[2024年4月25日 追記] Safariの動作について考慮漏れがありましたので、一部追記・編集しました。 新宿にオフィスのあるClassiは、岡山在住の私のような地方在住者だけでなく、いわゆる通勤圏内に在住していてもリモートワークで働いている人が多い会社です。必然的にミーティングはいわゆるオンラインミーティングとなり、主にGoogle Meetが利用されています。 そのGoogle Meetのチャット機能、ここ1週間ぐらい「IMEで日本語に変換のために押すエンターキーで送信されてしまう」という現象が発生しています。このエントリーを読まれている時点では対応しているかも知れませんが、2024年4月22日17時時点ではその現象は続いています(Windowsでは再現しないという情報もあります)。 入力開始 変換して確定のエンターキーを押すと 送信される エンターキーに頼らない日本語入力を頑張り
こんにちは。デザインエンジニアの奥田です。HTMLとCSSを書くのが好きです。 現在、デザインシステムのコンポーネントを実装しています。その際に気になって調査したフォントの話を書こうと思います。時間がない方は「まとめ」だけでも読んでいってください。でもほんとは全部読んでくれるとうれしいです。 はじめに環境:Mac OS Big Sur 11.7、GoogleChrome最新 このnoteの中では、以下の表記で進めたいと思います。 ヒラギノ角ゴシックProN...Hiragino Kaku Gothic ProN ヒラギノ角ゴシック...Hiragino Sans きっかけFigmaデータを見ながらボタンコンポーネントを作るためにCSSを書いていた際、指定されているフォントが「Hiragino Kaku Gothic ProN / W6」になっているのに目が止まりました。 ここまでは普通で、
2023年11月1日の時点の情報です。 先にまとめを書きます。興味があれば詳細もどうぞ。 まとめ 10月16日のChrome 118からHTTPS ファーストモードがデフォルトでオンに 条件によってHTTPS Upgradeが働いてhttpのサイトにアクセスするとhttpsに優先的にアクセスさせる挙動(Chromeが内部で擬似的に307リダイレクトを返してhttpsに誘導) HSTSサイトではないhttpサイトでもこの挙動となるケースがある httpsにアクセスできない場合やレスポンスに3秒以上かかる場合はフォールバックでhttpに誘導(Chromeが内部で擬似的に307リダイレクトを返して元のhttpに誘導) 詳細 条件 307で擬似的にリダイレクトする条件は、いくつかあるようです。把握しているものを列挙します。 HSTSサイト(HSTSヘッダ指定、Preloadリストのサイト) HST
数年悩まされているが解決できていない問題。解決に向けて雑なメモ。固まるとGUIからの強制終了も効かずひたすら待つしかないのでかなりのストレス。 症状 MacOSのGoogle Chromeで下記のようなサイトで文字入力を行おうとするとレインボーカーソル状態のまま数秒から数十秒固まりブラウザが操作できなくなる コピペ操作でも起こる レインボーカーソルは表示されない場合もある 動き出すとタイプしていたキーが一気に入力されるような感じ 事象が発生すると別ウィンドウのGoogle Chromeも固まる Google Chrome以外のプロセスには影響してなさそう 常に発生するわけでもなく軽い時もある。ただ毎日は発生している 何をすると一時的にでも解消するのかは不明 Mac再起動直後は発生しない気がする Chrome再起動直後は発生しない気がする 発生するサイトと箇所 どのサイトとかは関係ない気もす
$200K 1 10th birthday 4 abusive ads 1 abusive notifications 2 accessibility 3 ad blockers 1 ad blocking 2 advanced capabilities 1 android 2 anti abuse 1 anti-deception 1 background periodic sync 1 badging 1 benchmarks 1 beta 83 better ads standards 1 billing 1 birthday 4 blink 2 browser 2 browser interoperability 1 bundles 1 capabilities 6 capable web 1 cds 1 cds18 2 cds2018 1 chrome 35 chrome 81
$200K 1 10th birthday 4 abusive ads 1 abusive notifications 2 accessibility 3 ad blockers 1 ad blocking 2 advanced capabilities 1 android 2 anti abuse 1 anti-deception 1 background periodic sync 1 badging 1 benchmarks 1 beta 83 better ads standards 1 billing 1 birthday 4 blink 2 browser 2 browser interoperability 1 bundles 1 capabilities 6 capable web 1 cds 1 cds18 2 cds2018 1 chrome 35 chrome 81
1. はじめに ChromeやFirefoxで使えるストレージ永続化機能はご存知でしょうか。 https://developers.google.com/web/updates/2016/06/persistent-storage に Persistent Storage という題で詳しく触れられていますが、通常 LRU で消去されてしまう IndexedDB や CacheStorage の内容を永続化してくれる機能だと理解しています。 CacheStorage と Persistent Storage の組み合わせは強力で、理論上大容量のアセットを永続化できるようになることから、PWAでのオフライン戦略や通信量削減戦略に対して強力な武器になると考えています。 しかし残念ながら、例によって Safari はサポートしていません。そのため、WebKit の利用を強制される iOS では、例
Life with Web Browser Engine (Gecko, WebKit and etc), Mobile and etc. 丁度USへ行っている最中にMicrosoft EdgeがChromiumベースになるというニュースが入ってきた。とにかく残念というしかない。 個人的な感覚で言えば、BillGだったらもう少し違ったやり方を行っているだろう。おそらく今止めるって判断をしない (EdgeHTMLを作る前に止めるか、そもそももっとリソースを投入して製品としての品質を上げる。今のEdgeはUXがちょっと中途半端だと思うんだ) 、ナデラはサーバーサイドの人だからそういう判断もするだろうなと。 Internet Explorer / Microsoft Edgeに対していろいろ怨念なことを書いている人は多いけど、この怨念って (Microsoftの強みでもある) プロダクトライフサ
