※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 読者のかたから以下のようなご質問をいただきました。 同じような質問を、Q&Aサイトなどでも見かけますので、自分なりの回答を書いてみたいと思います。 ≪ご質問≫ 私が持っているインデックスファンドに複利効果はあてはまるのでしょうか? また、どのような商品が複利運用と呼ばれるものなのでしょうか? ≪ご回答≫ 株式については、株式(企業)の仕組み自体に複利効果があるという考え方です。 以下のブログコメントが参考になると思います。 http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-1158.html#comment8587 また、よく「株式のリターンが年率○%」と言われますが、一定期間のリターンの算術平均(単利計算)で計算される場合と幾何平均(複利計算)でされる場合があり、どちらを使うかはけっこう曖昧のようで
要点のまとめ 株式比率は07年末の43%から09年末の36%に低下した ↓ 債券は45%から53%に上昇した株式比率は今後も低下傾向を続ける公算が大きい一般的な年金資産の株式内訳は国内6割、海外4割 (先進的な基金でも5対5)世界の時価総額比率に近い2対8まで修正しようという基金も出てきた内外株を区別せず、世界株をひとくくりにして運用するところも出てきた (日本株はTOPIX、海外株はMSCIコクサイと分けずに、日本と他の先進国で構成するMSCIワールドなどに一本化)長期低迷する日本株への失望感 ↓ 「リターンを取れる所」として投資意欲が高まっているのが新興国株 疑問に思うところが・・・。 株式の国内比率を下げて海外比率を上げるのはわかるけれど、それとは別に「リターンを取れる所」としてMSCIエマージングですか? 国内を捨てて為替リスクが上昇した情況で更に高いリスクを取りに未知なる(年金基
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く