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ブックマーク / cyblog.jp (94)

  • 三題噺方式と、ブログのネタ帳 | シゴタノ!

    春樹流の三題噺、といった感じでしょうか。 20のポイントリスト 集中して短編小説を書こうとする場合、書く前にポイントを二十くらいつくって用意しておきます。 この「ポイント」は、別に何でもいいようです。なるべく意味のないことがいい、とも書かれています。 たとえば、そうだな、「サルと将棋を指す」とか「が脱げて地下鉄に乗り遅れる」とか「五時のあとに三時が来る」とか(笑)。 上のような頭に思い浮かんだ脈絡のないことを二十ほど書き留めて、リストにしておくわけです。 これで短編を五書くとしたら、そこにある二十の項目の中から三つを取り出し、それを組み合わせて一つの話をつくります。 一つの短編でポイントを3つ使うわけですから、それが五編で合計十五個のポイントが消費されます。残った5個は捨ててしまうようです。 この仕組み自体は特に難しいことはありません。 頭に思い浮かんだことを書き留め それをリスト化し

    三題噺方式と、ブログのネタ帳 | シゴタノ!
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/03/25
    外山滋比古の本にもあったような気がする。実践してみるかなぁ 三題噺方式と、ブログのネタ帳
  • 日々撮影する写真をEvernoteとflickrとPicasaの3箇所にアップロードしている理由 | シゴタノ!

    最後に、その日に撮ったすべての写真をPicasaにアップロードします。この作業はPCで行います。PicPort経由でもできるのですが、PCの方が速いからです。 写真はフォトストリーム機能によってiPhoneからPC上の専用フォルダにコピーされているので、これらをすべて選択し、ブラウザに表示させたPicasaのアップロードページにドラッグ&ドロップするだけで済みます。 こうして、同じ写真をわざわざ3箇所にアップロードしているのはそれぞれの役割が異なるからです。 写真というObjective(目的語)に対するVerb(動詞)が異なる、といってもいいでしょう。 Evernoteは、写真の総索引のような位置づけ flickrは、誰かに見せるための写真集 Picasaは、過去の自分の足跡を写真でふり返るためのビューワー 総索引としての役割(Evernote) タグをつけたりメモを追記することで、後か

    日々撮影する写真をEvernoteとflickrとPicasaの3箇所にアップロードしている理由 | シゴタノ!
  • 「転記」が面倒なら、プロジェクトはスロットで扱う | シゴタノ!

    By: Robert – CC BY 2.0 拙著『クラウド時代のタスク管理技術』を書いてからずっと問い合わせられるのが、 「プロジェクト管理ツールとタスク管理ツールを分けるのはいいが、転記が面倒くさい」 というものです。たしかに書き写すとなったら面倒ですし、私はコピーアンドペーストですが、やらなくてすむならもちろんやりません。そこでずっとやらなくてすむ方法を考えてきました。 やらなくてすむ方法は2つあります。 スロットからプロジェクト管理ツールを参照する 1つはプロジェクト管理ツールからタスク管理ツールに転記せず、「スロット」という概念のタスクを1つ作り、それを繰り返し設定にすること。そのタスクでやることは「プロジェクト管理ツールを参照し、見積もり時間の間そこで作業を処理していくこと」です。 例えば次のような「スロット」があります。オレンジ色のタスクが「スロット」の一例です。 見積もり

    「転記」が面倒なら、プロジェクトはスロットで扱う | シゴタノ!
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/02/28
    Taskchuteにタスクを入れたくないと思うときがあります。それは「入れたが最後やることになる」と私が骨身にしみてよく知っているからです。Omnifocusにタスクを入れるときの心の声は「これはやりたいけど骨は折りたくない
  • バックスペース恐怖症としこうさくご | シゴタノ!

    photo credit: D Lich via photopin cc 何かを実行し終えた時に、「もっと、うまくやっておけばよかったなあ~」と思うことはよくあります。 注意していれば防げたミスにぶち当たったり、効率的に処理する方法を発見したりと、「最初からこうしておけば・・・」と肩を落としてしまうこともしばしばです。時に後悔に似た気持ちが沸き上がることすらあるかもしれません。 このような状況はプラスの側面とマイナスの側面があります。 プラスの側面は、改良点が見つけられることです。上のような発見は、一種の「気づき」と言ってもよいでしょう。より良く物事を進めた行くための方法は、「気づき」による改良の積み重ねによって生まれてきます。はじめから完璧な方法などどこにもありません。 では、マイナスの側面はなんでしょうか。それは、後悔の気持ちが大きくなりすぎる場合があることです。あまりに後悔の気持ちが

    バックスペース恐怖症としこうさくご | シゴタノ!
  • 決意する代わりにリマインダーをセットする | シゴタノ!

