3月31日に東芝のHD DVDプレーヤー「HD-XA1」が発売され、いよいよ幕が開いた次世代DVD。Blu-ray陣営もPC用ドライブや、デジタル放送録画に対応した「VAIO Type R(VGC-RC72DPL9)」などPC側での対応が進んでいる。 しかし、ビデオパッケージソフト用のBD-ROMについては、発表されているソフトは、11月1日発売の「『AIR』Blu-ray Disc Box(29,800円)」のみ。HD DVDに比較すると、ビデオソフトの準備という点では遅れをとっている。プレーヤーについても、ソニーのBlu-ray搭載VAIOや富士通の37型液晶一体型PCなど、“パソコンだけ”がBD-ROM再生に対応した“BDプレーヤー”として活用できるという状況だ。 だが、米国ではすでにSamsungのBDプレーヤーが発売されており、BD-ROMソフトについても販売開始している。HD
カノープス、PCIe x1接続のHDMI/コンポネ対応キャプチャカード ~PCのDVI/アナログRGBキャプチャもサポート 7月下旬 発売 価格:99,750円 株式会社カノープスは、PCI Express接続のハードウェアエンコーダ搭載HDキャプチャカード「HDRECS」を7月下旬に発売する。価格は99,750円。 対応OSはWindows XP/Vista(x86)。PCとの接続インターフェイスはPCI Express x1。PCI Expressの動作確認はIntelのチップセットで行なっている。 1,920×1,080ドットのフルHD映像を取り込めるハイエンドユーザー向けのキャプチャカード。入力インターフェイスにHDMI(HDCP非対応)、コンポーネント、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)、Sビデオ/コンポジット、ステレオ音声を備え、各種ソースでリアルタイムプレビューを行ない
松下電器の相次ぐ家電リコール問題、以前のストーブではむしろ評判をあげた同社だけ ど、これだけ続くと、今度はもう信用してもらえなくなるんじゃ・・・。 すると、ウチの母がいきなり「ウチの冷蔵庫もナショナルだわ~。ひょっとして、リコ ールもので、回収して新品に変えてもらえるか、お金がもらえるかも。ちょっとあん た調べてみてよ」と興奮気味。なにせ以前のストーブの時は近所の家の倉庫にもう使わ なくなってホコリを被っていたストーブがバッチリ対象品で、結構なお金をもらえた のをうらやましがっていたので、今度こそ! の思い入れが強いような。 で、調べたところ、ウチの冷蔵庫の型番は、NR-G54K2、リコール対商品はNR-G53K1 k「おしい! ニアピンでダメ」 母「ええぇぇ、この間のとあわせ技で一本扱いにならないかなぁ。」 k「無理でしょ」 ちなみにTOTOのトイレのリコールの時も型番が1違いだったそう
一部で密かに「高速」と評判だったATIの配布しているAVIVO Converter。先日 正式版が配布され、Radeonのx1000シリーズがVGAでなければ使えなくなったもの の、その一方バグが解消され、使い物になったのではないか、と予想出来なくも ない。それだけならば「ふーん」と思うだけで、見逃すところだったが、 ちょっと思いついてしまった。 AVIVO ConverterでPV3で録画したファイルをWMVにエンコード出来れば、快適では ないか、と。 ちょうどGeForce6150の画質に満足できないこともあり、出来そうなことを思いつい てしまったは試さずにはいられない性分もあり、貯金をくずして(大バカ)、Radeon x1300LEを買ってきた。もちろん、ファンレスタイプ。13500円もしたが、玄人志向 のやつしかなかった。 で、ATIサイトで公開されているドライバ系ファイルを全部ダ
DirectShow には、メディアの再生、キャプチャ、フォーマット変換など様々な機能が用意されており、 フィルターというプラグインを追加することで機能拡張が行える。フィルターには、デコード機能以外 にも動画の画質調整などの機能を付加することが出来る。
DLNAクライアント機能でWMP11と接続 手順としては、まずPLAYSTATION3を起動してネットワークに接続。そしてVistaまたはXPにインストールされたWMP11から、[ツール]-[オプション]を開き、ライブラリから「共有の構成」を実行すると、「不明なデバイス」としてPS3が見えているので、選択後に許可ボタンを押す。最後にPS3側でメディアサーバの検索を行うと、WindowsマークのアイコンがPS3のクロスメディアバーに出てくるので、ここからWMP11で共有をかけたファイルにアクセスが可能となります。 PS3からのアクセス時に、メディアサーバに登録されていない、というようなメッセージが出る場合には、↑の設定をやり直し、必ず最後にクロスメディアバーにWindowsPCのアイコンが出ていたとしても、メディアサーバの検索を行うことによって見えるようになるようです。 録画したMpeg2フ
「PS3 DLNA」のキーワードでぐぐってみると、TVersityというDLNAサーバがでてくる。このDLNAサーバを使えば、wmvやXviDやDivXなんかのファイルもトランスコードしながら再生できるそうなので試してみた。 ついこの前、Pentium Dual-Core E2160とXCube EZ965で組んだPCが放置中だったので、これをサーバにしてみることに。 Windows VistaにTVersityとffdshowをインストール。 TVersityの起動はなぜか管理者権限を要求される。管理者権限が必要なソフトはスタートアップで起動できないので、日常的に使うにはUACをOFFにしないとだめなのかも。(うそだったらごめんなさい) そしてTVersityのためにWindowsファイアーウォールの設定を変えてポートをあけ、PS3を起動。 なんでか知らんが、例によってサーバは見つかって
