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ブックマーク / blog.jnito.com (8)

  • 【問題提起】篠原嘉一氏に情報教育の講演を依頼する前に考えていただきたいこと ~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~ - give IT a try

    要約(僕の主張) 篠原嘉一氏の講演内容には、IT関連の知識がない人にはわかりづらいウソや間違い、極論が多く含まれているため、適切な情報教育だとは言いがたい。よって改善を強く希望する。 学校側は「生徒をネットのトラブルから守りたい」という思いが優先されるため、ITエンジニアよりも「情報の正しさ」がないがしろにされてしまうのかもしれない。だが、ITエンジニアとして、そして保護者として、学校は子どもたちに正しい情報を伝える努力をしてほしい。 我々ITエンジニアも情報教育を学校に丸投げするのではなく、正しい知識を伝えるために、主体的に情報教育に協力していく必要がある。 はじめに Image: http://www.mrf-ip.com/blog/0067/ 先日、息子が通っている中学校で開催された情報教育講演会に参加してきました。 これは中学校の全生徒と、任意参加の保護者で、情報教育(主にSNS

    【問題提起】篠原嘉一氏に情報教育の講演を依頼する前に考えていただきたいこと ~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~ - give IT a try
    k-holy
    k-holy 2018/06/04
    地獄絵図を見せながら道徳教育するような感じ?スマートフォンが普及して背後の仕組みをろくに知らずに使えることが当たり前になった今、もはやこの流れは変えられないと思う。開発者としては悲しいことだけど。
  • 漢数字が数字順にソートされない理由を調べてみた - give IT a try

    はじめに:「なぜ漢数字は数字順に並ばない!?」 先日、こんなツイートをしたところ、結構たくさんの人にリツイートされました。(執筆時点で50件以上) 「漢数字はソートしても数字順に並ばない」という事実を生まれて初めて知った。まさかのサプライズ。 pic.twitter.com/Eqx3ltIfHs— Junichi Ito (伊藤淳一) (@jnchito) 2014年11月27日 「なぜ漢数字は数字順に並ばないのか」という問いに対して、表面的な回答をするなら「数字順に並ばないのは、数字の大きさではなく文字コード順でソートされているから」ということになります。 いや、もちろんそれはわかってるんです。 問題は「そもそもなんで数字順に文字コードを振らなかったの!?」ということです。 感覚的には「一郎、二郎、三郎」って並んでほしいじゃないですか。でも、プログラム上でソートすると「一郎、三郎、二郎」

    漢数字が数字順にソートされない理由を調べてみた - give IT a try
    k-holy
    k-holy 2014/12/05
    面白かった。表意文字の並び順にそういう期待をするお客さんもいるのね。相手するのつらそうですが…
  • サンプルストーリーで理解するDNSの設定方法と周辺知識(改) - give IT a try

    2013.4.20 追記 CNAMEの間違った使い方を書いていたので、「3. DNSレコードでCNAMEやAレコードを設定する」の項を一部修正しました。 というか、実際に痛い目に遭いました・・・(T T)。 詳しくは文にて。 2014.10.10 追記 結局Herokuでは「Aレコード + ネイキッドドメイン」の設定を使うことはできなくなりました。 ネイキッドドメインを使う場合は、かわりに「CNAME flattening」という仕組みを使います。 詳しくは以下の記事で説明しているので、参考にしてみてください。 のパン屋のwebサイトをいろいろ更新した話 ~Rails 4アップデートとかサイトの高速化とか~ - give IT a try はじめに みなさん、DNS、ネームサーバー(NS)、Aレコード、CNAME、と言われて、「ああ、アレね」ってすぐに頭の中にイメージが浮かびますか?

    サンプルストーリーで理解するDNSの設定方法と周辺知識(改) - give IT a try
  • なぜRubyのcase/whenはインデントしないのかを考えてみた - give IT a try

    はじめに 昨日はソニックガーデンにしては珍しく、ちょっとしたコーディングスタイル論争(?)が発生しました。 議論のネタになったのはRubyのcase文のインデントについてです。 when節はインデントすべきか、それともcaseキーワードと揃えるべきかの議論になりました。 x = 1 # インデントする場合 case x when 1 puts "x is 1" when 2 puts "x is 2" else puts "x is other" end # インデントしない場合 case x when 1 puts "x is 1" when 2 puts "x is 2" else puts "x is other" end Rubyのコーディング規約をいくつか見てみると、後者のインデントしないスタイルの方が多数派だったので、「インデントなしでいいじゃん」で結論付ければいいだけかもしれ

    k-holy
    k-holy 2013/02/28
    最初にC習った時switch-caseでインデントしなかったし、それが主流なのかと思ってた。PHPでもPSR-2でインデントすることになっててびっくり
  • O/Rマッピングツールに対する誤解をときたい - give IT a try

