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  • ウィーン国立歌劇場バレエ学校、体形維持で生徒に喫煙奨励 虐待として調査

    ドレスリハーサル中のバレエダンサーの足(2010年11月16日撮影、資料写真)。(c)TIMOTHY A. CLARY / AFP 【12月18日 AFP】名門バレエ学校として有名なオーストリアのウィーン国立歌劇場(Vienna State Opera)バレエ学校が、細い体形を維持するためとして喫煙を奨励するなど若い生徒たちの健康を危険にさらしていることが分かった。報道を受けて調査を行った同国の特別委員会が17日、公開した報告書で明らかにした。 【編集部おすすめ】インスタグラムは若手バレリーナにとって「毒」、世界的プリマが苦言 疑惑が浮上したのは今年4月。オーストリアの週刊紙「ファルター(Falter)」が、ウィーン国立歌劇場に付属するバレエ学校で、生徒に対する性暴力や深刻な身体的・精神的虐待が行われていると報じた。 同紙は「19世紀流」のしつけ内容に関する詳細な調査結果を公開。若いダンサ

    ウィーン国立歌劇場バレエ学校、体形維持で生徒に喫煙奨励 虐待として調査
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/12/18
    『オーストリアのウィーン国立歌劇場(Vienna State Opera)バレエ学校が、細い体型を維持するためとして喫煙を奨励』 麻薬をやらせてるわけか。あきらかに虐待、傷害事件
  • はしか流行で緊急作戦中のサモア、陰謀説広めた反ワクチン活動家を逮捕

    サモアの村で麻疹の予防接種を受ける子ども。国連児童基金ユニセフ・サモア提供(2019年12月2日撮影、4日公開、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ALLAN STEPHEN / UNICEF 【12月6日 AFP】麻疹(はしか)の流行をい止めるため全国規模で予防接種を徹底する前例のない緊急作戦に踏み切った太平洋の島国サモアは6日、ソーシャルメディアで作戦を否定する投稿を拡散した男を逮捕したと発表し、反ワクチン運動のプロパガンダは容認しないと警告した。 【関連記事】はしかで62人死亡のサモア、全国で予防接種の緊急作戦 サモアでは10月半ば以降、子どもたちを中心に麻疹が大流行し、これまでに4歳以下の乳幼児54人を含む少なくとも63人が死亡している。背景には、予防接種は危険だと保護者に触れ回る「反ワクチン活動家」の存在があるとされる。 サモア政府は、5日と6日の2日間にわたって全民間企

    はしか流行で緊急作戦中のサモア、陰謀説広めた反ワクチン活動家を逮捕
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/12/07
    『サモアでは10月半ば以降子どもたちを中心に麻疹が大流行し、これまでに4歳以下の乳幼児54人を含む少なくとも63人が死亡』『予防接種は危険だと保護者に触れ回る「反ワクチン活動家」の存在』殺人罪ではないのか
  • 【検証】アマゾン火災、無関係の写真がネットの怒りあおる

    対コロンビア国境に近いブラジル北西部のアマゾン地域から立ち上る煙(2019年8月21日撮影)。(c)AFP/Chico Batata/dpa 【8月23日 AFP】ブラジル北部のアマゾン(Amazon)熱帯雨林でここ数週間にわたり広がる火災を写したとされる写真がソーシャルメディア上で拡散しているが、写真の大半は数十年前に撮影されたものや、さらにはブラジル以外の国で発生した火災を写したものであることが、AFPの検証により明らかになった。 ソーシャルメディアのユーザーらは、ハッシュタグ「#PrayforAmazonas(アマゾナスに祈りを)」を用い、世界最大の熱帯雨林であるアマゾンで今年1月~8月に森林火災が急増したことを示す公式統計について怒りを表明している。 以下は、AFPのファクトチェック部門が検証した写真の一部。 ■苦しむ動物たち 1. シェア件数が特に多かった写真の一つに、息絶えたよ

    【検証】アマゾン火災、無関係の写真がネットの怒りあおる
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/08/23
    環境保護を口にしつつフェイクニュースをばらまいている、という実例。 火事がのは事実だが流れている情報はニセモノ、という例
  • 香港デモが豪大学に飛び火、民主派支持の学生に本土出身者が嫌がらせ