    By: Brad Greenlee – CC BY 2.0 以下の記事はとてもためになる記事です。 » 1日に2回以上発生することは、一部だけでもまとめられないかを考える しかし、読んだときには「そうだ今度からリストを作ろう」と思っても実際にはなかなか作る気がしないはずです。今までほとんどチェックリストを作らなかった人であれば、この記事一を読んだくらいで豹変するとも思えません。 リストを作るべく決意してもそうしないのは、作る意義と効果のほどを忘れるからです。人はすぐ忘れる、ということはライフハック関連の全ての説くところですが、その教訓が片端から忘れられていきます。まさに私達は忘却の海で泳いでいるのです。 そこで対策があります。 忘れるのだから、思い出す。リマインドするのです。 これもすっかり飽きられつつある対策で、心に響くものではありません。だからここがポイントなのですが、心にまったく響

    決意する代わりにリマインダーをセットする | シゴタノ!
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/02/28
    「こんなことは2度としない!」と決意することをやめ、「もう一度やるから、対処リストを作る」ことをすすめているのです。
  • 人生で2回以上起こる事象についてはチェックリストを作っておく | シゴタノ!

    By: Oliver Tacke – CC BY 2.0 急なトラブル対応や飛び込み作業というものは仕事にはつきものです。 混乱しつつも何とかやりおおせて「やれやれ」と一息ついたところで、「また同じような仕事が発生しそうだ」と思えれば、チェックリストを作っておくことをおすすめします。 直後であれば、自分が何をどのような順番でやったのかはある程度は思い出せるはずです。 同時に、来であればこうすべきだった、という「よりよいやり方」もいくつかは思いついているでしょう。 実際に採ったやり方と、次回に採りたいやり方の「いいとこ取り」をして1つのリストにまとめておくわけです。 こうすることで、次回はイチから考える負荷から解放されます。 スケジューリングでピンチに陥った時のチェックリスト たとえば、僕は「スケジューリングでピンチに陥った時のチェックリスト」を持っています。 以下がそれです。 今日やらな

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  • SH019:プロジェクトはチェックリストから始まりチェックリストで終わる | シゴタノ!

    photo credit: alancleaver_2000 via photopin cc ここでいう「プロジェクト」とはGTDの定義に厳密なものではありません。また会社でいうプロジェクトに限定もされません。厳密には定義できないもので、 個人的に「やりたいなあ」と思ったちょっとした大ごと です。 このあいまいな定義の中に、この種の「プロジェクト」を扱うことの難しさがあります。 だいたい「ちょっとしたこと」のくせに「大ごと」とはなんのつもりでしょう? これは認識の問題というやつです。 抽象化はしにくいけれど具体的には簡単です。 「ちょっと部屋を片付けたいなあ…と思って始めたらいつの間にか3時間! しかも部屋は前より乱雑になっている!」という経験はありませんか? これが「ちょっとした大ごと」です。 認識の中ではちょっとしたことに過ぎないのだけれども、実際にやるとなるとなかなか大ごと。プレイリ

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  • 第4回 RSSでの情報収集は仕事にどう役立つのか?/ ビギナーズ・ハック2nd | シゴタノ!

    photo credit: Express Monorail via photopin cc 第4話「ある晴れた気持ちの良い朝とRSS」 ある晴れた朝のこと、通勤途上の電車で1人難しい顔をしながらiPhoneをのぞき込む青年がいた。 ベック君:ふむふむ。もうすぐiPad3が発売されるのか ベック君は愛用のSylfeedを駆って、軽快にRSSを読み進める。 雲一つない空は冴え渡り、普段であれば霞がかっていて見えづらい富士山を今日ははっきりと捉えることができた。だが、青年は後15度視線をあげれば見える富士山には目もくれず、ひたすらにRSSを読みこんでいた。 終着駅に到着する電車から降りる人々の群れにまじりながら、ベック君はちらちらとRSSを見ながら会社への道をひた歩いていた。(※ながら歩きは危険なので止めましょう) 途中、1人の男性がヴァイオリンをストリートで奏でていたが、誰も足をとめることな

