ブックマーク / karibaryokouki.hatenablog.com (424)

  • 大分バス 須賀~佐賀関 - カリバ旅行記

    大分市郊外の温泉ホテル、ビジネスホテルニューおおざいに泊まってきました。 ホテル最寄りの須賀停留所に入ってきた、7時17分発大分駅からやってきた佐賀関行き急行バス。 低床の車内 日豊線の線路に沿って走っていきます。 種別は「急行」ですが、通過するのは大分市街地の停留所だけで、市街地を出ると各停留所に停まっていきます。 幸崎駅 佐賀関観光におけるJRの下車駅です そしてバスは海岸線に出てきました 瀬戸内海の西端の海沿いをバスは走っていきます。 道の駅さがのせき 国道九四フェリーの佐田岬ターミナルビル ここから四国の佐田岬へ向かうフェリーが出ています。 そして終点、佐賀関が近づいてきました。 終点、佐賀関 乗車した須賀停留所から約40分の道のりでした。 なお、大分駅から佐賀関まで乗った場合の所要期間は約1時間15分、幸崎駅からだと約18分となります。 回送されていく大分バス 停留所は大分市佐

    大分バス 須賀~佐賀関 - カリバ旅行記
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    k10no3 2022/12/29
  • 大分バス 元町~大分駅前~須賀 - カリバ旅行記

    大分市内の大臣塚古墳、元町石仏、岩屋寺石仏を訪ねて、 元町停留所まで戻ってきました。 大分駅へ向かうバスに乗り込みます バスは大分市内を走り、 約10分で大分駅まで戻ってきました。 回送されていくバスを見送ります そこから駅前バス乗り場、6番ホームまで移動します そこに入ってきた、16時18分発、佐賀関行きの大分バス 種別は「急行」となっています。 大分市街地は急行運転となっていくつかの停留所を通過しながら走り、市街地を出ると各停留所に停まるようです。 低床の大型バスの車内 中央通り停留所 大分城の横を通り抜けていきます 大分川を渡り、 郊外に出て、JRの線路を高架でまたぎ、 大野川を渡ったところの、 大分駅を出てから約40分、須賀停留所で降ります。 須賀停留所 そこからしばらく歩き、 今夜の予約を入れている、温泉併設の「ビジネスホテルニューおおざい」につきました。 前<<<  岩屋寺石仏

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    k10no3 2022/12/27
  • 岩屋寺石仏 - カリバ旅行記

    大分に来ています。 元町石仏に参詣した後、岩屋寺石仏へ向かって歩いています。 バス停の名称は「古国府」(ふるごう) このあたり、かつて豊後国の国府があったとされています そして、岩屋寺石仏までやってきました 上屋根に覆われた摩崖仏 12世紀頃(平安時代末期)の作と考えられているそうです。 全部で17体の磨崖仏からなり、 中央に薬師如来、左に釈迦如来坐像、右に阿弥陀如来像が配されているそうですが 風化して判然としません 結構高くて、転落防止柵も無い 足踏み外したら、自分がホトケになりそう 上の方にも石段が続いていましたが、草に覆われて登れませんでした そして横には謎の彫刻 なんかよく分かりません また元の道を歩いて戻ります バスを降りた元町停留所を過ぎて、 住宅に挟まれてひっそりあるのが、百合若大臣の伝説が残る「まこもが池」だそうです。 百合若大臣というのは伝説上の人物で、豊後の国司でした。

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    k10no3 2022/12/26
  • 元町石仏 - カリバ旅行記

