「初期の人類は恐竜と同時代に生きていた?」「放射能に汚染された牛乳は沸騰させれば安全?」―― 意外と難しい科学の基礎知識を問うWebページが公開されています。 問題は、文科省が2001年に行った「科学技術に関する意識調査」で使用されたもの。中高生でも解けそうな設問が多いものの、当時の正解率は54%しかなかったといいます。 全11問で、数分あれば解答できます。どれくらい科学知識が身に付いているか試してみては?(Webサイト「謎の水装置」より) <問題(YES/NOで解答)> 地球の中心部は非常に高温である すべての放射能は人工的に作られたものである 我々が呼吸に使っている酸素は植物から作られたものである 赤ちゃんが男の子になるか女の子になるかを決めるのは父親の遺伝子である レーザーは音波を集中することで得られる 電子の大きさは原子の大きさよりも小さい 抗生物質はバクテリア同様ウイルスも殺す
「携帯電話の未来」を象徴する二大テーマ 2月末、筆者はスペイン・バルセロナにいた。モバイル業界を中心とした展示会である「MWC19 Barcelona」を取材するためだ。 モバイルだけに限定されない、広汎なテクノロジーに関するイベントという建て付けになっているが、主催者が携帯電話関連の世界的な業界団体であるGSMアソシエーションということもあり、話題の中心はどうしても「携帯電話業界の未来」に関わるものに集まった。 会場で、特に目立っていたものが2つある。 1つは「5G」。そしてもう1つが「二つ折りスマホ」だ。 両者にはもちろん関係がある。しかし、単純に「5G時代には二つ折りが向いている」とか、「5Gだから二つ折りが生まれた」とは言いがたい。 両者のあいだに“微妙な”関係があることそのものが、5Gの1つの本質なのである。いったいどういうことなのか。 大手2社が「二つ折り」で激突 MWCの会場
ダライ・ラマ後継 年内にも議論 チベット亡命政府 首相インタビュー ロブサン・センゲ氏 「輪廻転生」制度 変更も 2019/3/18 14:37 インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府のロブサン・センゲ首相が西日本新聞の取材に応じ、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(83)の後継者について、年内にも選出方法を話し合う高僧会議が開かれるとの見通しを示した。死去後に生まれ変わりを探す現行の「輪廻(りんね)転生」制度とは異なる選択肢も議論され「最終的にはダライ・ラマ法王が(選出方法を)決める」と話した。 (ダラムサラ本紙取材班) 高僧会議は昨年11月に予定されていたが、主要宗派の高僧死去を受けて延期された。センゲ氏は5月には後任の高僧が選出されるため「高僧会議は今年中か、来年早々に行われる」と述べた。ダライ・ラマは後継選出にはチベット社会の民意が重要との考えを示しており、センゲ氏は「一
「あなたがやったことはこれだけ大きな罪なんですよ」――インターネット上の掲示板に「不正なプログラム」を書き込んだとして検挙された男性がねとらぼ編集部の取材に応じ、兵庫県警に受けた取り調べの一部始終を語りました。「ブラクラ」という言葉すら知らなかった男性はなぜ書類送検されたのでしょうか(関連記事)。 兵庫県警が「ブラクラ」だと主張しているページ。実際には「無限アラート」であり、「ブラクラではない」という意見が多い 事件のあらまし 猫のアスキーアート(AA)とともに、「何回閉じても無駄ですよ~ww」と書かれたポップアップが繰り返し表示されるサイトのURLをインターネット上の掲示板に書き込んだとして、13歳の女子中学生が補導、39歳と47歳の男性が家宅捜索を受けたとの報道がなされたのは3月初旬のこと。 NHKによる報道(NHKより/現在は削除済み) 一部では掲示板に貼られたURLが「ブラウザクラ
●新着情報 人気投票をさらに盛り上げていくため、開田裕治セレクト10作品 ポストカードセット(10枚入)が追加リターンとして募集開始! 募集期間残りわずか!5月13日(月)まで! ●新着情報 開田裕治画業40周年“GUNPLA(ガンプラ)”の箱絵イラスト展覧会 「開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー」が池袋パルコミュージアムで開催決定!! 【開催概要】 ■タイトル:開田裕治の機動戦士ガンダムギャラリー ■会期・時間:2019年5月17日(金)〜6月3日(月) 10:00~21 :00 ※会期中無休※最終日は18:00閉場※入場は閉場の30分前まで ■入場料:一般:500円(ノベルティ付) 学生:400円(ノベルティ付) 小学生以下無料 <PARCOカード・クラスS>会員は入場無料、<PARCOカード>会員は入場料半額 ※ご本人様に限ります。※他割引サービスとの併用不可。 ■会場:PARCO
小惑星探査機「はやぶさ2」による小惑星Ryugu(リュウグウ)の探査活動に基づく初期成果をまとめた3編の論文が、Science(サイエンス)誌のウェブサイトに2019年3月19日(日本時間3月20日)に掲載されましたので、お知らせします。 各論文の内容は次の通りです。 「はやぶさ2」に搭載された望遠の光学航法カメラ(ONC-T)の画像などから小惑星リュウグウの形状モデルを作成し、その解析と重力計測からリュウグウの形成過程や自転進化について考察した。リュウグウは顕著な赤道リッジを持つコマ(独楽)型をしている。そのバルク密度(質量を体積で割った値)は1.19±0.02 g cm-3と低く、内部は空隙率が高い(>50%)と推定される。表面には大きな岩塊もあり、リュウグウがラブルパイル(瓦礫)天体であることを強く示唆する。リュウグウは回転対称性の高い形状をもつため、遠心力によって変形した可能性が高
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