    豪ブリスベンのクイーンズランド大学で、いわゆる「レノンウォール」にメッセージをはる香港民主派デモの支持者(2019年8月9日撮影)。(c)Patrick HAMILTON / AFP 【8月12日 AFP】香港で続く民主派の抗議デモの余波が、オーストラリアの大学に広がっている。デモ隊を支持する学生たちが、「愛国的」な中国土出身の学生たちによる攻撃や嫌がらせの標的となっているのだ。中国政府が裏でこうした学生らを支援しているとみられている。 オーストラリア各地の大学では香港の民主派に連帯を示す集会や運動が展開され、言論の自由と民主主義をたたえるメッセージを書いた付箋をはりつけた、いわゆる「レノンウォール」も各所に出現している。 しかし、これに怒った中国土出身の一部の学生らがレノンウォールを破壊したり、デモを支持する運動に参加している学生らともみ合いになったり、母国を「侮辱する」政治的な主張

    香港デモが豪大学に飛び火、民主派支持の学生に本土出身者が嫌がらせ
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/08/13
    『「愛国的」な中国本土出身の学生たちによる攻撃や嫌がらせの標的』『中国政府が裏でこうした学生らを支援している』 愛国的学生の家族は中共の人質になっている、と言う事情はあるだろう
  • 合意なきEU離脱はアイルランド島統一につながる、アイルランド首相が見解

    アイルランドのレオ・バラッカー首相(2019年6月20日撮影、資料写真)。(c)JULIEN WARNAND / POOL / AFP 【7月28日 AFP】アイルランドのレオ・バラッカー(Leo Varadkar)首相は26日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)について、英国が合意なき離脱に踏み切れば、北アイルランドでは英領に残ることを疑問視する住民が増え、ひいてはアイルランド島の統一につながる可能性があるとの見解を示した。 バラッカー氏の発言に先立ち、ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)新英首相は、テリーザ・メイ(Theresa May)前首相とEUの間で合意していた離脱協定案は受け入れられないと宣言し、合意なき離脱を政権の「最優先課題」として準備に着手した。 離脱協定案の争点となっているのは、英領北アイルランドとEU加盟国アイルランドとの境界で離脱後

    合意なきEU離脱はアイルランド島統一につながる、アイルランド首相が見解
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/07/29
    『北アイルランドでは英領に残ることを疑問視する住民が増え、ひいてはアイルランド島の統一につながる』 クリミア半島?
  • 電子たばこは「間違いなく有害」 WHOが規制訴え

    米首都ワシントンで電子たばこを吸う男性(2019年7月9日撮影、資料写真)。(c)Alastair Pike / AFP 【7月27日 AFP】世界保健機関(WHO)は26日、電子たばこは「間違いなく有害」であり、規制すべきだと表明した。 【図解】電子たばこの仕組み WHOは世界的な喫煙のまん延に関する最新の報告で、「ENDS(電子ニコチン送達システム)に関連するリスクの具体的な度合いについて、まだ確実な推計はなされていないが、間違いなく有害であり、規制の対象とすべきだ」と言明した。 さらに報告は、電子たばこには従来型たばこの禁煙補助効果があるとの主張の「証拠は不十分」だと指摘。「電子たばこが入手できる大半の国において、電子たばこ使用者の大部分が従来型たばこを並行して使い続ける。健康上のリスクや効果に対する有益な影響はほとんどない」とした。 たばこ大手は近年、新たな顧客を開拓するため電子た

    電子たばこは「間違いなく有害」 WHOが規制訴え
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/07/27
    『電子たばこには従来型たばこの禁煙補助効果があるとの主張の「証拠は不十分」だと指摘』 『たばこ業界が広める電子たばこに関する誤った情報は「現在の、現実の脅威」だと警告』
  • 韓国の養犬業者ら、犬肉食べて気勢上げる 動物愛護団体のデモに対抗

