このページではオーディオ用スピーカーケーブルについて、私なりにオススメできるケーブルを紹介しています。 その前に、まずは「スピーカーケーブルのブラインドテスト結果」をご紹介します。ちょっと長いですが、お忙しい方は強調部分だけでも良いので斜め読みしてみてください。 「ABXブラインドテスト」について 最初に「ABXブラインドテスト」について説明します。ABXブラインドテストは「AとBを比較するテスト」で、出題者すら答えを知らない状態で、回答者に「いま使われているのはAなのかBなのか?」を当ててもらうテストです。 ここで大事なのは「AかBかを当てる」のが目的で「どちらが良いか?」を当てることではありません。「AとBで差があるかどうか?」を調べるのがABXブラインドテストの目的です。 もうひとつ大事なことは、運が良いと勘で当たっちゃう可能性があるので何度も繰り返し正解する必要があることです。繰り
Appleとデジタル小売各社が24ビットのオーディオを提供するらしいですね。売るのは簡単。「スタジオは24ビット使って楽曲ミックスしてるんだから消費者もこれで聴かないと」って言われたら、普通そうかなって思っちゃいますもんね? それが大間違いなんですよ。 24bitのオーディオは確かにレコーディングスタジオでは必需品かもしれないけど、スタジオどまりになっているのにはそれなりの理由があるんです。 24ビットの音は「ノイズフロア」(サイレント・アンプリフィアを無茶苦茶高くかけても聞こえるノイズ)が本当に低く、16ビットだと若干高い。音をクリアな大音量で再生するスタジオだったらコレ問題かもしれないけど、エンドユーザーはもう完全にマスターし終えたノイズのない状態で買うのだから、ノイズフロアなんて関係ないんですね。 CDの音質は消費者向けのHD並みな音の定義として一応受け入れられているわけですが、あの
The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET New
エゴシステムズ、DAC搭載ヘッドフォンアンプ「DR.DAC 2」 −トリプルオペアンプ採用。USBオーディオにも対応 株式会社エゴシステムズは、DACを内蔵したヘッドフォンアンプの新モデル「DR.DAC 2」を8月15日に発売する。直販価格は44,980円。 24bit/192kHzまで対応するDACを内蔵したヘッドフォンアンプで、2005年8月に発売された「Dr.DAC」から音質向上を図り、USBオーディオ機能にも対応した後継モデル。 DACは、ダイナミックレンジ123dBのTI製「PCM1798」を搭載。また、FDO(Full Differential Output)方式のトリプルオペアンプ回路(NE5532×3)を採用しており、「デジタル入力信号の理論的な音質の限界まで出力し、今まで再生しきれなかった情報を再現する」としている。ヘッドフォン/ライン出力側にもそれぞれソケット式
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く