なんと、なぞの編集者さんから実際にHDRECSを使用したレポートがコメントとして 届きましたので、記事として転載することにしました。興味のある人には、大いに 参考になると思います。 HDRECS触ってみて分かったこと (なぞの編集者) 2007-07-04 16:36:57 実は某PC系雑誌の依頼でHDRECSをトライする機会があったんだけど、いくつか発見したので、ここに書いておこう。 まず、HDMIを使うと、音声はデジタルで録画される。その上、ソースが7.1チャンネルで入っていれば、タイムライン上に8チャンネル分の音声ファイルが乗ることを確認できた。 次にコンポーネントを使ったキャプチャーだが、PS3を使ったところ、リッジレーサーやガンダム無双などが問題なく1080iと720pでキャプチャーできた。しかし、720pでキャプチャーするとHDDにかかる負担が高いため、SATAの7200rpm
BDレコーダー購入までの繋ぎとして、手元のDVDレコーダーでCPRM対応ディスクに録画したコピーワンスな番組をPCにバックアップする方法を私的メモとして纏めてみました。 必要なもの DVDレコーダー PC用DVDドライブ (CPRM対応ドライブ) cprmgetkey (ContentsKey表示ソフト) cprm2free (CPRM復号化ソフト) バックアップ手順その1 ContentsKeyの抽出編 CPRM対応DVDドライブにCPRMで保護された録画済みDVDメディアを挿入する。 ダウンロードしたcprmgetkeyを適当なフォルダ(例"C:\CPRM")に解凍。 コマンドプロンプトより、"cprmgetkey [ドライブ名]:"と入力して実行。 (例"cprmgetkey r:") ContentsKeyが表示されるので、Base64:以降の文字列をメモしておく。 (例"Cont
ビデオキャプチャカードもHDの時代へ――カノープス「HDRECS」の実力は?:HDMIからフルHD録画が可能(1/3 ページ) カノープスから7月26日に発売される予定の「HDRECS」は、HDの映像をダウンコンバートせずに取り込める点で注目のビデオキャプチャカードだ。カノープスが仏トムソン傘下の放送/配信機器部門グラスバレーと経営統合してから初めて投入するHDビデオキャプチャカードとあって、古くから同社のビデオ関連製品を愛用してきたユーザーにとっては、気になる存在だろう。 HDRECSは一見業務向けの製品に思えるが、ハイアマチュアや個人の映像マニアも視野に入れているという。個人でも手が届くHD対応のビデオキャプチャカードとしては、アースソフトの「PV3」や、Blackmagic Designの「Intensity」シリーズが知られているが、HDRECSはこれらの先行製品に対し、9万975
D4入力端子を備え、最大解像度1,920×1,080iでキャプチャできるソフトエンコードタイプのエスケイネット製PCI Express x1接続ビデオキャプチャカード「Monster X」が近日発売される予定だ。ツクモ各店は来週末に入荷する予定で、予約を受け付けている。予価は31,290円。 ただし、入荷が予定されているのはカードのみのバルク品で、ソフトウェアは別途ダウンロードする必要があるとのこと。 Monster XはD4端子から入力した映像を録画できるハイスペックのキャプチャカード。最大対応解像度は1,920×1,080ドット(インターレース)で、PS3などのゲーム画面を遅延なしでリアルタイムに表示することも可能という。 ブラケット部分に備える入力端子はD4、光デジタル音声(角型)、アナログステレオ音声(RCA)。キャプチャした映像はMotionJPEG(AVI)形式での保存が
週刊アスキーなどで「PV3の代用品のような製品が出る」という記事はあった。 そんなPV3モドキが本当に出るのか。それは誰にも「しょせん噂でしょ」というレベル であったに違いない。 が、噂は本当だった! ついに来ましたぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。 1080i対応のキャプチャカード「Monster X」が来週発売 情報はHibikiさんから。どうもありがとうございます! アースソフトのPV3と違って、全国展開しているSKnetのことですから地方で入手 も出来る可能性が高い(争奪戦は激しいかも知れませんが)こと、Vistaでも使用 出来ること、と魅力一杯ですが、なんと言っても64bitOSに対応しているのが最大 のPV3との違いであり、魅力でしょう。ガッポリメモリを積んで、安定動作。 これが行えるのです。それだけでもPV3から乗り換える価値がある、と言っても 過言では無いでしょう。
SKnet、D4搭載のビデオ入力アダプタ「Monster X」 −PC画面に1080i/720p表示。PCI Express接続 エスケイネット株式会社は、D4入力を備えたPCI Express x1接続のビデオ入力アダプタカード「Monster X」を7月末より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円台前半の見込み。同社サポート対象外の製品として販売する。 D4入力を備えたPC用の「ビデオ入力アダプタ」。同社ホームページからダウンロードした視聴ソフトを用い、パソコン上で最大1,920×1,080ドット(インターレース)の映像表示が可能となっている。対応入力信号は1080i/720p/480p/480i。 ソフトウェアは製品に同梱されず、同社ホームページで提供する。対応OSはWindows XP/Vista。なお、同ソフトにおいてMotion JPEG/AVI形式の録画機
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く