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ブックマーク / design-spice.com (22)

  • HTMLメール作成の覚書

    HTMLメールとは その名の通り、HTMLタグを使って作成されたメールです。テキストで作成されたメールと違って、テキストのサイズや色を変えたり、画像を配置させたりと、リッチな表現が可能となります。また解析タグも埋め込めるので開封率やトラッキングなどのデータ取得も可能です。 数年前までは海外webサービスのメールなどで目にすることが多かったですが、最近では国内のメールでもHTMLメールが使われるケースが増えてきました。 参考 国内企業の40%以上がHTMLメールを利用 | EC業界ニュース・まとめ・コラム「eコマースコンバージョンラボ」 HTMLメールの作成方法 メールを表示するメールクライアントの種類は多種多様であり、対応しているタグの種類もバラバラです。 Campaign MonitorやMail Chimpが主要なメールクライアントがサポートしているCSSを公開しています。 CSS

    HTMLメール作成の覚書
  • 「Web」とはなにか?じっくり考えてみた(2015年)

    「Web」について今の自分が考えてることを記録として書いてます。去年に続き四回目です。タイトルに2015年が入ってるのは時間と共にWebのあり方や自分の考えも変わっていくからです。 毎年恒例の記事も四年目になりました。 「Webデザイン」とはなにか?じっくり考えてみた(2012年) 「Webデザイン」とはなにか?ザックリ考えてみた(2013年) 「Web」とはなにか?じっくり考えてみた(2014年) この記事は「Web」というテーマで今の自分が思ってることをつらつらと書いてます。取り上げるトピックもその時の自分の状況により変わるので一貫性はないです。ちなみに「Web」ではなく「インターネット」に該当する箇所もありますがここでは同じものとして捉えてください。 また去年一年は空き時間をサービスの開発に注いでたため、情報はそれなりに追ってたものの自分の中で吸収しきれてない状態です。したがってアウ

    「Web」とはなにか?じっくり考えてみた(2015年)
  • レスポンシブWebデザインでハマりがちな%指定 │ Design Spice

    レスポンシブWebデザインでは要素を可変にするために数値を%で指定することが多いですが、%指定の仕様を理解してないとハマることがあります。自分もそのような経験があったので備忘録としてまとめました。 要素の幅と高さの%指定 レスポンシブWebデザインのように、ある要素の幅を一定の比率を保ったまま可変するようにするには、通常、値を%で指定します。この時の値は、 求める要素の幅÷親要素のコンテンツ幅×100% の式で求められます。 例えば求める要素の幅が20px、親要素のコンテンツ幅が200pxの場合は、10%となります。 また、ここで言うコンテンツ幅とはmargin、padding、borderを含まない幅です。 同様に高さを%で指定する場合は、 求める要素の高さ÷親要素のコンテンツの高さ×100% となります。 marginとpaddingの%指定 左右のmargin、paddingを%で指

    レスポンシブWebデザインでハマりがちな%指定 │ Design Spice
  • 使えるとレスポンシブWebデザインに便利なCSS

    デフォルトのボックスモデルではwidth、heightの値にはpaddingとborderの値を含みませんが、box-sizingプロパティの値にborder-boxを指定すると、widthとheightの値はpaddingとborderの幅を含むようになります。 #box-sizing{ -moz-box-sizing: border-box; box-sizing: border-box; } 特にコンテンツの幅を指定するときや、Fluid Grid Systemを作成するときに計算が簡単になります。 例えば以下の図のような4カラムのGrid Systemで2カラム分の相対幅を求めるとします。 デフォルトの場合2カラム分の幅は60px×2+20px=140px、全体の幅は320pxとなるので、140÷320×100=43.75%となります。これにmarginやpaddingでガターの幅

    使えるとレスポンシブWebデザインに便利なCSS
  • レスポンシブWebデザインのブレークポイント調査

    iPhoneiPadを基準にした数値が目立ちます。 レイアウトをPC、タブレット、モバイルで変更すると考えた時に、 代表的なデバイスでありユーザー数も多いiPhoneiPadが基準になるのも自然な流れかも知れません。 しかし、例えばブレークポイントをiPad基準にした768pxにすると、 幾つかのAndroidタブレットは800pxなのでこれらのデバイスにはタブレット用のレイアウトが適用されません。 ブレークポイントの数 少ないサイトは1〜多いところでは十数のブレークポイントを設けてるサイトもあります。 ただし、多く設定してるサイトもその全てでレイアウトが大きく変化する訳ではなく、 ごく一部のコンテンツのみ調整するといった使い方をしています。 例えば下記のサイトでは1300pxを境に境界線(.splitter)のみスタイルが変わります。 Remodelista: Sourcebook

