2021年2月6日のブックマーク (14件)

  • 「シュレーディンガーの猫」みたいな言葉を自動生成するサイト「エポニムの標題」が永遠に遊べそう

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「シュレーディンガーの」や「カノッサの屈辱」のような言葉を自動生成するサイト、「エポニムの標題」が近ごろ注目を集めています。ワンクリックで「オルフェウスの提灯」やら「ケリュネイアのカーペット」やら、アカデミックな響きが生まれて永遠に遊べそう。 「タイトルを作る」を押すだけで、魅力的な言葉がランダムに生成。図らずも恐ろしい言葉が出てきてしまった 「○○の××」の形になっているエポニム(人名や地名に由来する言葉)を学術用語等から2つピックアップし、新しい言葉へミックスする仕組み。例えば、「ブロッケンの妖怪」と「ケーララの赤い雨」を合わせて、「ブロッケンの赤い雨」といった具合です。 過去の履歴はTwitterでシェアできます。合成元の意味も表示されるので、雑学も身につく 生成と同時に元ネタの解説が表示される親切さもあって、サービスは「ず

    「シュレーディンガーの猫」みたいな言葉を自動生成するサイト「エポニムの標題」が永遠に遊べそう
    k980504
    k980504 2021/02/06
  • サルは人間と同様に「もう回収できないコスト」につられて判断を誤ってしまう

    by Darren Puttock 多くの場合、何かを得るためには資金や労力をつぎ込む必要があり、目的を達成すれば費やしたコスト以上のメリットが得られます。もしも「これ以上努力しても十分な利益が得られない」と理解した場合、これまでつぎ込んだコストの回収をあきらめて行為を中断することが正しい判断ですが、人はすでにつぎ込んでしまって回収できない埋没費用(サンクコスト)を気にして正しい判断が下せないことが多いもの。サンクコストを気にして判断を誤りがちな傾向は人間だけでなく、サルでも見られることが実験で確かめられました。 Capuchin and rhesus monkeys show sunk cost effects in a psychomotor task | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-020-773

    サルは人間と同様に「もう回収できないコスト」につられて判断を誤ってしまう
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    k980504 2021/02/06
  • 人類最古の文字「楔形文字」の書き方

    世界最古の文明であり、世界四大文明のひとつとされるメソポタミア文明は、現在のイラクの一部で栄えた文明とされています。そんなメソポタミア文明で3000年以上にわたり使用されてきたという人類最古の文字「楔形文字(くさび形文字)」の書き方を、大英博物館が解説しています。 How to write cuneiform – The British Museum Blog https://blog.britishmuseum.org/how-to-write-cuneiform/ 楔形文字は紀元前3400年頃から西暦100年頃まで、3000年以上にわたり使用されてきたという文字。もともとはメソポタミア文明で広く使用された文字でしたが、その後、近隣民族に使用されるようになり、アッカド・バビロニア・エラム・ヒッタイト・アッシリアといった地域で固有の言語を書くために用いられるようになりました。楔形文字で書か

    人類最古の文字「楔形文字」の書き方
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    k980504 2021/02/06
  • 交通騒音、鳥の認識能力とコオロギの生殖に悪影響

    騒音が鳥の認知能力に影響を及ぼすかどうかを調べる実験の手法と結果を示した図(2021年2月3日作成)。(c)JOHN SAEKI / AFP 【2月5日 AFP】コオロギとそれを捕する鳥たちは、自然界の中で同盟関係にはない。だが、今週発表された二つの研究で、コオロギと鳥には共通の敵がいることが明らかになった。路上の騒音公害だ。 研究室での実験により、車の通行があると、鳥のうち少なくとも一つの種で問題解決能力の著しい低下がみられ、またコオロギでは交尾能力の著しい減退がみられたという。 英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された論文の最終著者で、米オレゴン州にあるパシフィック大学(Pacific University)の生物学者、クリストファー・テンプルトン(Christopher Templeton)氏はAFPに「走

    交通騒音、鳥の認識能力とコオロギの生殖に悪影響
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    k980504 2021/02/06
  • 「〝せいさい〟よだつじゃないの?」鬼滅で割れた校閲記者の〝見解〟