これは Chromium Browser アドベントカレンダーの十日目の記事です。本記事では Chromium における JavaScript のスレッド並列実行環境について仕様・実装・API の面から包括的に紹介します。ブラウザの内部実装に興味がある人を対象に、各機能の使い方ではなく実行モデルに焦点を当てて説明しているため、難易度は高いです。使い方を知りたい人は MDN などの記事を読んでください。この記事をきっかけに実装解読に挑戦してみる人が一人でも増えると幸いです。 本記事を書くにあたり、yuki3 さんに多くのコメントをいただき、議論に付き合っていただきました。ありがとうございました。なお、文責はすべて私 (nhiroki) にあります。誤りや補足、質問などは気軽に GitHub Issue もしくは Twitter へお寄せください。 更新履歴 2018/01/15 Layout
UIを持たずスクリプトから操作可能なWebブラウザのHeadless Chromeを利用するためのフレームワーク「Puppeteer」がバージョン1.0に到達した。Webアプリケーションの自動テストなどに利用可能だ。 GoogleのWebブラウザ「Chrome」は、ユーザーインターフェイスを持たずコマンドラインやリモートデバッグ機能を通じてWebブラウザを操作できる「Headless Chrome」機能を備えています。この機能は2017年6月にリリースされた「Chrome 59」から実現されたものです。 Headless Chromeを利用すると人間がWebブラウザをマウスやキーボードで操作することなく、プログラムでHeadless Chromeを起動し、特定のWebページを読み込み、画面キャプチャの取得や、指定された場所をクリックし、値を入力し結果を取得する、といった操作を自動的に行わせ
この記事はChromium Browser Advent Calendar 2017の3日目の記事になります。 今日の担当はamiq11(twitter, chromium)です。2016年の4月からBlink-WorkerチームでServiceWorkerの実装をしています。このadvent calendarに登録しているchromiumコミッターのなかでもChromium歴が浅いのでちょっと記事かくのドキドキしちゃいますが、がんばります٩(●˙▿˙●)۶ はじめに さて、なうでやんぐな機能であるところのServiceWorker、みなさんつかってますか? 最近はWebKitでも開発中になったということで話題になりましたよね! PWA (Progressive Web App)を作る上でもベースとなるこのAPI、その内部の実装について、このアドベントカレンダーでは全体の動きと最近の高速化
Headless Chrome allows you to run Chrome in an automated environment without a user interface or peripherals. Notifications on macOS will be shown directly by the native macOS notification system. You can now capture full resolution photos with the image capture API, and there's plenty more! Want the full list of changes? Check out the Chromium source repository change list I'm Pete LePage. Let's
はじめに 2016年3月にリリースされたChrome 49からBackground Syncという新しい機能を使えるようになった。この機能を使うと、オフライン時に送信しようとしたデータを、その後ブラウザが閉じられたとしても、オンラインに復帰した際に自動的に送信することができる。そこで、LocChat.comというチャットサイトでこの機能を試してみた。 左のAndroidの画面で、機内モードに設定後、送信ボタンを押し、ブラウザを終了後、機内モードをオフにすると、右のPCのブラウザにチャットが届いている。 Background Syncの使い方 ServiceWorkerの登録 まず、Background SyncはServiceWorkerを使うので、下記のコードでServiceWorkerを登録する。 navigator.serviceWorker.register('./sw.js',
JavaScriptを書いていたらブラウザがくっそ重くなる症状に出くわした。あぁ、噂のメモリリークですわ。 先人の知恵に頼るマン。それっぽい記事が見つかる。 javascriptのメモリリーク対策(随時更新) - Qiita Shibu’s Diary: JavaScriptのメモリリークを10倍速で発見する Taming The Unicorn: Easing JavaScript Memory Profiling In Chrome DevTools Writing Fast, Memory-Efficient JavaScript - Smashing Magazine angularjs - How to catch memory leaks in an Angular application? - Stack Overflow 上の記事はProfiles + Take Heap
今日は、ネット広告の話題を。Google Chromeが、Flashバナー広告の効果が激減するような仕様変更を間もなく行う予定なのです。しかも、代替広告を用意していても、ダメな状態が強制されるという……。 PCでのFlash広告バナーなどの「重要でないコンテンツで使われているFlash」の動作をChromeで自動停止するようにするという発表を、グーグルが6月に行っています(読者のHideoさんにタレコミいただきました)。 Google Chrome、「重要でないFlashコンテンツは実行停止」設定を標準に(INTERNET Watch)元はGoogle Chrome Blogで報告されたものですが、元記事に記載されている情報は、ほぼ上記のニュース記事に含まれていますので、まず上記記事を読んでください。 要は、Chromeで見ると、Flashバナー広告は標準では最初の画像だけ表示されて動かな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く