前回のブログでは、組織文化には直接さわれないけど、関係性にはリフレクションを通してさわれることを示しました。今回は議論を一歩先に進めて、「チームの状態に応じたリフレクション」のヒントを考えてみましょう。 組織文化とリフレクションの関係を理解する https://www.monica.team/blog/2019/021501 組織の発達段階を整理する、タックマンモデル 組織の発達段階を今より前に進めたい。組織を機能させたい。これは組織の中で働く人類共通の願いに違いないわけですが、心理学者のタックマン・ブルースは、チームの発達段階を形成期(Forming)・混乱期(Storming)・統一期(Norming)・機能期(Performing)の4段階(注1)で説明しています。 タックマンの小さなチームの形成段階モデル チームビルディングの文脈でよく引用されるモデルですよね。 今回考察したいのは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く