    「せいさい」だと思ってた…… 「校閲殺し」おそるべし! 原因は「よく知られた漢字」だから説 「鬼滅の刃」(きめつのやいば)は、人い鬼に家族を奪われた主人公が、鬼を倒していく物語。作中には、刺激的で、ちょっと悩ましい「ことば」が満載です。コミックス1巻に出ている「名セリフ」を巡りネット上で気になる声を見つけました。「〝せいさい〟だと思ってた……」。これは一体? 真相を調べました。(朝日新聞校閲センター記者・田辺詩織) 「せいさい」だと思ってた…… 「鬼滅」の名セリフといえば、コミックス1巻に登場する「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」がまず思いつきます。 鬼になってしまった妹・禰豆子(ねずこ)の命乞いをする主人公・炭治郎(たんじろう)に向かって、鬼殺隊(きさつたい)の冨岡義勇(とみおかぎゆう)が一喝する場面です。 「生殺与奪」――日常生活ではなかなか見聞きしないことばですが、力強くてかっ

    「〝せいさい〟よだつじゃないの?」鬼滅で割れた校閲記者の〝見解〟
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    k980504 2021/02/06
  • アニメにおける“世界観”とは? 話題作「モルカー」「プペル」から考える【藤津亮太のアニメの門V 第67回】(アニメ!アニメ!) - Yahoo!ニュース

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    k980504 2021/02/06
  • 「ぴえん」とは何だったのか

    『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2020」』選考発表会が11月30日、都内で行われ、大賞には「ぴえん」が選出された。「ぴえん」とは2018年から使われるようになった擬態語で、泣いている様子を現す若者の言葉の一つである。泣いている様子を現す擬態語は「しくしく」や「ぽろぽろ」「ほろっと」など数多く存在する。泣きわめく表現としては「えんえん」や「わんわん」などは古くから使われている。マンガのように絵で感情の起伏を表現するコンテンツの中では、「びえーん」など泣きわめいている様子を如何にして文字で表すか創意工夫がされてきた。実際に現実の赤ちゃんがそのような音を発しているかは別として、赤ちゃんが泣く擬態語として古くから「ぴいぴい」と言う言葉が存在していたという。“ぴ”という音を用いて泣く様子を現すことで、幼児性を表現することができるという土壌は少なからずマンガなどのコンテンツを嗜好する人々の中

    「ぴえん」とは何だったのか
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    k980504 2021/02/06
  • ゴリラにも利き手? 野生集団を観察 「右」7割占める | 毎日新聞

    野生で生息するニシローランドゴリラのある集団を観察したところ、「右利き」が約7割を占めていたと、京都大などの研究グループが発表した。霊長類の「利き手」は動物園などでは複数の報告例があるが、野生で生息する集団を丸ごと分析した事例はほとんどなかった。グループによると、今回の成果はある特定の集団の観察結果に過ぎないため、一般的に「ゴリラは右利きが多い」とは判断できないが、利き手獲得の学説に一石を投じる可能性がある。 調査は2017年8月~19年12月に計331日間実施。アフリカ中部・ガボンの国立公園に生息する野生のニシローランドゴリラ21頭を観察し、アフリカショウガを採する行動計4293例を記録した。ショウガを地面から片手で引き抜く際には、どちらの手を使うかに有意差はなかった。一方、片方の手で茎を握り、反対の手で茎の中心にある「髄(ずい)」の部分を取り出す作業では、約7割の15頭が右手を使って

    ゴリラにも利き手? 野生集団を観察 「右」7割占める | 毎日新聞
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    k980504 2021/02/06
  • 「すべからく」「おもむろに」…本来の意味から離れて使われることがある言葉たちが話題に|まいどなニュース

    「すべからく」「おもむろに」…本来の意味から離れて使われることがある言葉たちが話題に|まいどなニュース
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    k980504 2021/02/06
  • 話の最中に行われる「手ぶり」は言葉の聞き取りや解釈に影響を与える

    話をしているとき、身ぶり手ぶりを交える人がいますが、こうした動きは話を聞いている側に影響を与えることが研究により明らかになりました。 Beat gestures influence which speech sounds you hear | Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences https://doi.org/10.1098/rspb.2020.2419 Using hand gestures while speaking found to influence how words are heard by others https://phys.org/news/2021-01-gestures-words-heard.html この研究は、マックス・プランク心理言語学研究所、ラドバウド大学、ティルブルフ大学の研究

    話の最中に行われる「手ぶり」は言葉の聞き取りや解釈に影響を与える
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    k980504 2021/02/06
  • 「水に落ちて衣服や体がずぶぬれになる」←山形県民なら、一言で表現できるらしい【標準語では説明できない方言】 - ライブドアニュース