    韓国・ソウルの国会議事堂前で、犬肉の取引に抗議し、死んだ犬の模造品を手にする動物愛護活動家ら(2019年7月12日撮影)。(c)AFP/Jung Yeon-je 【7月13日 AFP】韓国の首都ソウルで12日、物議を醸す犬肉への反対デモを動物愛護団体が実施した一方、養犬業者らが対抗デモを行い、犬肉をべてみせたり、健康品としてアピールするチラシを配布したりした。 国会議事堂前では、犬肉の取引に反対するデモから離れた場所で、小規模ながらも声高な対抗デモが行われ、参加者たちは、「闘え! 団結せよ!」とのスローガンが記された鉢巻きを着用し、犬肉の切り身を辛口のタレに付けてべて気勢を上げた。 韓国では脂の多い赤身の犬肉が伝統的料理の一つとされ、毎年約100万頭の犬が消費されているものの、犬を家畜ではなくペットと捉えている考え方が受け入れられ、犬肉の消費量は減少。犬の肉処理場の閉鎖が進み、国

    韓国の養犬業者ら、犬肉食べて気勢上げる 動物愛護団体のデモに対抗
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/07/14
    『国内外の動物愛護活動家は犬肉食を完全に禁止するよう圧力をかけている』 鯨の例を見ても分かるとおり、違法化されるのは時間の問題だろう。白人様の文化にたてつくのは許されない
  • デマを正す中国の官制プラットフォーム「科学流言ボード」

    変電所の電磁波が人体に影響するか測定を行う福建省輻射環境監督ステーションの専門家たち(2015年4月23日撮影、資料写真)。(c)CNS/王東明 【7月6日 CNS】中国には、「科学流言榜(Kexueliuyanbang)」という科学分野の誤認やデマを正す役割を果たす情報プラットフォーム「科学流言ボード」がある。北京市科学技術協会(Beijing Association for Science and Technology)などの団体が共同で運営しており、毎月、さまざまな分野のデマや誤認に対して、科学的に正しい説明と要点を押さえた解説をしている。 例えば、6月に選ばれたデマには、以下のようなものがあった。 デマ1:5Gの輻射(ふくしゃ)は4Gより大きく人体に有害。 真相1:日用の家電製品に比べ、基地局の発する電磁波輻射量は非常に小さい。またネットワーク通信速度は信号電波の強さではなく、周波

    デマを正す中国の官制プラットフォーム「科学流言ボード」
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/07/07
    『中国には、「科学流言榜」という科学分野の誤認やデマを正す役割を果たす情報プラットフォーム「科学流言ボード」がある』 羨ましくはあるが、表現の自由の裏表なので塩梅が難しい
  • 米はしか流行、トランプ氏が国民に予防接種呼び掛け

    ドナルド・トランプ米大統領。首都ワシントンのホワイトハウスで(2019年4月26日撮影)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【4月27日 AFP】全米ではしか感染が拡大し、2000年の「根絶」宣言以降で最多の感染者が発生する中、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は26日、国民に予防接種を受けるよう呼び掛けた。 【関連記事】はしかとの闘い「後退」 WHOが警告、世界の患者数50%増 トランプ氏はホワイトハウス(White House)で記者らに対し、「予防接種は非常に重要だ」とし、国民それぞれが「予防接種を受けなければならない」と述べた。 今年に入ってから米国で確認されたはしか感染者は695人で、ウクライナの約2万5000人、マダガスカルの4万6000人に比べ小規模に見える。 だが米国では、親が子どもに予防接種を受けさせず、感染に脆弱(ぜいじゃく)な状態にある地域

    米はしか流行、トランプ氏が国民に予防接種呼び掛け
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/05/25
    『トランプ米大統領は26日、国民に予防接種を受けるよう呼び掛けた』
  • ワクチン忌避は「伝染病」、国連会合で対策強化呼び掛け

