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ブックマーク / medium.com/@kuranuki (2)

  • 登山に学ぶ仕事の姿勢

    趣味と言えるほどの趣味ではないが、たまに山に登っている。何度か登っていると、登山で大事なことは仕事にも通じるな、と登りながらこじつけて考えられるほどに、多少は余裕が出てきたのだ。 登山で大事なことは、方向を見失わないことだ。目指す頂きはどこで、今どちらを向かっているのか確認して進む。もし間違っていたら、その道程は徒労に終わるし、遭難することだってある。 おかしいと思ったら、いつでも立ち止まって、自分の位置と方向を確認する。立ち止まることを恐れる必要はない。これは仕事も同じだ。ちゃんと正しい方向に向かっているかどうかが大事なのだ。 そして、どんな高い頂きも、その先を見たら当に登れるのかと思ってしまうときもあるけれど、そんな時も目の前の道を一歩一歩じっくり止まらずに進めれば、気づけばたどり着くことができる。 遠い先を見て仕事をすることも大事だけど、目の前の仕事をしっかりと淡々と続けていくこと

    登山に学ぶ仕事の姿勢
    k12u
    k12u 2015/07/10
  • 本質が先にある経営をする

    私が経営をする上で気をつけていることがある。名前や形式的な事柄よりも、質的な事象や結果を重視してマネジメントするということだ。 たとえば「肩書き」だ。一般的な会社であれば、肩書きや役職があって、それぞれに権限が割り当てられている。その肩書きを得ないと、出来ないことや、やってはいけないことがある。 しかし、私たちの会社では、誰もが同じ権限で、やってはいけないことはないし、誰もがやりたいことをやって良い会社だ。もちろん、仲間に迷惑はかけないように、価値観に反しないことなら、だけど。 たとえば「弟子」「一人前」という区分けがあるが、一人前にならないとやってはいけないことはない。弟子としての約束はあるが、仕事に境界線はない。出来るなら、どんどんと一人前の仕事を奪えばいい。 つまり、一人前と認められてから一人前の仕事をするのではない。一人前の仕事をしているから、一人前として認められるのだ。肩書きは

    k12u
    k12u 2015/07/10
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