2008年7月25日のブックマーク (3件)

  • IT news, careers, business technology, reviews

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/07/25
    『著作権者側が「著作権の侵害は文化の崩壊」と声高に叫ぶほど、消費者側にはしらけた雰囲気さえ漂う』 よいまとめ記事。
  • 津田大介が語る「消費者不在でいいのか? 補償金の未来」 (1/3)

    4日に始まった地上デジタル放送の新しい録画ルール「ダビング10」。このルールを始めるにあたり、著作権者と(社)電子情報技術産業協会(JEITA)が大もめにもめたのは記憶に新しい(関連記事)。 10日にはその戦いの続きとも言うべき、文化庁の文化審議会著作権分科会、私的録音録画小委員会(私的録音録画小委)が開かれた。iPodやHDDレコーダーにまで私的録音録画補償金を拡大するのか、それともデジタル著作権管理(DRM)の強化に伴い補償金を縮小するのかを調整する会合であったが、予想に漏れず両者が対立して議論が膠着してしまった(関連リンクその1、その2、その3)。 一体、この議論には決着が付くのだろうか? 10日の会合に参加したジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 著作権者とJEITA、終わりなき戦い ── 前回の私的録音録画小委について、津田さんはどのような印象を受けましたか? 津田 完全にデ

    津田大介が語る「消費者不在でいいのか? 補償金の未来」 (1/3)
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/07/25
    『著作権保護の最適水準を決めるときに、単に著作権者の言っていることを鵜呑みにしているだけではダメになってきている。それが明らかになった』 これは大きい
  • 「教育委員は誰か辞めてはいないんですか?」 - [間歇日記]世界Aの始末書

    高校一年生の姪が、おれの姪にしては英語が苦手なもんだから(まあ、あんまり血縁は関係ないわな)、少し前に、中学の基礎の復習もしっかりできるような高校生向けのよさげな参考書がないかとネットでいろいろ漁ったところ、英語教育の玄人筋にたいへん評判のよい『高校これでわかる基礎英語―基礎からのシグマベスト』(組田幸一郎・宮腰愛美・佐野正之/文英堂)ってのを見つけ、姪に勝手に送りつけて押しつけた。姪は迷惑しているだろうが、おれの気がすまん。おれは英語がそこそこできるが、英語教育に関しては素人である。NHKの講座なんかの最近の教えかたを観ては、「おれたちが学生のころに比べて、ずいぶん進んだなあ」と、いまだに蒙を啓かれたりしているくらいだ。とはいえ、おれがなんだかんだで影響を受けた英語の先生三巨頭(國弘正雄、倉谷直臣、松道弘)のうちのひとり、國弘先生ご推薦のであるからして、とんちんかんな参考書では絶対に

    「教育委員は誰か辞めてはいないんですか?」 - [間歇日記]世界Aの始末書
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/07/25
    『この先生みたいな方々が、上向きでも内向きでもなく、子供のほうだけを向いていらっしゃるかぎり、まだまだ日本も捨てたもんじゃないと、ちょっと安心するのである』