    2010.12.23 追記 エントリの続編となる「実装編」のブログを書きました。 こちらも合わせて読んでみてください。 O/Rマッピングツールに対する誤解をときたい -実装編 Part1- - give IT a try 文にコメントすると泥沼に巻き込まれそうなので、ここに書いておきます。。。 http://el.jibun.atmarkit.co.jp/g1sys/2010/05/post-2d1b.html なんかこのコラムのコメントを読んでいると、「O/Rマッピングツール(ORM)はSQLを書きたくない開発者のためのツールだ」と思われているような感じを受けます。 おいらはこれまでORMを使った開発プロジェクトに3回参加しました。 確かに最初のプロジェクトでは「SQLを書かなくてもいいんだよ」とリーダーから説明されたような記憶があります。 しかしその発想は大きな誤解です。 ORM

    O/Rマッピングツールに対する誤解をときたい - give IT a try
    k-holy
    k-holy 2012/12/25
  • 妻のパン屋の悩み事をFacebookページで解消したお話 - give IT a try

    2014.03.06追記: 2013年を振りかえるエントリを書きました! Facebookページを始めてから1年後にどうなったのか気になる方はこちらもどうぞ。 独学の主婦が自宅で開業したパン屋さん「クープ バゲット」の2013年を夫が振り返ってみる - give IT a try はじめに 僕のブログをよく読んでくれている方はご存知かと思いますが、僕のは去年から兵庫県西脇市でCoupé Baguette(クープバゲット)という小さなパン屋さんをやっています。 1ヶ月ぐらい前にちょっと訳あって店のFacebookページを開設しました。 今回はFacebookページを開設した背景やその効果などをまとめてみようと思います。 Coupé Baguetteの前提知識 のパン屋については、以下の前提知識があると話がより分かりやすいと思います。 が家事や育児の傍らパンを作っていることもあって、営業

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    k-holy
    k-holy 2012/12/04
    いい話だなー。こういうのも内製化の成功例といえるかもしれない
  • 平日の昼間にTwitterをやってる時間が減った理由を考えてみた - give IT a try

    はじめに 僕はブログだけでなく、Twitterもやってます。 一時期はTwitter中毒みたいな時期があって、四六時中ツイートを読んだり書いたりしてる時期がありましたが、その頃に比べると最近はかなり頻度が減りました。 特に平日の昼間、つまり仕事中にTwitterをやってる時間がグッと減った気がします。 なんでTwitterをやらなくなってきたのかな〜?ということを考えてみると、やはりソニックガーデンに入ってから仕事の密度が濃くなり、集中できる時間が増えたからだと思います。 じゃあ、なぜ仕事の密度が濃くなったのか?なぜ集中できる時間が増えたのか?ということをさらに掘り下げて考えてみました。 今回はその理由をリストアップしてみます。 仕事の密度が濃くなる理由 残業をしなくなった ソニックガーデンは残業を良しとしない社内文化を持っています。 「残業時間を減らしましょう!」というスローガンを掲げな

    平日の昼間にTwitterをやってる時間が減った理由を考えてみた - give IT a try
    k-holy
    k-holy 2012/09/25
    リア充はTwitterなんかしない説
  • O/Rマッピングツールに対する誤解をときたい -実装編 Part9- - give IT a try

    Part8を読む これまでのまとめ 当初考えていた以上に長いシリーズとなってしまったので、一度全体を振り返ってみます。 また、その後でO/Rマッピングツールを採用するかどうかの判断基準や考慮点、アンチパターンなんかも書いてみたいと思います。 これまでに書いてきたエントリの概要 O/Rマッピングツールに対する誤解をときたい このシリーズの出発点となった「元ネタ」です。 とあるコラムの議論を読んでいて、「なんか論点がおかしいな〜」と感じたのでこのエントリを書きました。 O/RマッピングツールはSQLを書きたくない人のためのツールではなく、インピーダンスミスマッチ問題を解決するためのツールであるということを文章で説明しています。 実装編 Part1 Part1ではサンプルプログラムの仕様について説明しました。 またインピーダンスミスマッチ問題を解決する過程よりもむしろ、O/Rマッピングツールが実

    O/Rマッピングツールに対する誤解をときたい -実装編 Part9- - give IT a try
    k-holy
    k-holy 2012/06/26
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