    レスポンシブWebデザインのブレークポイント調査
  • 柔軟なワークフロー

    少し前からWeb制作のワークフローの変化をあちらこちらで聞くようになりました。今まで調べてきたことと経験から学んだことを交えて今の考えをまとめてみました。 Web制作フローの再考とDesigning in the browserを書いた頃からワークフローの変化を意識しており、いろんな記事を読んだり自分なりに考えたりしてます。現在のところ僕が思うのはワークフローはひとつに定められない、ということです。 関わるチームや環境、制作するサイトによって最適なワークフローは変わってきます。例えばオーソドックスな静的なサイト制作とJS、CSS3など比較的新しい技術を駆使したサイト制作、レスポンシブWebデザインの場合ではワークフローは変わります。今までのサイト制作はワークフローが一様でも問題となることが少なかったですが、そうではなくなってきています。 複雑な設計のサイトではプロトタイプなどを用いて早期に

    柔軟なワークフロー
  • 無料でMacでIEの表示テストをする方法

    modern.IEでは仮想PCを使用したIEの表示テストツールが提供されてます。これを使用するとWindows以外のOSでも複数バージョンのIEのテストが行えます。 追記:modern.IEの日語版ページが開設されました。 ホーム | Internet Explorer の検証がより簡単に | modern.IE はじめに modern.IEのVirtual toolsページではIEのテストツールが提供されてます。 「Local virtualization」では各OS、各仮想化ソフトウェア用のWindows&IEファイルが用意されてます。OSはWindowsMacLinux、仮想化ソフトウェアはVirtualBox、VMWare Fusion、Parallels、Virtual PCなどに対応しています。 ここではMacでVirtualBoxを使用してIEを起動させる方法を紹介しま

    無料でMacでIEの表示テストをする方法
  • レスポンシブWebデザインでハマりがちな%指定

    Hiro 東京在住のフリーランスwebデザイナー。 TSUKURIBEと言う屋号で活動してます。 お問い合せはこちら、またはTSUKURIBEのサイトよりお願いします。 Twitter Facebook TSUKURIBE

    レスポンシブWebデザインでハマりがちな%指定
  • レスポンシブWebデザインでテーブルを使う時の小技

    tableやtr、tdなどのテーブル関連のタグのdsiplayプロパティを変更することでデザインを変更します。 tableタグのdisplayの値はデフォルトではtable、tdやthタグはtable-cellといった具合ですが、この値をblockやlist-itemなど他の値に変えます。 @media only screen and (max-width:420px){ tbody tr{ display: block; margin-bottom: 1.5em; } tbody th, tbody td{ display: list-item; border: none; } ..... } Chrome、Safari、Firefox対応。 IEではTableのdisplayを変更しても表示は変わらないようなので非対応です。 条件分岐コメントを使ってIEにはメディアクエリを読ませないよ

    レスポンシブWebデザインでテーブルを使う時の小技
  • Webサイト制作でつまずきがちな解像度に関わるあれこれ │ Design Spice

    アプローチ方法は違うものの、このdipと先程のデバイスピクセル比はほぼ同じ目的を持った機能です。 参考:Androidレイアウトの単位 – dpについて掘り下げる – アンテナ立てて viewport 仮想的なウインドウサイズです。 viewportがないと仮定した場合、デバイス幅320pxのiPhoneでインターネットにアクセスした時のウインドウサイズは320ピクセルとなり、通常のサイトを閲覧するには不便です。 そこで仮想的に大きいウインドウサイズとすることで、通常のサイトでもひと目で情報が見え、閲覧性や操作性を高まります。 viewportのデフォルト値は980ピクセルです。 (※iPhoneは980ピクセルで間違いないのですが全てのスマホで980ピクセルでしょうか? 情報が見つからなかったので知ってる方は教えてください) また、viewportの数値はサイト側で指定できます。 スマホ

