2009年6月に正式版が策定された著作権保護技術「AACS(Advanced Access Content System)」の運用規定により、2010年12月31日以降に発売されるAACS対応機器については、アナログ出力がSD解像度のインターレース出力(480i/576i)に制限されるようになりました。 関連■Blu-rayの著作権保護方式「AACS」の正式版が策定 この制限は全メーカーの全対応製品が対象で、2011年1月以降に発売される新製品は例外なくこの制限を受けます。また、2014年以降に発売される製品については、アナログ出力自体が禁止されることになっています。 今年になって各社からアナログ出力制限の対象となる製品が続々発表されるものの、メーカーサイトにアナログ出力制限についての情報はほとんど掲載されておらず、製品仕様に『アナログ出力が480i/576iに制限される場合があります。』
今年もいよいよアニメ新番組がスタートしました。都内キー局のアニメは、その局でしか放送されないため選ぶ余地はありませんが、関東は周辺の県を含めU局(アナログ波もUHF帯域のローカル局)がひしめいており、神奈川のtvk、埼玉のtvs(テレ玉)、千葉のCTC、そして都内はTOKYO MXがU局として親しまれています。 これらU局では何らかの深夜アニメが放送されているため、複数局を受信できる人にとって画質的に「どの局を録画しようか」という贅沢な悩みを生み、なかでもTOKYO MXは放送作品数の多さや様々な条件面から人気が高いように思えます。勿論その条件とは、画質だけでなく音質やウォーターマークの有無を含めた総合的な評価であったり、地デジ黎明期はTOKYO MXがSDアプコンであってもコンポーネントマスタが多く、さらにHD放送作品数が多いなど、他局と比べアドバンテージがあったという過去の実績も影響し
■2010/11/09 [「フレッツ・テレビ」と「スカパー光」の申し込み完了 - ONUは何が来る? 「フレッツ・テレビ」と「スカパー光」の申し込み完了 - ONUは何が来る?] ■2010/11/01 [スカパー!HDのノイズはどうしても直らず、救世主は「スカパー光」? スカパー!HDのノイズはどうしても直らず、救世主は「スカパー光」?] ■2010/11/12 [開通工事完了!「フレッツ・テレビ」と「スカパー!光HD」は安定感あり? 開通工事完了!「フレッツ・テレビ」と「スカパー!光HD」は安定感あり?] ■2010/12/04 [「スカパー!光HD」が安定しているため「スカパー!HD」の解約手続きを完了 「スカパー!光HD」が安定しているため「スカパー!HD」の解約手続きを完了] 「スカパー!光HD」にしてからすっかり安心!という感じで油断をしていた のですが、実はたまたま第一目的で
エスケイネット MonsterX2 (SK-MVX2)、MonsterHD 264 (SK-MHD264)レビュー MonsterX2とMonsterHD 264について これからエスケイネット行って実物見てくる。 ああ、見てくるだけじゃなくて触ってきますよ(苦笑) DC-MCNP1にUSBHDD付けて、そこにAVCHDのデータつっこんでHDMIで接続。キャプチャソースに使用予定。 あとはフルHDのビデオカメラも持っていって同じくHDMIで接続して取り込む予定。 レビューは帰宅後。 ---- 帰宅後談 何度か来訪しておりますが、1年以上のご無沙汰ぶりにつき、新横浜はでっかい駅ビルになってるわ、エスケイネットの周りに高層ビルが建ちまくっているやら(略) 社内の会議室に通されると、まさにデバッグ中の真っ盛りな中レビューをしてくれるような感じで、急ごしらえのマシンやデバッグ機、そして開発ス
環境 AMD PhenomII 945(TDP95W) 3.0Gx4Core ATi RADEON HD4770 (UVD2) Windows 7 x64 MPC-HC 1.3.1752.0 ffdshow x64(ffmpeg-mt) = CoreAVC 2.0 性能も負荷もほぼ同じ。1280x720p 60fpsでも両者CPU負荷60%超えず ※ATi Stream使えれば話は変わるけど…する気ないだろうから>CoreAVC ffdshowはMPC-HCのFFmpegとほぼ同等の機能となるがMPC-HCはRGB出力が できないため画質面で差が出るかも。MPC-HCは色空間の扱いも全く不明。 いずれのケースもインターレス解除の精度に問題があるためインターレス保持 動画の再生には向かない。 ffdshow DxVA MS DTV-DVD MPC-HC DxVA 負荷はUVDを利用しているた
■AT-X e2スクイーズ化 (AV) _ 今日からAT-X e2がスクイーズ化。ワイドTVを持っている場合、4:3のレターボックスでなく16:9フルサイズとなる。んが、想定の範囲内でやっぱり微妙。 _ まず1番めに、縦方向解像度。AT-X HDの試験運用が始まったころからか、e2の映像はAT-X HDのダウンコンバート映像となっている。この際、映像の不自然なエッジを抑えるためにローパスフィルタをかけるのだが、この結果が実質縦300本程度となってしまっている。静止画でいえば、「720x480の映像を720x300に縮小したあと、もう一度720x480に引き伸ばした」ような画になってしまっている、ということになる*1。 *1: あくまで「静止画」レベルでの話であることに注意。動画になるとまた事情は変わってくる。後述のインターレースの話もあるし。 _ AT-X HDが始まる前は、当然ならSD映
