| 人気ページ | おすすめ記事 | 定番ツール | Windows7の互換モード:2000互換だけ特別?
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デスクトップ検索が超高速でできる「Everything」は、非常に便利なのですが、Vistaで使う場合、一つ大きな問題があります。 Vistaの場合、パソコンを起動するたびに、「スタートアップ プログラムの一部が Windows でブロックされています」というスタートアップのUAC警告が表示されます。管理者権限にうるさいVistaのうっとおしい機能です。 これだけなら我慢できるのですが、時々、この警告がポップアップするのでとても不快です。 このソフト「Everything」はインデックス型なので、常駐していたほうが良いのですが、スタートアップからの自動起動がブロックされるため、いちいち手動で起動する必要があり、面倒です。使いたいときに起動すると、インデックスされていないため、一部が検索されず、必要なデータにたどり着けない場合があります。 そこで、このUAC警告を正規に回避する方法をご紹介し
以前はこまめに削除したりその他のメディアに移動して内蔵ハードディスクを整理する習慣がありました。この作業はバックアップも兼ねていたのでメールや大事なファイルも定期的にコピーしていました。 しかし、最近のパソコンはハードディスクが大容量になってついついファイルを取っておくようになりました。 そうするとファイルの数が増えてしまうので探し出すのも大変。そこでEverythingのようなファイル検索ソフトが活躍となります。 さて、便利なEverythingですがVistaで利用するにはちょっと工夫が必要です。 というのも、初期設定ではパソコンが起動する際にEverythinも起動(タスクトレイにアイコン表示)するようになっているのですが、Vistaではパソコンの起動時に一々UAC(User Account Controlの機能)が確認画面(プロンプト)をポップアップして煩わしいのです。 Every
VistaにおけるUACの確認プロンプトって、ポリシーで設定できたのね…。以下たぶんHome系以外で可能。 管理ツール内ローカルセキュリティポリシーを起動し、[セキュリティの設定]-[ローカルポリシー]-[セキュリティオプション]を展開。右側ペインにある「ユーザーアカウント制御:管理者承認モードでの管理者に対する昇格時のプロンプトの動作」を「同意を要求する」から「確認を要求しないで昇格する」にしてOKで確定。 これでUACの確認ダイアログのみ無効に出来ます。もちろんスパイウェアだのアドウェアだのの実行も素通りしますんで、そこらへんは覚悟というか自己責任でおながいします、ってところ。 ※.Home系ではたぶんポリシーエディッタがない。また見ての通りポリシーなので、ActiveDirectoryがあればドメイン単位・OU単位などでまとめてヌっ殺せます。
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