    第4回 RSSでの情報収集は仕事にどう役立つのか?/ ビギナーズ・ハック2nd | シゴタノ!
  • 「後で書こう問題」に対処する、着即残のメモ・スタイル | シゴタノ!

    photo credit: RLHyde via photopin cc とある少年漫画に「悪・即・斬」を自分の正義にしているキャラが登場します。あく・そく・ざん。非常に簡潔で分かりやすいフレーズですね。それにリズムがいいです。あく・そく・ざん。 こういうフレーズは、特に覚えようと思わなくても、頭にこびりついてしまうことがよくあります。 この覚えやすいフレーズを流用すると、メモにとって一番重要なことは「着・即・残」と言えるでしょう。 メモの役割 メモの目的は、情報を「物忘れ」から守ることです。 人間の短期記憶は、ちょっと驚くぐらい容量が小さいので、すぐに「物忘れ」が発生してしまいます。 これは小さいコップに水を注ぎ込んでいく状況に似ているかもしれません。コップがいっぱいになれば、次から次へと水がこぼれだしていきます。この状況で何をコップに残しておくかをコントロールするのは難しいでしょう。

    「後で書こう問題」に対処する、着即残のメモ・スタイル | シゴタノ!
  • SH006:繰り返しの多さに早く気づく | シゴタノ!

    By: Vinoth Chandar – CC BY 2.0 記録をとることの重要性は、仕事においていくら強調しても強調したりないほどですが、その最初に得られるメリットは繰り返しの多さに気がつくことです。 私は先日、自分のToodledoのタスクを調べてみました。実に95%がルーチン、つまり何らかの形での繰り返しでした。 私達は毎日ほぼ同じことをやって生きているのです。もちろんまったく同じことはできないでしょうが、タスク管理の上では「同じ」と見て差し支えない行動の繰り返しをしているのです。 俺はあんたほどひどくない、という方もいらっしゃるでしょう。でも記録してみてください。3度の事、会社員なら通勤退勤、家族との会話、テレビ視聴、ネットサーフィン、それらは要するに「繰り返し」でしょうが、起きている時間の何割が「ルーチン」でしょうか。ちなみに寝ている時間はいうまでもなく繰り返しです。 これを

    SH006:繰り返しの多さに早く気づく | シゴタノ!
  • SH005:仕事を早く終わらせたければ、熟考と実行を分ける | シゴタノ!

    仕事をスピーディーに片付けるコツは、熟考と実行を同時に行わないことです。 気合いを入れたり、やる気を出したり、集中力を発揮したり、といったことをしなくても、熟考と実行を分けておくだけでスピードは上がります。 そもそも、気合い・やる気・集中力はいずれも意のままにできるものではありませんから、これに頼ることはできません。 では、熟考と実行を分けるとはどういうことか それは、次の2つを分けて行うということです。 やるべきことをやるべき順番にリストアップする(熟考) リストに書かれていることを一番上から順番に取り掛かっていく(実行) これはプログラミングにたとえるとわかりやすいかもしれません。 実現したい機能がまずあって、そのためのプログラムコードを書いていきます。 書き終えたら、このプログラムを実行させます。 プログラムに誤りがなければ、思い通りの機能が実現できるでしょう。 プログラムに無駄な繰

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/01/04
    スピードを速める方法ではなく、スタートを早める方法が、スピードアップにつながる
  • SH004:記録は全てに優先する | シゴタノ!