昨日バイク屋に預けた原付バイクですが、修理費に2万円、自賠責保険の更新に1万円(もともとそのために持っていったようなものですが)、合計で3万円・・・痛い。 これにちょっとお金を足して、Windows7を買おうと思っていたのに。ああ、わたしの前の前にエスカレーターに乗っていたクソ○バァが、歩いて降りようなんて危険なマネさえしでかさなきゃ、脚をいためることも、それが原因でバイクを放っておくこともなかったのに・・・。まぁバイクはどうせボチボチ要修理だったのでしょうけど。 しばらく前にバージョンアップしたらしい、AMDのRADEON向けエンコードソフト、AVIVO Video Converter、その存在をすっかり忘れていました。せっかくウチにもRADEON HD 4670がありますので、試して見ましょう。 AVIVOと言えば、CUDAよりも早く「GPUを使って動画を高速エンコード」を打ち出したコ
Xbox360 オンリーのレーシングシミュレータ「Forza Motorsport 3」がいよいよ発売。 ガチのレーシングシミュレータでありながら、極限まで敷居を低くしてくれるお便利機能がたくさんあって、初心者であっても何の心配もなくレースに没頭できる工夫が随所に見られるゲームです。 もうとにかく、単発のレースをこなしながらキャリアをあげていく過程が前作の何倍も楽しくて。同時に自分自身のスキルアップが実感できる仕組みになっています。 あと、サーキットだけでなく、今回は日本の峠が最高にいいです。この「富士見街道トレーラー」を見れば楽しさの一端がわかるはず。 さて、ゲーム内容のレビューはやはりインプレスの記事が詳しいのでそっちを読んでいただくとして。 先月中旬の体験版の配信以来、待ちに待ったこの日のために、レース環境はしっかりと準備してきました。 まさに目の前一面に広がる路面。 Forza シ
先週の記事では、テレビの買い換えと一緒に検討できるエントリークラスのホームシアターシステム「YHT-S400」を紹介したが、今回はさらに本格派のモデルを取り上げる。ヤマハが11月5日に発売する「YSP-4100」(予想実売価格16万円前後)だ。 仮想サラウンド技術では、前方スピーカーだけでサラウンド音場を再現するため、実際に後方にスピーカーを置いた5.1ch環境と比べると真後ろの音の再現は感じにくいのだが、同社が「YSPシリーズ」で採用した「デジタルサウンドプロジェクター」技術はそれらとは一線を画する。 これは、本体内部に多くの小型スピーカーを内蔵し、それらを細かく制御することで、各チャンネルの音をビーム状の音波として放射する。放射された音は壁の反射を利用して耳に届くため、かなりリアルな後方の音の定位を実現できるのだ。 そのYSPシリーズの最新モデルがYSP-4100だ。このモデルは、シリ
オレが何かを語る場所ここはオレがお酒を飲みながら適当に気になったことを語る場所。 ノンジャンルでカオスに進行してますが、基本はちょいオタの日記です(ノ´∀`*)PowerDVD9 体験版 CyberLink PowerDVD9 製品紹介 http://jp.cyberlink.com/products/movie-playback/powerdvd/overview_ja_JP.html PowerDVD 9 体験版 ダウンロード http://jp.cyberlink.com/multi/download/trials_1_ja_JP.html オレが気がつかないうちにPowerDVD9の体験版が公開されていたので試してみたw 480Pの映像を1080PまでアップスケーリングしてくれるというTrueTheater™ HDにちょっち興味があったのさ( ´_ゝ`) こ
西田宗千佳の ― RandomTracking ― 「狙うは最初から究極」。FREEDOM/パトレイバーから見る 「アニメ向けHD DVDオーサリング」の秘密 次世代光ディスクのソフトは次第に数は揃い始めているが、残念ながら、まだぽっかりと抜けているジャンルがある。それは「アニメ」だ。BDとHD DVDともにアニメ作品は少ない。「日本発」の作品が多いジャンルとしては、少々寂しい状態だ。 そんな中、マイクロソフト、メモリーテック、バンダイビジュアルの3社は、昨年11月以来、アニメ作品のHD DVD化で協力し、開発を続けてきた。 彼らのノウハウとはどんなものなのだろうか? そして、「次世代光ディスクらしいクオリティのアニメ」とは? 今回は、バンダイビジュアルが発売を予定している「FREEDOM」や「パトレイバー」のオーサリング開発を通し、その実情を探った。 ■ まるで「ソースそのまま」のク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く