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ロシア国防省の公式ウェブサイトで公開された、シリアでの空爆の様子とされる映像からの一コマ(2015年9月30日取得)。(c)AFP/Russian Defence Ministry〔AFPBB News〕 ロシア軍は9月30日、シリアでの空爆を実行した。場所は中部の町ホムス北方のエリアが中心だ。ロシア側はISの拠点を攻撃したと主張しているが、実際にはそこにはISはいない。同エリアを押さえているのは、アサド政権やISと対決している反政府軍の諸派である。つまりロシア軍は、ISの敵対勢力を攻撃したことになるわけである。 なぜロシアがそこを攻撃したのかというと、アサド政権を助けるためだ。実際のところISの支配地は、現在アサド政権が押さえている同国西部エリアからは遠く離れている。アサド政権は現在、軍事的に劣勢にあるが、その主要な敵は、ISではない反政府軍なのだ。したがって、アサド政権からすれば、IS
ワシントン(CNN) ロシアがシリア内戦への介入を強める中、オバマ米大統領は2日、ホワイトハウスで記者会見を行い、シリアのアサド大統領を退陣させる条件の計画でのみ、プーチン大統領とシリア内戦解決に向けて協力する意向を示した。 オバマ大統領は、アサド大統領退陣が計画に含まれない場合、シリア国内でのロシアの空爆はさらなる流血につながるだけだと警告。ロシアが「泥沼」に陥るとの見通しを示した上で、「軍事作戦はうまくいかない。しばらくシリアにとどまることになるだろう」と述べた。 オバマ大統領はまた、反体制派を訓練し装備を供与する計画について「想定通りに進んでいない」と述べ、自身の戦略の一部が失敗していることを認めた。訓練を受けるなどした兵士は少数にとどまっている。 一方、来年の米大統領選に出馬を表明しているヒラリー・クリントン前国務長官が今週、シリア上空に飛行禁止区域の設置を提案したことに関しては、
ローマ・カトリック教会がタブー視する同性愛をめぐり、カトリックの教義をつかさどるローマ法王庁(バチカン)教理省の高官が同性愛者であることを告白し、波紋を呼んでいる。バチカンで4日から始まる世界代表司教会議でも同性愛をどう扱うか大論争となりそうだ。 同性愛を告白したのはポーランド人のハラムサ神父(43)。3日付の伊紙コリエレ・デラ・セラのインタビューで、「同性愛者であり、パートナーがいる」と語った。「同性愛は家庭を必要とする愛だ」とも述べ、時代の変化に合わせて同性婚は認められるべきだと訴えた。 報道に対して、バチカンのロンバルディ報道官は3日の声明で、「司教会議に対するメディアの過度な圧力を誘発するもので、非常に重大で無責任だ」と非難。ハラムサ神父はこれまでの職務を継続することはできないだろうと語った。 フランシスコ法王は「結婚とは… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読み
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