷してみました。 違いは別途必要だったインサートナットが不要ということと、2.5mm のネジに対応してるってところ。 (写真は Thingiverse から転載) www.thingiverse.com いざ、プリント。 FlashPrint が 4.4.0 にアップデートしてました。 結構頻繁にアップデートしてくれるので、なんかユーザとしては新鮮でとっても嬉しいですね。 Flashforge Adventurer3、0.4mm ノズルでプリント。 造形完了まで 1時間30分。 Flashforge Adventurer3、使い勝手・・・もう、最高です! 初代の自作デルタ型ですが、今思うとホント、ダメダメなヤツでした。 ベルト駆動だったせいなのか、造形していくと微妙にズレるし、それと毎回の水平だしにはホント苦労させられました。 その点

    3Dプリンタで電子工作の治具を作る ~7~ (ネジスケール その2) - JH1LHVの雑記帳
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    jzc01651 2020/08/21
  • 3Dプリンタで電子工作の治具を作る ~6~ (ネジスケール) - JH1LHVの雑記帳

    電子工作であると便利なグッツ。 中華キットのあるあるなんですが。 同梱されてるネジ類は分類されておらず、どれもが一緒にまとめて袋詰めされている。。。 キット製作前にこれらのネジ類の分類をやっておかないと、後々になって取り付けたネジが間違っていたなんてことに気づく・・・こういうことってありますよね。 ということで、今日はこんな小さな悩みではありますが、しっかり解消できるんじゃないかという、そんな「ネジスケール」を3Dプリンタで印刷してみました。 パーツ箱の中にいろんな長さのものがごちゃごちゃと混在していて手付かずだったネジの分類や整理も、この治具によってスイスイ捗るんじゃないでしょうか。 (写真は Thingiverse から転載) 最大長 50mm まで、M2、M3、M4、M5 のネジを簡単に分類することができます。 www.thingiverse.com いざ、プリント。 Flashfo

    3Dプリンタで電子工作の治具を作る ~6~ (ネジスケール) - JH1LHVの雑記帳
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    jzc01651 2020/08/15
  • 電鍵やパドルを Wi-Fi でリモートする ~7~ - JH1LHVの雑記帳

    Server 側のプログラム修正の続きです。 今日は ATOM Matrix のスケッチを ESP8266 でコンパイルできるように修正したんですが。 結構ハマってしまいました。 ATOM Matrix も同じ ESP マイコンなんですけどね。 クライアント側の電鍵操作に遅延が生じてしまって・・・手直しに時間が掛かってしまいました。 来なら Server 側の Out と無線機のキージャックを接続するんですが、今日のところは「aitendo のモールス符号練習機」を繋いで音を鳴らしてみました。 遅延を感じないようにプログラムを修正したので・・・遅延は感じません。Hi Server に Client が接続中は橙色の LED が点灯し、電鍵操作で青色 LED が点滅します。 で、これからなんですが・・・ もう少しプログラムを修正しながら、ケースにどう収めるか、考えてみようかと。 3Dプリン

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    jzc01651 2020/08/12
  • 電鍵やパドルを Wi-Fi でリモートする ~6~ - JH1LHVの雑記帳

    Server 側を作りました。 昨夜と今夜の2日がかりで Server 基板へのパーツのハンダ付け作業を終わらせました。 Client に続いて速攻で Sever 側も作るはずだったんですが・・・ M5StickC Plus 弄ったり、ほかのことやってたら、実に1ヶ月も放置してしまいました。。。 なにがやりたかったのか・・・もう、なんか忘れてるなぁ~。 ESP-WROOM-02 の切込みと基板のパターンをピッタリ合わせてマスキングテープで固定します。 これさえ慎重に合わせられれば、あとは余裕でしょう。。。 ピン合わせは、デジタルスコープがないと厳しいかも。 こんな感じに、ハンダ付けができました。 ちなみに、固形のフラックスをガッツリ盛って、そしてシッカリ洗浄しました。 完成。 正しくハンダ付けできたか確認するため、Arduino IDE でスケッチを書き込んでみたんですが、ちゃんと書き込む

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    jzc01651 2020/08/09
  • M5StickC Plus で Morse Trainer を作る ~1~ - JH1LHVの雑記帳

    スイッチオンでコールサインだけが連続で流れる「モールストレーナー」を作ってみました。 今から7年前に PIC で作った「モールス受信練習機」の M5StickC Plus バージョンになります。 スイッチオンでタイトル画面が3秒間・・・文字、うすっ。。。 やっぱり、背景は黒で白文字がいいかなぁ。 今のところは、ランダムに作られたコールサインが次々に画面に表示され、そのモールスが流れるだけという単純仕様です。 この状態で、「B ボタン」を押すと、モールスの速度と音のトーンがランダムで変わります。 音はこんな感じ。 一応、圧電スピーカなんで・・・ 前に試した SPK Hat よりはマシなような気がしますが。。。 で、この音なんですが・・・ 正弦波が出せる Twin-T 回路を、Grove アダプタで作ろうかと考えてみたりしてるんですが。 一向に進みません。 それから、「A ボタン」でデフォルト

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    jzc01651 2020/08/06
  • Learning Morse v.0.81 update - JH1LHVの雑記帳

    昨日頂いたメールの要望に対する修正です。 (要望内容) 数字のことですが、アラビア数字でなくて漢数字を認識することは出来ませんか。和文といえば漢数字だと思うのですが、いかがですか(漢数字のニはイロハのニと認識するようです)。 (メール文から) ということで、早速修正しました。 download: LearningMorse_v.0.81.zip .zip ファイル解凍後の "morse.exe" は、ウイルス検知ソフトのカスペルスキーでチェック済みです。 なお、ハッシュ値は以下のとおりです。 こんな感じに漢数字の入力に対応しました。 ただし、横書きですが。。。 それと、「漢数字のニはイロハのニと認識するようです」とのことですが、日語コード的には漢数字の「二」と、イロハの「ニ」はベツモノとなっておりますので、その辺を意識して IME で入力していただければ、正しく認識すると思います。 ・

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    jzc01651 2020/07/31