    大分市に来ています。 大臣塚古墳を見学し、元町石仏までやってきました。 参道の奥に何やら重厚なつくりの仏式のお堂があります。 この中に石仏が祀ってあるのでしょうか。 むき出しの手水鉢 元町石仏は崖の岩に直接彫られた摩崖仏ですが、雨風からの風化から守るためこのような仏堂が石仏の前に建てられているようです。 二重の扉を開けて中に入ると、 自然の崖に彫られた薬師如来像 覆いが建てられて風化から守られていただけあって保存状況は良好です。 手を合わせます。 薬師如来の左側には不動明王が彫っているようですが、胸から上は崩壊しています。 その左右には不動明王に仕える制吒迦童子(せいたかどうじ)と矜羯羅童子(こんからどうじ) 仏堂の外にも磨崖仏が彫られていました こちらも上屋根が掛けられてはいますが、 かなり風化しています 境内に立っていた石碑 では、元町石仏をあとにして、 次の目的地の岩屋寺石仏へ向かい

    元町石仏 - カリバ旅行記
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    k10no3 2022/12/25
  • 大臣塚古墳 - カリバ旅行記

    今日もSUNQパス2日間用を使って、天神から高速バスに乗って大分までやってきました。 大分要町についた福岡からの高速バス「とよのくに号」 福岡~大分間のとよのくに号は西日鉄道・大分交通・大分バスの3社で共同運行していますが、今日乗った便は大分交通の担当でした。 ちなみに今日は夜勤明け、バスの中では前後不覚に眠り込んでいました。 要町停留所 大分駅の最寄りの停留所となります。 歩いて大分駅まで1~2分くらいでしょうか 大分駅前のバス乗り場、3番ホームまで来ました。 大分市内方面のバスが出ているのりばです。 そこに入ってきた「羽田循環」のバスに乗ります。 バスは大分市内を走り、 10分ほどで「元町」につきました SUNQパスを運転士さんに見せて降ります。 元町停留所 バスをおりて、久大線の線路を渡り、歩いていきます。 坂道を上がっていきます 目指すのは大臣塚古墳(だいじんづかこふん) 大臣

    大臣塚古墳 - カリバ旅行記
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    k10no3 2022/12/24
  • 鉄輪温泉街 湯乃徳稲荷・大谷公園・筋湯通り・いでゆ坂 - カリバ旅行記

    大分県別府市の鉄輪温泉(かんなわおんせん)を散策しています。 亀の井バスの鉄輪停留所のそばに「正一位湯乃徳稲荷」の石柱 お稲荷さんの参道のようです。 通りのそこかしこから、 湯けむりが上がっています 高温の噴気で調理する地獄窯もありました。 そして途中から通りは石段に変わりました。 石段を登っていきます。 そして石段を登りきると、 鮮やかな朱塗りの祠 お稲荷さんですから稲荷神であるスサノオの子、ウカノミタマを祀ってあるんでしょうね。 手を合わせます。 境内の浦から続く石段を下りていくと、公道に出ました。 そこから再びみゆき坂を下り、 温泉街の中にある「大谷公園」 公園内にはなにやら噴気が上がっていました 豊後国風土記に記載されている「久倍理湯の井」(くべりゆのい)の情景を彷彿とさせます。 豊後国風土記には 久倍理湯の井は郡(速見郡)の西にある。この湯の井は郡の西の河直山の東側にある。 口径

    鉄輪温泉街 湯乃徳稲荷・大谷公園・筋湯通り・いでゆ坂 - カリバ旅行記
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    k10no3 2022/12/22
  • 鉄輪温泉街 鉄輪銀座通り・谷の湯通り・湯けむり通り - カリバ旅行記

    大分県別府市の鉄輪温泉(かんなわおんせん)に来ています 鉄輪温泉の「鉄輪銀座駅通り」を歩いています 昔ながらの自炊の湯治宿も多く残っています お店の前で湯気が上がっています。 鉄輪温泉の噴気で調理・販売をしています そこかしこにある湯治場の自炊宿 なんかようわからんが、道の脇からも蒸気が上がっています 豊後国風土記には 久倍理湯の井(くべりゆのい)は郡(速見郡)の西にある。この湯の井は郡の西の河直山の東側にある。 口径は一杖(約3m)ほどである。湯の色は黒く、泥は普段は流れていない。人が近寄って大声で叫べば、二杖(約6m)まで湧き上がる。その噴気は熱く近寄ることはできない。周辺の草木は皆枯れてしぼんでいる。 このことから慍湯(いかりゆ)と言い、国の言葉で久倍理湯の井という。 と、記載されています。この久倍理湯の井が現在の鉄輪温泉と考えられています。 慍湯(いかりゆ)ともいわれて荒れた地獄地