    予防接種を受ける子ども(2019年2月21日撮影、資料写真)。(c)Yuri DYACHYSHYN / AFP 【5月22日 AFP】麻疹(はしか)の世界的な再流行に直面している保健分野の専門家らは21日、ワクチン忌避との闘いに格的に取り組むよう世界の国々に呼び掛けた。予防接種を忌避する動きはまるで伝染病のように広まっていると、専門家らは警鐘を鳴らしている。 ワクチン接種に対する抵抗感が、予防可能な病気のまん延を許しているとの懸念が高まる中、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム(Tedros Adhanom)事務局長は、世界各国の専門家および保健相らとともに「ワクチンへの信頼向上」に関するイベントに参加した。 テドロス事務局長は、スイス・ジュネーブで開かれた今回の会合で「予防接種に関しては、悠長に構えていられる国など一つもない」と語った。ジュネーブでは現在、WHOが主催する年次総会

    ワクチン忌避は「伝染病」、国連会合で対策強化呼び掛け
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/05/23
    『ワクチンに反対する考え方は、主に西側諸国全体で支持者を集めている』 メディアが煽っていることもお忘れ無く
  • 【記者コラム】この「結末」を誰が予想した……崩壊した国シリア

    イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の最後の拠点、シリア東部バグズを離れ、クルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」による尋問を待つIS戦闘員とみられる男たち(2019年2月22日撮影)。(c)AFP / Bulent Kilic 【5月9日 AFP】こんな結末が訪れると、誰が予想しただろう。拘束され、砂漠に並んで座らされているイスラム過激派の戦闘員とされる数百人を見ながら、私は思った。すべては8年前、シリア政権に対する単なる抗議デモから始まった。当時は誰もイスラム過激派について話題にすることなどなかった。 そして今、ある一つの国が崩壊した。 死者37万人以上。家を追われた人は、人口の半数以上に当たる1300万人近くに上る。平和的な民衆蜂起をのみ込んだ暴力の渦から生まれたイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は、台頭し、そして衰退した。 彼らはシリアからイラクを広範囲にわたって

    【記者コラム】この「結末」を誰が予想した……崩壊した国シリア
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/05/11
    『彼らは復活を目指し、どこかに付け入る隙がないかと探すことだろう。それはリビアやエジプトかもしれない。彼らにとって可能な場所ならどこでもあり得る。この地域だって例外ではない』
  • 亡命政府首相、圧政終結訴え=チベット動乱60周年で式典 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    k-takahashi
    k-takahashi 2019/03/11
    『チベット動乱から10日で60周年』『インド北部ダラムサラでは式典が行われ、ロブサン・センゲ首相が「世界の自由を愛する人々は、(中国の)圧政を終結させることを約束してほしい」と訴えた』
  • 「裸のモナリザ」、ダビンチ本人作の可能性濃厚 ルーブル専門家らが検証

    「裸のモナリザ」として知られる、レオナルド・ダビンチのアトリエで制作された裸婦画「モナバンナ」。RMN-Grand Palais Domaine de Chantilly公開(2019年3月4日入手)。(c)Michel Urtado / RMN-Grand Palais Domaine de Chantilly / AFP 【3月5日 AFP】ルネサンスの巨匠レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)の代表作「モナリザ(Mona Lisa)」に酷似している裸婦画について、所蔵するフランスの美術館は4日、ダビンチ人が手掛けた可能性が濃厚だと明らかにした。 【写真特集】完成から30年、ルーブル美術館の象徴「ピラミッド」 ダビンチのアトリエで制作されたとされる、セミヌードの女性が描かれた木炭画「モナバンナ(Monna Vanna)」は、パリ北部シャンティイ(Chantilly

    「裸のモナリザ」、ダビンチ本人作の可能性濃厚 ルーブル専門家らが検証
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/03/11
    『「モナリザ」に酷似している裸婦画について、所蔵するフランスの美術館は4日、ダビンチ本人が手掛けた可能性が濃厚だと』 モナリザ=ダビンチ自画像説ってあったね。つまりダビンチは女性だった説も?
  • はしかとの闘い「後退」 WHOが警告、世界の患者数50%増

