ブックマーク / lohasmedical.jp (8)

  • イレッサ和解勧告で、国立がん研究センターが緊急会見|ロハス・メディカル

    会見の模様は以下の通り。 [加藤雅志・国立がん研究センター広報室室長] 皆様、大変お待たせしました。これより、イレッサの和解勧告案に対する国立がん研究センターの見解について緊急記者会見を始めさせていただきます。 日は、お忙しいところお集まりいただきまして誠にありがとうございます。それでは、まずはじめに出席者の紹介をさせていただきます。 独立行政法人国立がん研究センター理事長、嘉山孝正でございます。 理事長特任補佐の堺田正樹でございます。 企画戦略室室長、成田善孝でございます。 中央病院呼吸器腫瘍科呼吸器内科科長、田村友秀でございます。 がん対策情報センター薬事・安全管理室長、柴田大朗でございます。 中央病院看護部長、丸口ミサヱでございます。 また、日はがん患者の立場から2名の方にご出席いただいております。 卵巣がん体験者の会「スマイリー」代表、片木美穂様でございます。 特定非営利活動法

    k-takahashi
    k-takahashi 2011/01/25
    『医療における不可避の副作用を認めなくなれば、すべての医療は困難になり、このような治療薬で効果がある患者さんも医療の恩恵を受けられなくなり、医療崩壊になると危惧します』
  • 朝日新聞歪曲報道に医科研所長反論|ロハス・メディカル ブログ

    先ほどMRICで以下のようなメルマガが配信されてきました。 転送歓迎とのことなので転載します。 なお、この件に絡んで、複数の患者会が厚労記者クラブで会見したいと申し込んだところ断られたそうです。 検察との関係でマスコミの異常さに目が向くようになった人も多いと思いますが まあ、こんなものです。 (以下転載) 朝日新聞「臨床試験中のがん治療ワクチン」記事(2010年10月15日)に見られる事実の歪曲について 東京大学医科学研究所・教授 清木元治 2010年10月18日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 http://medg.jp ------------------------------------------------------------------------------------ 2010年10月15日付朝日新聞の1面トップに、「『患者が出血』伝えず 東大医科研、提供

    朝日新聞歪曲報道に医科研所長反論|ロハス・メディカル ブログ
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/10/19
    『判りにくい記事である上に、基本的な事実誤認があり、関係者の発言などを部分的に引用することにより事実が巧妙に歪曲されている』 『がんワクチンおよび関連する臨床試験つぶしを意図している』 朝日の反論待ち
  • 薬害肝炎検討会終わる 最終回に「薬害」の定義で百家争鳴|ロハス・メディカル

    一昨年5月以来23回を数えた厚生労働省の『薬害肝炎事件の検証及び再発防止のための医薬品行政のあり方検討委員会』が30日終わった。報告書の中で「薬害」をどう定義するのかなど、最終回も予定を1時間超えて熱心な議論が繰り広げられ、最終報告書がまとまるまでには、さらに委員の中でメールベースの議論がありそうだ。(川口恭) 薬害の定義に関する議論は、最終報告書案の中に『国、総合機構、地方自治体や医師、薬剤師、歯科医師等の医療関係者の薬害再発防止のための責務等を明確にすることは不可欠であり、薬事法に明記する...』という記述があったことから小野俊介委員(東大薬学部准教授)がこう問題提起して始まった。 小野 「薬害の定義に関しては放ったらかしたまま2年やってきてしまったが、薬事法に薬害を書き込むというのなら、その実務を担うのは厚生労働省の方になると思うので、今の時点で定義に関して聞いておいた方がよいのでな

    薬害肝炎検討会終わる 最終回に「薬害」の定義で百家争鳴|ロハス・メディカル
    k-takahashi
    k-takahashi 2010/03/31
    『ここで頭をひねっているようだと、心配になってしまう。ここでどういう議論をしようが一たび法律に書き込まれてしまったら、そちらが優先する』 東京都のアレもこんな感じだったのかなあ。
  • 大学病院は限界 1127中医協・嘉山委員発表|ロハス・メディカル

    先月27日の中央社会保険医療協議会(中医協)で嘉山孝正委員(山形大学医学部長)がこんなプレゼンテーションをしたそうだ。大学病院の実態が分かるという点と並んで、特定機能病院を独立行政法人化する前に気をつけておかないといけない点も見え、内閣府の検証チームと厚生労働省との間でつばぜり合いが行われているナショナルセンターの問題にも通じるものがあり、興味深いのでご紹介する。(川口恭) 中医協の場で特定機能病院の現状が当事者から話されたことがないので、現実を少し話をさせてもらう。特定機能病院はナショナルセンターと大学病院。大学では教育と研究と診療を行っている。ただし今日は診療についてのみ述べる。 たとえば教育だと我々は国家試験に合格させないといけない。これは私の大学の国家試験の成績。教育も毎日行っている。 研究も、たとえばこれはグローバルCOEというプログラム。昨年度は14の大学の研究が選ばれて大体1