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    k10no3 2022/12/21
  • 鉄輪温泉街 むし湯広場・熱の湯通り - カリバ旅行記

    大分県別府市の鉄輪温泉(かんなわおんせん)に来ています ここは「むし湯広場」 鎌倉時代、一遍上人は念仏修行の途中、この地に立ち寄り荒れ狂う地獄地帯を鎮めました。 最期までどうしても止まらなかった地獄を利用し「むし湯」を創ったそうです。 広場の奥には別府市営の「鉄輪むし湯」 8畳ほどの石窯の中に薬草の「石菖」(せきしょう)が敷き詰められ、その中に横たわるそうです。 天然の湿性サウナみたいなものでしょうか。10分も横たわると汗が噴き出してくるそうです。 料金700円、Tシャツ短パンを持参するか、あるいは220円で浴衣をレンタルして中に入るそうです。内湯のみの利用も可能だそうです。 その手前にある「足むし」 こちらは無料で利用できます 広場の一角には、 「旧鉄輪むし湯跡」 旧蒸し湯の石材を使い、石窯を復元してあるそうです。 中の様子。 その隣には小さなお堂が建てられていました。 中に安置されてい

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    k10no3 2022/12/20
  • まさ食堂 - カリバ旅行記

    大分県別府市の鉄輪温泉に来ています。 共同浴場の「渋の湯」に入って出てきました。時刻は11時ごろ、 温泉街の「地獄蒸し工房」の前にある「まさ堂」 大分名物の「だんご汁」があるそうです。 中に入ってみます。 おもてに出ていた「だんご汁定」を注文 だんご汁単品だと730円。 ほどなく出てきました。 だんご汁に御飯、蓮根の胡麻和え メインの「だんご汁」 中に入っていた「だんご」はうどんを平べったくしたような麺状のものでした。 中は当に具だくさん。根菜類や豚肉がたっぷり入っています。具材のうまみが汁に溶け出していてとてもおいしいです。 ゆずが添えられていました。 半分ぐらいべたら団子汁の中に柚子を絞っていれてください、だそうです。 で、その通りにしてみました。 なるほど、風味ががらっと変わります。ゆずの酸味と味噌の風味が合わさって・・・ 美味しい! きれいに全部、いただきました。 べ終わ

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    k10no3 2022/12/19
  • 鉄輪温泉 渋の湯 - カリバ旅行記

    大分県別府市の鉄輪温泉(かんなわおんせん)に来ています。 鉄輪を温泉地として開発したのは時宗の開祖である一遍上人ですが、温泉街にある時宗のお寺・永福寺に参詣しました。 その永福寺の隣に、 共同浴場の「渋の湯」があります。 「寒暖晴雨で色が変わる・・・」なんだそうです。 中に入ります ドアを開けると、そこはいきなり脱衣室、そして浴室まで何の仕切りもなくつながっています。 管理人は常駐していません。 地元の組合員以外はこのロッカーを使わなければいけないそうで、ロッカー料金は100円です。このロッカー使用料が事実上の入浴料ということでしょう。 で、浴室へ シャワーなんて気の利いた設備なんか当然ありません。 洗面器で湯をすくって体を洗ってから、湯の中へ うん、いい湯です 「寒暖晴雨で色が変わる・・・」そうですが、お湯は無色透明です。 竹でおおわれた下には、高温の湯のパイプでも通っているのでしょうか

