Nope
InDesign Hacking with JavaScript Adobe 社の DTP ソフトウェア「InDesign」 (Amazon) は、JavaScript (および macOS 版では AppleScript、Windows 版では VBScript) を使って内部オブジェクトにアクセスできるようになっており、手動では面倒な作業を自動化することができます。 バージョン CS2 以降では XML 処理の機能も向上しており、ますますの自動化を期待できます。 このページでは、kmuto が作成したスクリプトを公開しています。ファイルをアプリケーションの指定のフォルダに置くことで、Windows/macOS の両方で動作します。 CS2: アプリケーションのPresets\Scriptsフォルダに配置します。 CS3 Windows版: ユーザのApplication Data\Ad
DTP TransitさんにIllustratorで文章を扱うとき(文字組版)と題して、イラレの文字組版の基本がエントリーされていた*1。ちょっと触発され、ちょうどタイミングもイイので私も記事にしておこうと思う(19:00頃加筆)。 ※別に Illustratorの文字組みアキ量設定について と題して、動画でデフォルト設定からカスタマイズまで、全般的に説明していますので、そちらもご参照ください。(2013.04.13追記) ※設定済みファイルダウンロードへのリンクも… ●さらに左欄にリンクバナーを置いてある「+designing」さんのダウンロード頁にも… 文字組みモノにはInDesignを使うことが多く、llustratorを使うにしてもツメ組みがほとんど。 現状ではllustrator CS2を使っており、「文字組みアキ量設定」はカスタマイズしてあるのだが、新たにCS3上でイジってみた
前回のエントリでは「仕様を変えないモリサワ」について取り上げた。小塚フォントは逆に、頻繁に仕様が変わり、非常にややこしい。この話題についてはAdobeのTechNote「小塚フォントのアップデートにおけるデータ受け渡しの注意点」が基本文献だが、2004年のドキュメントなのでCS以前の情報しか載っていない。そこで、InDesignに付属する小塚フォントについて、フォントのバージョン、cmapのバージョン、'nlck'および'jp04'のサポート(テーブルのバージョン)、標準でインストールされる場所を、表にまとめてみた。以下、すべてMac OS Xの話。 InDesign 1.0/2.0に付属する小塚フォントは、cmapがUniJIS-UCS2系統(図、黄色地)であり、CS以降のUniJIS-UTF系統とは大きな違いがある(http://kb2.adobe.com/jp/cps/224/224
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く