    記録をとって振り返れば、期待した結果が得られるというのが昨日の大橋さんの記事でした。 当然記録は振り返ることで価値が高まるわけですが、最初に考えるべきことはとにかく記録をとることです。これが全てに優先します。なぜなら、記録がなければ振り返りようがないからです。 振り返らずに記録をとるだけということはできても、記録をとらずに振り返るだけ、ということはできないのです。まずは単純な事実を受け入れてください。記録がなければ何もできません。 家計簿を穫っている人にはすぐ分かることですが、けっこう大きな出費であっても、一週間経つとまったく思い出せなくなったりします。レシートがない出費は思い出せなくなるのです。 この状態で「振り返る」とか「節約する」といっても、注意するべき対象がありません。記録がなければ何を思いだしてどう節約すればいいのか、あとからでは手も足も出なくなります。 記録さえとっておけば、そ

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/01/04
    振り返らずに記録をとるだけということはできても、記録をとらずに振り返るだけ、ということはできない
  • 家計簿をつけてふり返ればお金が増える、時間記録をつけてふり返れば時間が増える | シゴタノ!

    お金は使えば減っていきますが、使い方次第では増やすことができます。 ポイントは、使わないと増やせない、使うことに寄ってしか増えない、ということです。減らしたくないからといって、使わないでいても、減ることはあっても増えはしないわけです。 では、どういう風に使えばいいのか。 それは、自分にとって必要なものと必要でないものとを明確に分け、必要なものには必要なだけのお金を使い、必要でないものには一切お金を使わない、というルールを作り、これを守ることです。 自分にとっての必要と不必要を見極めること。 そのためには、記録を取るのが一番です。つまり、家計簿。 何にいくら使って、そこからどれだけの満足感が得られたのか、必要は満たされたのか、また同じ使い方をしたいと思ったのか。 家計簿をつけることで、こういったふり返りをするための材料となるデータが得られます。おのずと見極めの精度が上がっていきます。 逆に言

    家計簿をつけてふり返ればお金が増える、時間記録をつけてふり返れば時間が増える | シゴタノ!
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/01/04
    注意すべきことは、人のルールをそのまま真似ても、その人と同じ成果は出せない、ということです。成果は自分で試行錯誤を通して築き上げたルールによってしか生み出せないものだ
  • 時間を確保するために2011年にやらなかった4つのこと | シゴタノ!

    「時間が足りない」という言葉は当にそれこそ「耳タコ」というくらいではすまされないくらいよく聞く言葉です。技術が進歩しても仕事術がどんどん提案されても、時間不足はいっこうに解消されないようです。 時間不足を格的に解消しようと思えば、方法は一つしかないような気がします。やることを減らすことです。時間が製造できない以上、他の方法はないでしょう。睡眠時間を減らすという方法も考案されますが、それだって、「寝ることを減らす」ということができます。 やることを減らすというのは、当にやりたくて、やる価値があることを減らす必要があります。そうでなければたぶん、時間不足など解消できません。やる価値がない、無駄なことなら、簡単に減らせそうですが、そんな事をたくさんやっている人が時間不足でそんなに悩むとは思えません。 時間の価値が貴重だということは、やりたい・やる価値のあることがたくさんあるのです。それでも

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/01/04
    「知らずにいる損」をひっかぶることが、時間の節約に直結するのだ
  • 年末には、情報環境の見直しを! | シゴタノ!

    さて、年末です。 去年も似たようなことを書いていますが、この時期は情報環境を整理するよいタイミングと言えるでしょう。 日頃ため込んだ情報を「消化」することに時間を使ってもよいですが、そもそもその「日頃ため込む」ことについて改善してみるのもよいかもしれません。 すべての情報は拾えない 情報は大量に存在しています。そして新しいものが日々生まれ続けています。現実的に考えて、一人の人間がすべての情報を「インプット」することはできません。 自分の興味あること、面白いことに限ったとしても、遙かにキャパを超える量の情報が提供されています。 それが「書籍」という形を取っているのならば、購入するためのお金棚の許容量などによって制約がかかります。しかし、無料で手軽に読めるネットソースだと際限がありません。 いくらでも無制限に使える「魔法」のクレジットカードを持って書店に行くことを想像してみてください。(読

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/01/04
    情報を「読み終える」ことすらできていない「ため込み状態」は完全にオーバーフローしていると言って良いでしょう。
  • シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌

    Windows歴30年目に突入しましたが(1994年6月、IBMのDOS/V互換機でWindows3 […]

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/01/03
    知ったそばから試してみて、結果を出し、やり方を変えてまた試す、という地味なサイクルを回し続けること。それが「スピードアップ」への最短ルートです。
  • シゴタノ! —    Evernoteに「ワークレド」を入れておく