    鉄輪温泉 渋の湯 - カリバ旅行記
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    k10no3 2022/12/18
  • 鉄輪温泉街 みゆき坂・いでゆ坂 - カリバ旅行記

    大分県別府市の別府八湯のひとつ、鉄輪温泉(かんなわおんせん)に来ています。 この通りは「みゆき坂」というそうです。 みゆき坂の入り口近くにある「鬼山地獄」 温泉熱を利用し鰐を飼育しています。 ここは何だろう? 「成田山不動院」ののぼりが立っているが、 玄関から入ると、不動明王が出迎えてくれました 中にはいろんな仏様やら神様の像が並んでいました。 こちらは「地獄温泉ミュージアム」だそうです。 12月1日オープンだそうで、訪問時(令和4年11月下旬)には閉まってました。 湯けむりが随所に上がっています。 「白池地獄」 噴出した無色透明の温泉が池の底面に落ちる際に温度と圧力が低下することにより自然に青白い色目になるそうです。 そして、ここまで来た亀の井バスの鉄輪停留所に戻ってきました。 停留所より下の通りは、 「いで湯坂」というそうです。 こちらは共同浴場の「上人湯」 ただし現在は感染症の為、組

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    k10no3 2022/12/17
  • 別府温泉 ホテルはやし 前編 - カリバ旅行記

    大分県別府市のホテルはやしに宿泊しています。 系列店の「ホテルシ―ウェーブ」「別府ステーションホテル」の温泉大浴場に入浴して、 またホテルはやしまで戻ってきました。 今度はこちらの展望大浴場へ向かいます。 エレベーターで6階へ上り、そこから階段で7階へ この薄い暖簾をくぐると 脱衣室です。 洗面台やドライヤーはありません。 またこちらはロッカーもありませんので、貴重品の管理にはお気を付けください。 では、浴室に入ります。 浴室 展望浴室と謡っていますが、湯につかりながらの展望はできそうにない感じです 浴室の隅に洗い場がありました しかしもう体は洗っているので、そのまま浴槽に直行します 窓からの展望 では、湯の中へ 浴槽の縁からは湯が流れ出しています こう見えてかけ流し温泉のようです。 うん、こちらもいい湯です。 浴槽のそばの窓からは、別府の市街が見渡せるわけではありませんが、屋上に造られた

    別府温泉 ホテルはやし 前編 - カリバ旅行記
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    k10no3 2022/12/11
  • 大分交通バス 大分駅前~別府北浜 - カリバ旅行記

    から特急バス「やまびこ号」に乗り、途中阿蘇神社に参詣して、大分までやってきました。 大分駅前のバス乗り場、2番ホームに移動します。 ここから別府方面のバスが出ています。 そこに入ってきた、15時0分発、別府方面の関の江行き、大分交通バス。 乗り込みます。 バスは大分市内を走り、 別府湾に出てきました。 別府湾を見ながらバスは進みます。 やがて、別府市街が見えてきました。 約30分で別府北浜着。 ここで降ります。 先に向かって走っていくバスを見送ります バスを降りた別府北浜停留所の2番ホーム。 別府北浜停留所は別府市の中心部にあり、乗り場がいくつかに分かれています。 大分交通と亀の井バスについては出札窓口もあるようです。 道路を渡っていった大分交通の別府北浜停留所、大分方面行の4番のりば。 待合室・案内窓口・トイレが入っています。 写真前方の2番乗り場の歩道向かいにある「西鉄リゾートイン

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    k10no3 2022/12/08
  • やまびこ号 宮地駅前~大分要町 令和4年11月 - カリバ旅行記