    Webサイト制作でつまずきがちな解像度に関わるあれこれ │ Design Spice
  • 私がWebサイトの配色を決める時の流れ

    ここで得た言葉を元に配色を組み立てていくことになるので重要な部分です。 伝えたいイメージは多くの場合、「明るい」「可愛い」「落ち着いた」などの形容詞で表現されることが多いです。 ただ、言葉から連想されるものは人により誤差がありますので、 参考となるサイトや、商品など具体的にイメージしてるものも挙げてもらうと良いです。 下記はGoogleの画像検索「高級」の結果です。人によって抱くイメージは様々です。 「○○のような高級感」と具体的に伝えてもらうと良いです。 2.調査 競合となる他社サイトの配色を調査し、それらと同じような配色になることは避けます。 ただし同業の全てのサイトと被らないようにするのは無理があるので、 商圏内で競合となる他社のみを比較対象とします。 また、既にクライアントが名刺やパンフレット、フライヤー、ノベルティやなどを制作していたら見せてもらったり、 店舗であれば外観・内装の

    私がWebサイトの配色を決める時の流れ
    k_ume75
    k_ume75 2012/07/20
  • Web制作フローの再考とDesigning in the browser

    多様化するwebサイト、増加するデバイスに適応していくために今までのWeb制作のワークフローも見直す必要があるのではないでしょうか。またその一つの手法としてDesigning in Browserについて書きました。 現在ではWebサイトも、インタラクティブなサイト、アプリのようなサイト、可変するサイトなど様々なスタイルが見られるようになってます。 また、Webを閲覧できる環境もPCからスマートフォン、タブレット、テレビ、カーナビなど増加し続けてます。 それに伴い今まで以上にテストケースが増えてきてます。 今までのような静的なデザインを作ってから開発、テストというWeb制作のワークフローでこの変化の流れに対応できてるのでしょうか。 まず静的なデザインはあくまでこのように見えるという仮説であり、 解像度やスクリーンサイズが異なれば見え方も変わってきます。 更にどのように動くのかまでは表現でき

    Web制作フローの再考とDesigning in the browser
  • https://design-spice.com/2012/06/13/responsive-web-design-image/

  • HTML5・CSS3時代のweb制作コンセプト

    HTML5・CSS3対応のブラウザが増えてきて、制作のコンセプトも変化してきました。 プログレッシブエンハンスメントなどユーザーのブラウザ環境に焦点を置いた制作コンセプトをまとめました。 足りない知識を埋めながら書いたので一部認識が間違ってる箇所があるかも知れませんが、その場合はご指摘頂けると助かります。 Progressive Enhancement Graceful Degradation Polyfill Progressive Enhancement(プログレッシブエンハンスメント) どのブラウザでも基的な水準のユーザーエクスペリエンスを提供をし、 新しく高水準のブラウザにはCSS3やjsなどでよりリッチなデザインや機能を提供するという考えです。 またProgressive Enhancementには下記の原則があります。 基的な内容は、すべてのブラウザでアクセス可能である必要

    HTML5・CSS3時代のweb制作コンセプト
  • 「Webデザイン」とはなにか?じっくり考えてみた(2012年)

    年末年始は何かと振り返ったり考えたりするものです。 昨年後半から「webデザイン」について考えており、自分なりに出した考えを書いてみます。 タイトルに2012年を入れたのは時間と共にwebのあり方や自分の考えも変わってくることが予想されるからです。 年末年始は何かと振り返ったり考えたりするものです。 昨年後半から「webデザイン」について考えており、 自分なりに出した考えを書いてみます。 またタイトルに2012年を入れたのは 時間と共にwebのあり方や自分の考えも変わってくるので、 "今現在の考え"であることを示すために入れてます。 はじめに この記事は僕の考え方であって、それが正解とは思いませんし異なる意見があって当然だと思います。 そのくらいwebデザインという言葉の持つ意味は多様化してると思います。 読んでくれた方が「webデザイン」について考える一つのきっかけになったら良いなと、

