ブックマーク / www.jpcert.or.jp (3)

  • マルウェアEmotetの感染再拡大に関する注意喚起

    JPCERT-AT-2022-0006 JPCERT/CC 2022-02-10(新規) 2023-03-20(更新) I. 概要JPCERT/CCでは、2021年11月後半より活動の再開が確認されているマルウェアEmotetの感染に関して相談を多数受けています。特に2022年2月の第一週よりEmotetの感染が急速に拡大していることを確認しています。Emotetに感染しメール送信に悪用される可能性のある.jpメールアドレス数は、Emotetの感染が大幅に拡大した2020年に迫る勢いとなっています。詳細は後述する「V. 観測状況」をご確認ください。感染や被害の拡大を防ぐためにも、改めて適切な対策や対処ができているかの確認や点検を推奨します。 (更新: 2023年3月8日追記) 2022年11月以降、Emotetの感染に至るメールの配布は確認されていませんでしたが、2023年3月7日より配布

    マルウェアEmotetの感染再拡大に関する注意喚起
    k_wizard
    k_wizard 2022/02/13
  • TCP 10000番ポートへのスキャンの増加に関する注意喚起 / JPCERT-AT-2014-0038 JPCERT/CC 2014-10-10

    各位 JPCERT-AT-2014-0038 JPCERT/CC 2014-10-10 <<< JPCERT/CC Alert 2014-10-10 >>> TCP 10000番ポートへのスキャンの増加に関する注意喚起 https://www.jpcert.or.jp/at/2014/at140038.html I. 概要 JPCERT/CC では、TCP 10000番ポートへのスキャンが 2014年9月下旬より増加 していることを、インターネット定点観測システム (以下、TSUBAME) *1 にお いて確認しています。 TCP 10000番ポートは、ウェブベースのシステム管理ツールである Webmin の 標準ポートとして利用されることが多く、開発者によると Webmin は先日公開 された GNU bash の脆弱性の影響を受けるとのことです。 Changes since Webmi

    TCP 10000番ポートへのスキャンの増加に関する注意喚起 / JPCERT-AT-2014-0038 JPCERT/CC 2014-10-10
    k_wizard
    k_wizard 2014/10/10
  • HTML5 を利用したWeb アプリケーションのセキュリティ問題に関する調査報告書

    HTML5 は、WHATWG および W3C が HTML4 に代わる次世代の HTML として策定を進めている仕様であり、HTML5 およびその周辺技術の利用により、Web サイト閲覧者 (以下、ユーザ) のブラウザ内でのデータ格納、クライアントとサーバ間での双方向通信、位置情報の取得など、従来の HTML4 よりも柔軟かつ利便性の高い Web サイトの構築が可能となっています。利便性が向上する一方で、それらの新技術が攻撃者に悪用された際にユーザが受ける影響に関して、十分に検証や周知がされているとは言えず、セキュリティ対策がされないまま普及が進むことが危惧されています。 JPCERT/CCでは、HTML5 を利用した安全な Web アプリケーション開発のための技術書やガイドラインのベースとなる体系的な資料の提供を目的として、懸念されるセキュリティ問題を抽出した上で検討を加え、それらの問題

    HTML5 を利用したWeb アプリケーションのセキュリティ問題に関する調査報告書
    k_wizard
    k_wizard 2013/10/30
  • 1