    最近マイEvernoteにノートブックが一つ増えました。 名前は「物書きノート」。「物書き」としての仕事に関係ある情報を入れておくためのノートブックです。 このノートブックは、仕事を進める上での二つの心得を確認するために使っています。 仕事を進める上での二つの心得 仕事を進めていく上で、気をつけたいポイントや心がけはいくつもあるはずです。実地的な経験から得られたものや、ビジネス書などで発見したものなど、いろいろあるでしょう。 それらは観察してみると、二種類に分類できます。 一つは、「仕事」そのものの進め方に関するもの。もう一つが作業内容に関するもの。 例えば、時間の使い方や、プロジェクトの進め方などは前者にあたります。後者は、私の場合であれば「文章の書き方」などになります。 私はこれらを総合して「ワークレド」と読んでいます。仕事におけるクレド(ワーク・クレド)の略ですね。 これをEvern

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/01/03
    Evernoteを使い始めてから「良いな~」と思う言葉はできるかぎりEvernoteに入れるようにしています。
  • 第1回 アイデア出しの型を身につけよう / ビギナーズ・ハック2nd | シゴタノ!

    実にシンプルなタイトルである。 マスターノキバ:闇雲に考えても良いアイデアは湧いてきません。まずはアイデアを出すための型を意識してみると良いでしょう。新規事業を考えるに当たって今まで集めた資料や考えたノートなどはありますか? ベック君:資料はいくつかありますが・・・ノートなどはありません。 マスターノキバ:それはいけませんねぇ。情報を集めるだけでなく、ちゃんとそれらに手を加えたり並べて見れるようにしないと・・とは言っても、今からそんなことをしている時間はありませんので、まずは考えている事を書き出して、集めた情報と共に一覧できる状態を作ってみては如何でしょうか?ヤング曰く「アイデアは新しい組み合わせ以外の何者でも無い」ですからね。 ベック君:わかりました!やってみます! マスターノキバ:それから、疲れていては良いアイデアも浮かびませんから、あまり根をつめずにちゃんと休んで下さいね。案外寝て起

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/01/03
    アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何者でないということである
  • 精神論に頼らない目標達成の為の仕組み作り/ビギナーズ・ハック最終回

    最後の夏の約束 あれは遠い夏の夜 山間の小さな町で行われるささやかな夏祭り 小学校のグランドから、ほんの数十発だけあがる打ち上げ花火を見ながら 4人の少年が語らっていた 友人A:ベック向こう行っても頑張れや! ベック君:うん。 友人B:何くらい顔しとんねん。元気ださんかい! 友人C:東京やったらいつでもいけるしな。新幹線にはな「のぞみ」なら東京~新大阪は2時間半やからな。 友人B:出た、鉄道オタク! 夏休みが終わるまで後1週間。 父親は転勤が決まり、家族総出で東京へ行くことになった。 この日はこの町で過ごす最後の夜だった。 友人A:ベックはなんか夢とかあるんか? ベック君:俺はコンピュータ関係の仕事したいな。 友人B:ちっこい夢やなぁ。俺はなプロ野球選手やぞ! 友人C:お前の体格でどうやったらプロになれんねん。俺は・・ 友人A:Cは電車の運転手やろう! わかっとるわ。 ベック君:で、Aは何

  • Toodledoの使い方全24回を総集編としてまとめて振り返ります | シゴタノ!

    「Toodledoの使い方」連載自体は前回で終了だったのですが、前回予告した通り今回は総集編をお送りいたします。 ■これまでの全24回分をざっと紹介 こう並べて見ると24回という回数を重ねて来たのだなと感慨深いものがありますね! Toodledoの使い方 第1回 Toodledoのなにがいいのか? Toodledoの使い方 第2回 Toodledoでできること Toodledoの使い方 第3回 Toodledoはデータベース Toodledoの使い方 第4回 必要な時に必要な分だけ取り出せる Toodledoの使い方 第5回 表のカスタマイズについて Toodledoの使い方 第6回 デジタルならではの入力方式をフル活用する Toodledoの使い方 第7回 タスクをFolderとContextで立体的に管理する Toodledoの使い方 第8回 リピート機能を使いこなす Toodledo

    Toodledoの使い方全24回を総集編としてまとめて振り返ります | シゴタノ!