Twitterで、biaslookさんの呟きから、色々と面白い呟きをお聞きすることができましたので、まとめてみました(抜けがあったらごめんなさい・・・)。 答え的には、株価の下落時に株式の比率を落とし(20%)、債券のなどの比率を高めるなどしてリターンを狙うファンドは、厳しいようですね。 答え的なところを赤文字にしておきました。 特に運用においてネックになるのは、資金の流出入・売買コスト・税金だと思います。 なので、これを回避するために401k(確定拠出年金)で、自分で運用し、タイミングの助言だけしてもらう。とかですかね。
為替、株式、債券、商品などの市場規模が気になって調べています。まだ、十分に整理できていないのですが、自分の備忘録として参考記事へのリンクを残します。 エース交易のどえりゃ〜ブログを読みますと、原油や金の市場規模が株や債券と比べて小さいのがよく分かります。以下の図は、同ブログ記事「市場規模と資金流入」に掲載されているものを、引用させていただきました。 対して、NEWSポストセブンの記事によりますと、世界の為替出来高は、2010年4月時点で1日3兆9810億ドル(当時の為替換算で約372兆円)だとか。年間取引日数が250日だと仮定すると、1年では9京3000兆円の出来高となります。ドル円に限定しても、その比率は約14%なので、1京3020兆円となります。世界の株式市場が4000兆円、同じく債券市場が6000兆円で、両者の合計額は1京円です。この値をドル円の出来高だけで軽く超えていますから、為替
複数の先進国の国債で構成された債券指数で見ても、外国債券のリスクは、10%くらいある(為替ヘッジなしの場合)。 これに対して、期待リターンは円債と外債でどちらが大きいともいえないから(名目利率に差異があっても理論上は為替レートで調整されるので)、円債並みと考えるのが妥当。現在であれば1%程度の、同じ期待リターンで計算せざるをえない。 外国債券と国内株式との相関関係も、外国株式との相関関係もプラスの関係なので、最適配分に加わる効果も下がる。 国内債券・外国債券を1%あるいは2%として過去10年程度のデータから最適資産配分を計算してみたが、外国債券は最適ポートフォリオに加わらなかった。 個人投資家が外国債券に投資すべきでない主な理由として、これまで山崎氏は手数料の高さを理由にしてきた。確かに、外国債券に投資するインデックスファンドやETFなど「手軽な商品」で、株式と比較して手数料が妥当なものは
こんにちは。中田たろうです。 昨日、ブログ訪問者数の累計が4万人を超えました。 ご来訪のみなさま、ありがとうございます。 ブログ開始 07/06/26 1万人突破 08/06/17 2万人突破 08/10/27 3万人突破 09/02/15 4万人突破 09/05/09 少しずつですが、訪問者数の増えるペースが速くなっているようです。 ブログにも「複利効果」が働いているような感じもします(笑) テーマが見つかったときには掘り下げた考察をするエントリもありますが、ブログの基本的な内容は、淡々とした積み立て投資の実践日記でしかありません。 「自分じゃない人がこんなブログをやっているのを見つけても、多分読まないだろうな…」と、心の中では思っています(爆) 定期的にアクセスされる方がいらっしゃることが、投資とブログを継続する力になっています。 訪問はときどきで構いませんので、今後もお付き合いいただ
GPIFってご存じですか? Government Pension Investment Fundの頭文字を取ったもので、年金積立金管理運用独立行政法人のことです。 そしてGPIFの重要なお仕事は、「私たちの大切な年金積立金の管理・運用」となります。 日本国民と切っても切れない関係。 しかも個人投資家の私たちとは、同じ投資仲間でありライバルでもあったりします(笑)。 そんな、GPIFの今後の投資方針(ポートフォリオの比率)が発表されています GPIFの2010─14年度運用目標案、現行ポートフォリオ継続を想定=厚労省(ロイターより) 厚生労働省の八神敦雄参事官は26日、2010─2014年度の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用目標として、具体的な数値目標の 代わりに「安全・効率的かつ確実な資産構成割合を定め、管理すること」を掲げる方針を明らかにした。 新しい目標のもとではリスク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く