    地元では当たり前に使っていた言葉が実はだった、という経験をしたことがある人も多いのではないだろうか。 しかも、そのの意味を伝えようと思っても、標準語では表現できない...なんてこともあるだろう。 そんな「標準語では説明できない」は、日各地に存在しているらしい。 Jタウンネットでは、そんなについて情報を募集している。 今回は全国から届いている投稿メールの中から、「かぶだれくった」というを紹介する。 「かわびたり」が「かぶだれ」にに住む30代の読者から、編集部にこんなメールが届いた。 「『かぶだれくった (ドブにハマった)』 意味が限定される山形のです」 かぶだれくった。筆者(神奈川県出身)は、初めて聞く言葉だ。 もし会話の中でふと言われたとしても、何を言っているのか理解できないだろう。 この言葉について調べてみると、「日辞典(小学館、ジャパンナレッジ版)」には 「かぶだれ」() 「かびだ

    「水に落ちて衣服や体がずぶぬれになる」←山形県民なら、一言で表現できるらしい【標準語では説明できない方言】 - ライブドアニュース
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    k980504 2021/02/06
  • 中国朝鮮族言語使用・意識の多様性に関する研究で 外国語学部 新井保裕准教授が「徳川宗賢賞」の優秀賞を受賞

    中国朝鮮族言語使用・意識の多様性に関する研究で 外国語学部 新井保裕准教授が「徳川宗賢賞」の優秀賞を受賞~言語使用・意識の多様性に潜む中国漢族社会への「社会化」を指摘~ 「徳川宗賢賞」概要と優秀賞を受賞した論文について 主に「中国朝鮮族コミュニケーション行動の多様性」について研究している学外国語学部 新井保裕准教授は、「中国朝鮮族言語使用・意識の多様性に関する研究 -朝鮮族学校でのアンケート調査※」を発表し、社会言語科学会「徳川宗賢賞」にて優秀賞を受賞しました。「徳川宗賢賞」は、社会言語科学会誌『社会言語科学』に掲載された論文の中から毎年、とくに優れた論文に授与されるものです。 新井准教授らの論文は、日中国の連携共同研究である点、中国3地域における朝鮮族学校に通う学生1,281名へのアンケート調査、得られた大量データの統計分析手法や中国社会で生き抜くための「社会化」という概念から説明

    中国朝鮮族言語使用・意識の多様性に関する研究で 外国語学部 新井保裕准教授が「徳川宗賢賞」の優秀賞を受賞
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    k980504 2021/02/06
  • 埼玉は方言漢字の聖地!? 地域の宝 歴史の証し:東京新聞 TOKYO Web

    言葉に地域差があるように、漢字にも特定の土地や姓だけに使われる「方言漢字」が全国各地にある。他の用例をほとんど見かけない埼玉県の「埼」などが代表的だ。この魅力に取りつかれた埼玉の愛好家が、県内のあちこちに残る方言漢字をマップにまとめた。なぜ、そこまでハマるのか。 「この辺りは方言漢字だらけの聖地なんです」。県内有数の工業地帯である八潮市。独協大の職員で市内に住む昼間良次さん(47)が声を弾ませながら、つくばエクスプレス八潮駅周辺を案内してくれた。 まず、お隣の東京都足立区との境に立つのが「埼玉県」の看板。さらに昼間さんのイチオシが、この地区の名称である「垳」だ。日で独自に考案された和製漢字で、「がけ」と読む。意味は「崖」と同じだが、字(あざ)名で用いるのは全国でここだけ。都県境には垳川も流れる。

    埼玉は方言漢字の聖地!? 地域の宝 歴史の証し:東京新聞 TOKYO Web
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    k980504 2021/02/06
  • 「別れの兆しは代名詞」ネット投稿分析で判明 米研究:朝日新聞デジタル

    パートナーとの別れが近づくと、人はネット投稿で一人称代名詞を使うことが多くなる。そんな傾向が掲示板への投稿の分析からわかった。米テキサス大オースティン校のチームが1日、米科学アカデミー紀要に論文を発表した。 チームは、大学入試の小論文や政治家の発言の中に前置詞や代名詞などが出現する頻度を分析した先行研究を踏まえ、米国で人気の英文ネット掲示板「レディット」にある「別れ」に関するグループに着目。別離が起きたという時期の前後それぞれ1年分の投稿100万件以上を分析した。分析対象の投稿者は約6800人だった。 その結果、投稿者がパートナーをふる場合やふられる場合によらず、最長で実際の別離の3カ月前から投稿に特徴が現れることがわかった。投稿内容がより私的なものになり、一人称代名詞の「I(わたし)」「my(わたしの)」や「we(わたしたち)」などの使用頻度が統計的に高くなっていた。「わたしはとても惨め

    「別れの兆しは代名詞」ネット投稿分析で判明 米研究:朝日新聞デジタル
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    k980504 2021/02/06