    大学病院は限界 1127中医協・嘉山委員発表|ロハス・メディカル
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/12/07
    かなりぞっとする資料
  • 「医師を強制的に配置する」 ─ 厚労OBが医療基本法の成立を求める|ロハス・メディカル

    医療・病院管理学会(理事長=池上直己・慶應義塾大教授)は10月18日、東京女子医科大で学術総会を開催した。2日目の市民公開シンポジウムで、パネリストとして参加した元厚労省医政局長の伊藤雅治氏(全国社会保険協会連合会理事長)が次のように訴えた。 「医療提供体制の問題というのは、実は平成18年度の医療法の改正により地域医療計画、4疾病5事業、いわゆる連携体制を構築していくということになっていますが、この18年度の制度改正だけではとてもできないと思います。それはなぜかと言うと、やはりもっと強力に拠点化・集約化を図っていく。そして、そこに集中的に医師を配置していくということをどうやってそれを実現していくのかというのは、県庁の担当部局がペーパープランをつくるだけでは現場は動かない。そこをどうするか。従って、医師の不足、偏在の問題、産科・救急の問題、全部そこに帰着するのではないか」 伊藤氏はまた、

    k-takahashi
    k-takahashi 2009/10/21
    『元厚労省医政局長の伊藤雅治氏(全国社会保険協会連合会理事長』『声高らかに「医師の強制配置」を主張』
  • 新型インフル 「厚生労働省を信じてはいけない」|ロハス・メディカル

    司会は日医師会の代議員でもある神津仁医師。 「日は新型インフルエンザA/H1N1に関するマネジメントとワクチネーションに関するシンポジウムを開く。色々な情報が錯綜していて、厚生労働省も大臣が舛添さんから民主党に代わって輪をかけて混乱している。来なら医系技官がきちんと情報発信してくれればよいのだが、現場の医師の立場からすると心もとない現状だ。世田谷区民86万人のかかりつけ医はほとんど我々内科医だと思う。日は3人の先生に状況を整理してもらって、日常の診療に役立てると共に、区民の命を守るための行政との正しい連携のあり方なども考えてみたい」 ということで、まずは森澤雄司・自治医大病院感染制御部部長が医学的なことについて説明。その中で一般人でも知っておいた方がよさそうなことを列挙すると ・我先に病院へ行くと、例えば心筋梗塞で倒れたとか交通事故に遭ったとかで普段なら助かる人が、こんな時だったば

    新型インフル 「厚生労働省を信じてはいけない」|ロハス・メディカル
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/10/21
    これが、この国の科学と社会と政治の関わりの現実か。
  • 「愛育病院は厚労省と調整へ」-東京都が見解|ロハス・メディカル

    恩賜財団母子愛育会・愛育病院(中林正雄院長)が総合周産期母子医療センターの指定を返上するとの意向を東京都に伝えていた問題で、東京都福祉保健局医療政策部の室井豊救急災害医療課長は25日夜に取材に対応し、愛育病院側と協議の場を持ったとした上で、「病院側は法律の解釈について厚生労働省と相談し、調整していくということになった」と話し、病院側が総合センターの継続に前向きな意向を示しているとの見方を示した。(熊田梨恵) 愛育病院は、医師の労働環境などについて労働基準法を遵守した場合、通常の医療提供体制を維持できなくなるとして、総合周産期母子医療センターの指定を返上するとの意向を都に伝えていた。これを受けて同院と都が今日午後に会談。室井課長は「病院側も法律の解釈にいろいろあるということが分かったという。限られた周産期医療の資源だから、総合センターとして引き続き医療を提供してもらえれば」と期待感を示した。

    「愛育病院は厚労省と調整へ」-東京都が見解|ロハス・メディカル
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/03/26
     『東京都福祉保健局医療政策部の室井豊救急災害医療課長』 で、どういう支援策をすることになった?
  • (速報)愛育病院に労基署が是正勧告|ロハス・メディカル

    東京都港区の恩賜財団母子愛育会・愛育病院(中林正雄院長)が今月、所管の三田労働基準監督署から、医師など職員の労働条件に関して、36協定を締結していないことなどを理由に、労働基準法違反で是正勧告を受けていたことが分かった。最悪の場合、業務停止に追い込まれるという。同病院は、秋篠宮紀子様が悠仁親王を出産されるなど、条件の恵まれたセレブ病院として知られている。また、1999年には東京都から総合周産期母子医療センターの指定も受けている。他病院に比べて労働条件に恵まれた同病院さえ是正勧告を受けたことで、周産期医療界に激震が走っている。(熊田梨恵) 同病院に勤務する医師はこの問題について、次のように話している。「先週、労基署から呼び出されて是正勧告を受けたが、もとより労働基準法に準拠した働き方になっていない事は明らかで、36協定を結べばいいという話ではない。産科も新生児科も大幅に増員の必要があるが、そ

    (速報)愛育病院に労基署が是正勧告|ロハス・メディカル
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/03/25
     アラームを上げるためにあえて勧告を出した、のだといいなあ。
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