    「Webデザイン」とはなにか?じっくり考えてみた(2012年)
  • twitter APIとjQueryでtwitter widgetを作成する

    twitterのwidgetのデザインをカスタマイズしたいのと、リプライを表示させたくないと言う理由からtwitter APIとjQueryを使ってオリジナルのwidegetを作成しました。 当ブログでは殆どデザインしてませんが、公式のwidgetに近いデザインで作成する場合の記事にしました。 twitterのwidgetのデザインをカスタマイズしたいのと、 リプライを表示させたくないと言う理由から twitter APIとjQueryを使ってオリジナルのwidegetを 作成しました。 当ブログでは殆どデザインしてませんが、 公式のwidgetに近いデザインにする場合の制作方法を書きました。 サンプル ベースはA jQuery Twitter Ticker | Tutorialzineを参考にしてます。 また複数ユーザーのツイートを表示したい場合は上記サイトが参考になります。 ソース <

    twitter APIとjQueryでtwitter widgetを作成する
  • Facebook・Twitterなどソーシャルボタン設置方法まとめ │ Design Spice

    twitter、facebook、google+1、evernote、tumblr、はてブ、mixiなど、各ソーシャルメディアやブックマークに共有するボタン設置方法をまとめてみました。 このブログはwordpressで構築しているのでプラグインを使用すれば簡単なのですが、他サイトなどにも使うことを想定した設置方法です。 備忘録エントリー。 twitter ツイートボタン facebook いいねボタン google+1ボタン evernote サイトメモリーボタン tumblr 共有ボタン はてなブックマーク mixiチェックボタン twitter ツイートボタン 1.コード取得 下記リンク先でツイートボタンのソースコードが取得できます。 Twitter / ツイートボタン ボタン ボタンの種類を選びます。 ツイート内テキスト ツイートに含まれるテキストを選択します。 ボタンが表示されるペ

    Facebook・Twitterなどソーシャルボタン設置方法まとめ │ Design Spice
  • レスポンシブwebデザインで制作する時のポイント

    先日、CSS Nite in Ginza, Vol.59「DreamweaverによるレスポンシブWebデザインの実装」に出席してきました。 とても勉強になったので復習も兼ねてレスポンシブwebデザインに関して、セミナーで学んだ内容に自分の調べた点を加えてまとめます。 (一部の図はセミナーの資料を元に作成してます。) 始めに:スマートフォンサイト制作の選択肢 スマートフォンサイトを制作するには幾つかの方法があります。 アプリ 独自系 スクラッチ(0からスマートフォンサイト用に構築) jQuely mobileを使用 流用系 現在のデザインをほぼ流用、調整のみ レスポンシブ・デザイン どの方法にもメリットデメリットはあり、どれが最適かは サイトのコンセプトや規模、予算など複合的に考えて選択する必要があります。 今回のエントリーではレスポンシブ・デザインのみにふれます。 レスポンシブwebデザ

    レスポンシブwebデザインで制作する時のポイント
  • Web制作者は知っておきたいwebサイトのレイアウト7選 │ Design Spice

    レスポンシブwebデザインからグリッドデザインまでよく使われているwebデザインのレイアウト用語をまとめました。 レスポンシブwebデザイン エラスティックレイアウト リキッドレイアウト フレキシブルレイアウト 固定幅レイアウト グリッドレイアウト 可変グリッドレイアウト レスポンシブwebデザイン(Responsive Web Design) PCやスマートフォン、タブレット事に複数のデザインを制作するのではなく、 ディスプレイの幅に合わせてデザインを最適化する方法。 CSS3のMedia Queriesを利用してディスプレイサイズに応じてデザインを変更します。 メリット 一つのソースで複数デバイスに対応できるのでメンテナンスが容易です。 また今後デバイスの種類が増えてもそれに対応できます。 それぞれのデバイスに合わせた形で調整できるのでユーザーエクスペリエンスも高くなります。 デメリッ

    Web制作者は知っておきたいwebサイトのレイアウト7選 │ Design Spice
  • FigmaのVariableの使い方

    Hiro 東京在住のフリーランスwebデザイナー。 TSUKURIBEと言う屋号で活動してます。 お問い合せはこちら、またはTSUKURIBEのサイトよりお願いします。 Twitter Facebook TSUKURIBE

    FigmaのVariableの使い方