ぼくは明日、昨日のきみとデートする 2016/日本/111分 京都を舞台にちょっと不思議で切ない恋を描いている。美大生の高寿は通学中、一緒の叡電に乗っていた愛美に一目惚れし、思い切って声を掛ける。しかし、愛美の返答は意味深なものだった。不思議な余韻を残しながら高寿の恋が始まる! チョコレートが隠し味の「ビーフシチュー」 愛美が高寿にとって初めて振る舞う手料理がビーフシチュー。その味が実家の味とすごく似ていると言う高寿に、「隠し味にチョコレート入れたからね」と返す愛美。この言葉に疑問を持った高寿は、少しずつ愛美の言動や振る舞いに違和感を覚え始める。映画の終盤にまで続いていく大切なシーンだけど、一方、私は隠し味のチョコレートに興味津々。 ①ビーフシチュー(4人前)を作る ②チョコレートを3かけ入れる(お好みの分量で) なんと食べてみてびっくり!入れたもののそんなに変わらないだろうと思っていたの