    阿蘇神社を参詣して、宮地駅前停留所まで戻ってきました。 そこに入ってきた、熊発大分行きの特急バス「やまびこ号」 定刻12時13分発のところ、10分遅れで入ってきました。 車内はトップドア、4列リクライニングシート、トイレ無し。 特急「やまびこ号」は熊に拠点を置く「産交バス」と大分に拠点を置く「大分バス」の共同運行です。今回乗ったのは産交バスの運行です。 大分バスの便にはトイレもついていますが、産交バスの便にはついていません。 バスはしばらく阿蘇谷の中を走り、 阿蘇の外輪山を登っていきます。 今は11月も終わりごろ 木々は見事に色づいています。 そしてバスは「道の駅すごう」に入ります。 定刻では12時39分着のところ、約10分遅れのまま12時50分着。 定刻では30分間の解放休憩を行い13時9分発のところですが、運転士さんは「20分間停車します。出発は13時10分です」とアナウンスします

    やまびこ号 宮地駅前~大分要町 令和4年11月 - カリバ旅行記
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    k10no3 2022/12/07
  • 阿蘇神社 中編 - カリバ旅行記

    県阿蘇市の阿蘇神社に来ています。 楼門は平成28年の熊地震で倒壊し、今は大きなカバーがかけられてその中で修復工事中です。 境内には第二駐車場の方から入ります 境内に入ってきました。 巨大な楼門のカバーが圧迫感を感じます。 楼門は国の重要文化財であり、「日三大楼門」のひとつに数えられて九州最大の規模を誇っているそうです。 阿蘇神社は孝霊天皇9年(紀元前282年)の創建と伝えられ、肥後国一宮とされています。 御祭神は「健磐龍命」(たけいわたつのみこと)とその家族神12神。 健磐龍命は皇室初代神武天皇の孫にあたるそうです。阿蘇の開拓神としてあがめられています。 昔、阿蘇カルデラは巨大な湖であり、これを健磐龍命が立野付近で蹴破って水を抜き、耕地に変えたそうです。 拝殿も熊地震で倒壊しました。 再建されたばかりの真新しい拝殿で手を合わせます。 拝殿向かって右側から見える神殿 これは「二の神

    阿蘇神社 中編 - カリバ旅行記
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    k10no3 2022/12/04
  • 有明温泉 島原市有明福祉センター - カリバ旅行記

    大三東駅から歩いてきました、島原市有明福祉センター ここの温泉を目当てにやってきました 「有明温泉美人の湯」2階です、だそうです 中に入って階段を2階へ 自動券売機で530円の入浴券を購入し、フロント・・・いや、受付に渡します。 ちなみに島原市民だと320円で入れるようです。 浴室へ入ります。 脱衣室 ロッカーは貴重品ロッカーのみ、無料で使えます。 浴室に入ります 自然光が入る、明るい浴室です。 浴槽は窓側にあり、三つに分かれています。うちふたつが温泉なようで、そこから気泡がぶくぶく出ています。 もう一つの浴槽は水ぶろで、その奥にサウナがついています。 浴槽と反対側には洗い場が並んでいます。 では、身体を洗って浴槽へ。 うん、さらりとした肌触りの、いい湯です。 ふたつの浴槽は温度が違うようで、一つは入浴適温といったところか、もう一つはちょっと熱めです。 ふたつの浴槽を行ったり来たりしながら

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    k10no3 2022/11/25
  • 島原鉄道 諌早~大三東 令和4年11月 - カリバ旅行記

    諫早駅の島原鉄道線ホームにやってきました。 9時23分発島原港行き鈍行列車。単行の気動車です。 島原鉄道の車両ですが、JR九州のキハ125型にそっくり。 新潟鉄工所が製造する「NDCシリーズ」と呼ばれる規格品であり、同様の車両は全国の地方鉄道で運用されています。 ボックスシートが並ぶ車内 列車は定刻に発車 諫早駅 諌早市の中心部に位置しています。 諌早の干拓地を走り、 愛野駅 有明海が見えてきました ここから海に沿って走っていきます。 諌早湾の向こうの多良岳が見えています。 多比良駅 ここから少し歩いた多比良港から、熊県の長洲まで有明フェリーが出ています。 そして大三東駅(おおみさきえき)着、10時23分。 ここで降ります。 大三東駅は「日一海に近い駅」と紹介されることもあり、ここでテレビCMが撮影されたこともあるそうです。 なるほど、海とホームの間には真新しいコンクリートに黄色い線

