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権力とあとでみるに関するk-noto3のブックマーク (3)

  • 国家/内戦/シン・ゴジラ - 過ぎ去ろうとしない過去

    地の上にはこれと並ぶものなく、これは恐れのない者に造られた ――ヨブ記41.33 近代国家を聖書に出てくる大怪獣リヴァイアサンに喩えたのはホッブズであった。ホッブズによれば、人間の自然状態は万人の万人に対する闘争であり、そこに安息は無い。従って人間たちは自らの権利を国家へと委譲する契約を結び、国家の保護を得る。保護と服従の関係が、国家と国民の関係を規定する。国家はその領域において唯一の主権的共同体である。 カール・シュミットは、『政治的なものの概念』において、国際社会を複数のリヴァイアサンが競合する多元的な空間として考えている。国際間においては、国家の国民に対する保護は、他の国家からの保護でもある。むしろ国民は他の国民に対抗するために国家をつくる。国民の結集は、「政治的なもの」によって行われる。つまり、友と敵の存在論的な区別によって行われる。国家の主権者は、政治の概念に即して、国家の敵を正

    国家/内戦/シン・ゴジラ - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 世界の4000年間にわたる国家間の興亡の流れが見るだけでザックリと理解できる「The Histomap」

    By Andy K 世界史にはさまざまな国家が誕生しては滅びるという栄枯盛衰がありますが、見るだけでその流れを何となく理解できるのが「The Histomap」です。世界史に興味があるけども情報量が膨大過ぎてどっから始めたらいいかわからないという人にはピッタリな内容になっています。 The Histomap. - David Rumsey Historical Map Collection http://www.davidrumsey.com/luna/servlet/detail/RUMSEY~8~1~200375~3001080:The-Histomap- The Histomapは紀元前2000年から始まります。紀元前2000年で最も大きな勢力だったのは図の左から2番目にあるピンク色の古代エジプト。次に勢力が大きいのは図の一番左の古代ギリシアにおけるエーゲ文明の中で最も古いミノア文明

    世界の4000年間にわたる国家間の興亡の流れが見るだけでザックリと理解できる「The Histomap」
  • デモは、気軽に参加できる身近なイベント、私たちの最も大事な権利です - Afternoon Cafe

    昨年のお盆のこと…、、わたしが住んでいる岐阜市にも、福島県から避難されてみえた被災者の方々がみえ、誰からともなく、“震災の犠牲になられた方々の御霊を慰めよう”と、福島の被災者の方々と岐阜市の住民が、懇親の意味もあり、一緒に長良川で“精霊流し”が行われ、わたしも女房と長女の三人で浴衣姿で参加しました。約500人くらいの皆さんが参加されましたが、岐阜市では、ほんとうに珍しい光景でした…。デモではないのですが、やはり、自発的になにか行動を起こし、輪が広がるって、ほんとうに素晴らしいことだと思うんです…。 大飯原発のある福井からの“風”の通り道に岐阜市があるんですが、またぞろ福井で過酷事故が起こったら、福島から避難されてみえた被災者の方々が、どんな思いをされるかと思うと…。 >日では、人権教育、民主主義教育が実にお粗末なため、デモは憲法で保障された国民の最も大切な基的人権であるということすら知

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