2016年は仮想現実(VR)元年だと言われた。16年10月にソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が発売した「PlayStation VR」は半年以上過ぎた17年5月現在でもいまだ品薄だという。また、16年にヒットしたスマホゲーム「ポケモンGO」では風景の映像にCGを重ねて表示する拡張現実(AR)を使っていた。これらVRやARに対して、マイクロソフトが現在力を注いでいるのが複合
文在寅大統領の就任から2週間。短い期間ではあるが、韓国メディアはこの間、新大統領に関する話題で持ちきりである。例えば、歴代政権では見られなかったような破格の人事、脱権威的な大統領の言動についてである。もちろん、これらの新大統領の動きをポピュリズムと批判する声もあるが、国民の評価は概ね肯定的だ。新政権に対する支持率が歴代最高の87%という調査結果もそのような国民の期待が表れた数字である。 しかし、好スタートを切った大統領の陰で序盤から「暴走」している集団がいる。それは他でもない文在寅を大統領にした文在寅の支持者たち(その中でも熱狂的な支持者)である。 2017年初から5月9日の選挙まで、文在寅の支持者たちが見せた「過激ぶり」は既に知られていた。例えば、数百人の支持者グループが組織的に反対勢力に迷惑メールを送ったり、ネット掲示板で競争候補への誹謗を繰り返したことが報じられ物議を醸した。また、あ
一橋大学大学院に進学した元SEALDs奥田愛基に異変が起きている。政治活動に飽き、日常生活を楽しむことを優先し始めた。 すっかり音沙汰が途絶えた奥田愛基、普通の学生生活をエンジョイしていた。 SEALDsが解散してからも新団体でデモは続けているのに、奥田愛基は肝心の共謀罪成立のときも特に目立った活動はしないまま。もはや普通の大学院生になり、授業にバイト、遊びと忙しい日々を送っているようだ。 一向に成果が出ないデモなど参加しても時間の無駄。頑張れば頑張るほど世間からバッシングされるのは精神的に辛いに違いない。だからこそその反動で今は遊びまくりたい時期なのだろう。 ▼現在のTwitterプロフィール写真。すっかり温和な雰囲気に。 ▼以前は危険思想で頭がいっぱいの活動家という雰囲気だった。 政治に無関心な大人たちを批判していた若者代表、奥田愛基くん、今ではすっかり自分自身が政治に無関心になってし
サッカーの試合中、接触プレーで足を骨折した選手が裁判を起こした。一審は、けがをさせた相手に250万円の支払いを命じ、現在は控訴審で係争中。選手間で「公にけんかせず」に沿ってきたサッカー界に一石を投じている。 発端は、趣味でプレーする人が多いサッカーの東京都社会人4部リーグ。一審判決などによると、男性が球を蹴ろうとした左足に、相手選手のスパイクシューズの裏が接触した。ファウルにならなかったが、男性はすねを骨折し、手術などで計約1カ月間入院。2015年5月、相手選手らに約690万円の損害賠償を求めて提訴した。 昨年12月の東京地裁(池田幸司裁判官)判決は、故意とは認められないとする一方、「走り込んで来た勢いを維持しながら、ひざの辺りの高さまで足の裏を突き出しており、何らかの傷害を負わせることは予見できた」と指摘。「退場処分が科されることも考えられる行為だった」として、相手選手に慰謝料や治療費な
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