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    k10no3 2022/11/24
  • 長崎県営バス 諫早駅~長崎駅 令和4年10月 - カリバ旅行記

    九州横断バスの旅 17 諫早駅前のバス乗り場、2番ホーム ここから長崎行きのバスが出ています。 そこに入ってきた12時56分発、長崎駅行き、長崎県営バス。 公営のバスは日全国にありますが、その多くは基礎自治体である市町村の運営であり、広域自治体である都道府県が運営するのは東京都と長崎県だけです。 ただ、東京都は水道や消防など基礎自治体としての機能も一部併せ持っており、バスの運営もその一環とみることはできます。 それに対して長崎県は純粋な広域自治体であり、県がバスの運営を行うのは長崎県だけです。 さらに普通、公営バスはその地域内で住民の移動手段としての路線バスだけを運営していますが、長崎県営バスは九州各地に高速バスをバンバン走らせている特異な存在です。 低床バスの車内 バスはしばらく諌早市内を走っていきます。 郊外の住宅地を走り、 山中に入っいていきます。 開業したばかりの新幹線の高架をく

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    k10no3 2022/11/22
  • 雲仙地獄 令和4年10月 中編 - カリバ旅行記

    九州横断バスの旅 10 雲仙地獄に来ています。 遊歩道を歩いてきました。 この先「お糸地獄」のようです。 お糸地獄 もうもうと噴煙を上げるお糸地獄 なにやら先の方に、あずまやらしきものがありますが・・・ 鍵がかかっており、中には入れません。 周囲は荒涼とした火山原が広がっています。 「真知子岩」だそうです。 岩の中に何やら埋め込んでありますが・・・ よくわかりません 遊歩道を歩いていきます 展望台から一望する雲仙地獄 そこから少し遊歩道を歩いていくと、 「キリシタン殉教碑」 江戸幕府によってここで処刑されたキリシタンのようです。 遊歩道はこの先「八万地獄」へ続いていますが、そちらは災害復旧中ということで見学はできませんでした。 遊歩道を大叫喚地獄の方へ歩いていきます。 www.youtube.com 動画に撮ってみました。 「お糸地獄」も撮っており、ごぼごぼという音とともに吹き上がる蒸気を

    雲仙地獄 令和4年10月 中編 - カリバ旅行記
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    k10no3 2022/11/15
  • 島鉄バス 島原港~雲仙 令和4年10月 - カリバ旅行記

    九州横断バスの旅 8 島原温泉の東洋九十九ベイホテルで一泊して、 島原港まで戻ってきました。 ここから九州横断バスの旅、再開します。 昨日は大分から熊までバスで来て、フェリーで島原まで渡ってきました。 今日はここから長崎まで行って終点となります。 そこにやってきた、島原港8時15分発の雲仙行き、島鉄バス。 大型の低床バスです。 しばらく有明海に沿って走っていきます。 昨日泊まった東洋九十九ベイホテルが見えています。 雲仙岳が見えています。 バスは雲仙岳の方へ、坂道を登っていきます。 水無川を渡ります 平成2年からの普賢岳噴火では、大規模な火砕流・土石流が発生し、甚大な被害をもたらしました。 バスは山道を雲仙へと登っていきます。 雲仙みかどホテルに近づきます。 雲仙みかどホテル館前停留所。 ここで一人の乗客が降りていきました。ホテルの従業員でしょうか。 バスに乗っているのはぼく一人になり

    島鉄バス 島原港~雲仙 令和4年10月 - カリバ旅行記
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    k10no3 2022/11/13