    インドで麻疹(はしか)の予防接種を受ける生徒(2018年9月4日撮影)。(c)Biju BORO / AFP 【2月15日 AFP】国連(UN)の世界保健機関(WHO)は14日、2018年の世界の麻疹(はしか)患者数が前年比約50%増だったとして、はしかの流行を阻止するための取り組みが「後退している」と警鐘を鳴らした。 WHOは、はしかの再流行という憂慮すべき傾向が、世界規模で起きていることを示す予備データを提示した。予防接種率が過去最高水準に達している富裕国でも、この傾向が認められている。 WHOの予防接種・ワクチン・生物学的製剤部門を統括するキャサリン・オブライエン(Katherine O'Brien)氏は記者団に「WHOのデータは、はしか患者数の大幅な増加を示している。この傾向はあらゆる地域でみられている」と語った。 オブライエン氏は「現在起きている流行は長期化しており、かなり大規模

    はしかとの闘い「後退」 WHOが警告、世界の患者数50%増
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    k-takahashi 2019/03/04
    『貧困国や周縁地域、紛争国などではワクチンを入手できないことが問題になる。しかしその一方で、欧州や他の富裕地域では、はしかワクチンに関する無関心と誤った情報に再流行の原因の一端がある』
  • 中国青海省、寺院でのチベット語学習も禁止 「違反者は処罰」

    チベットの伝統衣装を着た少女たち。中国の青海省貴徳県で(2018年2月25日撮影)。(c)Johannes EISELE / AFP 【2月19日 AFP】中国青海(Qinghai)省の当局は18日、地元寺院で非正規に行われていたチベット語の授業への生徒の出席を禁止したことについて、こうした授業は「違法」だとして禁止を擁護した。中国の信教や文化の自由をめぐっては抑圧が強まっている。 チベット自治区(Tibet Autonomous Region)と接する青海省はチベット人の住民が多く、そのほとんどは仏教を信仰している。チベット語の授業は省西部の県で学校の冬休み中に僧侶らが行っていた。チベット語は学校の正式なカリキュラムから排除されていることから、それを子どもが学べる機会として親たちの間で人気を集めていた。 だが県当局は昨年12月、即時中止を命じた。チベット人の生徒に対しては、昨年の夏にも、

    中国青海省、寺院でのチベット語学習も禁止 「違反者は処罰」
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    k-takahashi 2019/02/19
    『中国青海省の当局は18日、地元寺院で非正規に行われていたチベット語の授業への生徒の出席を禁止』 『中国の信教や文化の自由をめぐっては抑圧が強まっている』
  • 中国の兵器開発「一部で世界に先行」 米国防総省が報告

    北京の天安門広場で開かれた軍事パレードに登場した中国の中距離弾道ミサイル「DF-26(東風26)」(2015年9月3日撮影)。(c)ANDY WONG / POOL / AFP 【1月16日 AFP】米国防総省は15日、「中国の軍事力(China Military Power)」と題する報告書を公表し、中国は世界最先端の兵器システムの実戦配備を間近に控えており、一部の兵器はすでに競争相手の国々を上回っているとの評価を示した。 【編集部おすすめ】台湾、独自開発の無人偵察機を初公開 中国との緊張高まる中 報告書は同省の国防情報局(DIA)が作成したもので、中国は近年、軍事面で大幅な進歩を遂げており、同国の国内法がその一因だと指摘。同国企業と提携する外国の事業体は、巨大な市場への進出と引き換えに技術上の機密を漏らすことを法律で強いられていると説明した。 さらに報告書は、中国は「あらゆる手段を尽く

    中国の兵器開発「一部で世界に先行」 米国防総省が報告
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/01/16
    『同国企業と提携する外国の事業体は、莫大な市場への進出と引き換えに技術上の機密を漏らすことを法律で強いられている』 『中国軍は「一部の分野ですでに世界に先行している」』
  • 武力行使になれば台湾独立支持派は「戦犯」、中国軍幹部が警告

    【1月10日 AFP】中国人民解放軍軍事科学院の元副院長で、同軍中将の何雷(He Lei)氏は9日、中国が武力行使による台湾併合を余儀なくされた場合、台湾の独立支持派は「戦争犯罪人」と見なされると警告した。 何氏は記者会見で、「台湾の分離主義者たちは大惨事を避けるため立ち止まり、悔い改め、正しい道へと戻らなければならない。さもなくば中国にとってくずのような存在となり、歴史から非難されることだろう」と発言。 また、好戦的な口調で「台湾問題の解決のため武力行使を余儀なくされた場合、責任を問われるのは分離主義者たちだ。つまり、必然的に戦争犯罪人と見なされる」と述べた。 中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は先週、台湾との統一のためには軍事力の行使も排除しないと明言している。(c)AFP

