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2013年7月29日のブックマーク (2件)

  • 生活保護基準/前例ない引き下げ ノー/「食費1日600円 さらに減額」/全国会議が集会

    安倍政権による8月からの生活保護基準引き下げ(3年で最大10%)を目前に、法律家や市民などでつくる生活保護問題対策全国会議は27日、東京都内で設立6周年記念集会を開きました。約170人が参加。その問題点を学び、基準引き下げなどの改悪にどう立ち向かうのか、活発に議論を行いました。 当事者や医療、労働、障害など各分野の支援者ら9人がリレートークで生活実態を訴え、引き下げを撤回させる運動への決意を語りました。 横浜市の男性(49)は、障害年金を受給し、住宅扶助のみを利用。1日の費は600円を目安に生活しています。「生活扶助基準の引き下げで住宅扶助、障害年金がともに減額になると聞き、利用者だけでなく国民全員の問題だと気づいた。なんとしてもくいとめたい」と訴えました。 立川市から参加した先天性骨形成不全症の障害をもつ車いすの女性は、学校に行けず、小学校は週に2回訪問教育を受けただけといいます。「中

    生活保護基準/前例ない引き下げ ノー/「食費1日600円 さらに減額」/全国会議が集会
    k-noto3
    k-noto3 2013/07/29
    こうやって政治は人を殺すのよね。
  • 米 濃縮ウランの街から ヒロシマを訪ねた 米人女性 街の誇りと罪悪感の葛藤に悩み、苦しむ

    8月6日のヒロシマへの原爆投下の日がやって来るので、福島第一原発事故の避難民を再訪する旅の報告を1回だけ休むことにする。6月に出版した拙著『ヒロシマからフクシマへ 原発をめぐる不思議な旅』(ビジネス社)に紙数の制限で書ききれなかった話を書いておきたいのだ。 同書の取材でアメリカ全土を回ったとき、南部テネシー州にあるオークリッジという街を訪ねた。第2次世界大戦中、原子爆弾の材料である濃縮ウランをつくるための秘密軍事工場として生まれた。そこに全米から数千人の労働者が移り住んだ。「Y12」「K25」というウラン濃縮プラントの暗号名がそのまま街の名前として残っている。テネシー州はバーボンとカントリーミュージックで有名だ。オークリッジも、紅葉と渓谷のアパラチア山脈に抱かれた美しい街だ。 2カ月にわたるアメリカの核技術施設の取材の旅で気がついたのは、アメリカの人々が判で押したように同じ「公式見解」を言

    米 濃縮ウランの街から ヒロシマを訪ねた 米人女性 街の誇りと罪悪感の葛藤に悩み、苦しむ
    k-noto3
    k-noto3 2013/07/29
    オークリッジの彼らも核の被害者ではある。あとでブログ記事書きたい。