KDDIが業務委託先の米国企業を通じ、香港にあるサーバーで日本国内の携帯契約者の情報を管理していたことが2日分かった。保管していたのは携帯番号や通信利用量のデータと説明している。今後、データの保管場所を香港から国内に移転することを検討する。国内契約者のうち海外ローミングサービスを利用している消費者のデータの一部を、業務委託先の米国企業が保有する香港のサーバーで管理していた。KDDIはデータの
消費者庁が3月9日、新型コロナウイルス感染症予防などをうたった健康食品を販売していた企業に対して、景品表示法違反だとして措置命令を出しました。新型コロナ関連での措置命令はこれが初めてです。 この健康食品に限らず、「このサプリで免疫力アップを」「あの食品で予防を」などのフレーズは、ニュース記事や書籍広告などで目に付きます。一時は少し減ったかなあ、と思っていたのですが、ワクチン接種が進まず変異株への不安が広がる中でまた、目立つようになってきたのかも。最初に“答え合わせ”をすると、科学的根拠、エビデンスを持って新型コロナに「効く」と言える食品・サプリメントは、やっぱりありません。 そんなことはわかっているはずなのに、どうして私たちは心引かれてしまうのか。「効く」情報のカラクリと、本当に参考にすべき情報源を解説します。 (1) 消費者庁の措置命令 消費者庁が3月9日、マクロフューチャーに対して、景
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く