わあああああああああああああああ―――っっっ!!! 兵部うううううう―――ッッ!!! ・・・今週はこれだけで終わろうと思ってたんですが、それでは私しか楽しくない気がするので解説もやります(笑)。原作者号泣回です。今回もまた素晴らしい出来ですね。 原作といってもスピンオフ作品なので、実際には私は「原案・協力」に近い。かなり無責任に作業の外にいつつ、砂かぶり席からアニメファンの一人として、たいへん贅沢な形で作品を楽しませてもらってます。お客さんとして無邪気に号泣できるってことは、作家として背負った責任や関わった分量が少ないってことでして、ちゃんと「中の人」をやってたらそういうことはできないのですよ。 監督やスタッフさんたちが作品に費やしているエネルギーを見てると、OPで最初にどーんと名前が出ちゃうのは申し訳ないレベル。関われたことがめちゃめちゃ嬉しいし、この作品の素材に選んでもらえたことを大変