    武力行使になれば台湾独立支持派は「戦犯」、中国軍幹部が警告
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/01/11
    『中国人民解放軍軍事科学院の元副院長で、同軍中将の何雷氏は9日、中国が武力行使による台湾併合を余儀なくされた場合、台湾の独立支持派は「戦争犯罪人」と見なされると警告』 軍事恫喝
  • 習氏、中台統一で軍事力行使を排除せず 「一国二制度」も迫る

    中国・北京の人民大会堂で開催された、中国台湾に平和統一を呼び掛けた「台湾同胞に告げる書」の発表40年を記念する行事で、演説する習近平国家主席(2019年1月2日撮影)。(c)Mark Schiefelbein / POOL / AFP 【1月2日 AFP】(更新、写真追加)中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は2日、中国台湾に平和統一を呼び掛けた「台湾同胞に告げる書」の発表40年に当たり演説し、台湾との「再統一」を確実にするための選択肢として軍事力の行使を排除しないと言明した。台湾は最終的に中国土に統一されることになるとも強調した。 習主席は台湾独立を助長するあらゆる試みをけん制。「中国は統一されなければならず、またそうなる。これは、新時代の中国人民を再び大きく活性化させるのに欠かせない条件だ」と述べた。 また習主席は、中国政府は平和的統一を妨げる外部勢力と台湾の分離独立活動

    習氏、中台統一で軍事力行使を排除せず 「一国二制度」も迫る
    k-takahashi
    k-takahashi 2019/01/03
    『台湾との「再統一」を確実にするための選択肢として軍事力の行使を排除しないと言明』 新年早々、軍事侵略宣言とは
  • オーストラリアのサメが激減、駆除の影響か 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    豪ニューサウスウェールズのビーチで、サメ出没を警告する標識(2015年1月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/PETER PARKS 【12月14日 AFP】オーストラリアでこの半世紀にサメの数が激減したとする論文が13日、英科学誌コミュニケーションズ・バイオロジー(Communications Biology)に掲載された。人間がサメに襲われたことへの対策として実施されてきたサメ駆除の妥当性に疑問を投げかける可能性もある。 クイーンズランド大学(University of Queensland)のジョージ・ロフ(George Roff)氏らの研究チームによると、クイーンズランド(Queensland)州沖で網にかかった複数の種類のサメの数は、この55年間で74~92%減少した。 研究チームは、サメ襲撃を防ぐために政府がグレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)近海に設

    オーストラリアのサメが激減、駆除の影響か 研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/12/16
    『オーストラリアでこの半世紀にサメの数が激減したとする論文が13日、英科学誌コミュニケーションズ・バイオロジー(Communications Biology)に掲載された』とりあえずは仮説
  • 地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    アフリカ・コパナン金鉱の地下1.4キロの深さに生息する線虫類(2018年12月10日提供、資料写真)。(c) AFP PHOTO / Gaetan Borgonie(Extreme Life Isyensya, Belgium)/HANDOUT 【12月12日 AFP】海底をおよそ2500メートル掘り下げた地下に、数十万年から数百万年にもわたって存在してきた可能性のある微生物を含む、広大な「生命体の森」が存在するという発見が米ワシントンで開かれた米国地球物理学連合(American Geophysical Union)の会議で発表された。 【特集】海の珍しい生き物 地底の極端な温度や気圧にもかかわらず豊富に存在するこの生命体は、これまで存在が知られてこなかった。何も摂取せずに岩から放出されるエネルギーのみを取り入れて生きており、動きは遅く、まるでゾンビのような状態で存在しているという。

    地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/12/13
    『何も摂取せずに岩から放出されるエネルギーのみを取り入れて生きており、動きは遅く、まるでゾンビのような状態で存在』