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ひとと文学に関するkabutomutsuのブックマーク (3)

  • 【#4】中国の澁澤龍彥——翻訳者・劉佳寧の「異端の肖像」/後藤護 | POPEYE Web | ポパイウェブ

    「涩泽龙彦」のことをご存じでしょうか? おっかない魑魅魍魎の類ではなく、じつはこれ、異端文学者・澁澤龍彥の中国語表記。澁澤はいま中国でかなりのブームになっていて、2022年11月時点で計20冊の著作が翻訳されてます。しかも「暗黑美学大师」というゴージャスな肩書付きで。 『黒魔術の手帖』と『私のプリニウス』の中国語訳。これを最初に見た時の衝撃は忘れがたい……。 しかしこれだけで驚いていてはいけません。 澁澤龍彥の中国翻訳をプロデュースした、張暁輝/チャン・ショウフエ(1964~2019)という名編集者がいたのです。北京大学在学中に「青年マルクス派宣言」というエッセーを投稿したことにより思想罪で弾圧され、投獄され、大学を中退。そしてムショから出た後、編集者の道へ進みます。 「サド裁判」で有名な澁澤ですから、「前科持ち」ほど澁澤翻訳の編集にふさわしい(?)人物はいませんね。ちなみに張暁輝は澁澤以

    【#4】中国の澁澤龍彥——翻訳者・劉佳寧の「異端の肖像」/後藤護 | POPEYE Web | ポパイウェブ
  • 管啓次郎 - Google 検索

    管 啓次郎(すが けいじろう、1958年9月3日 - )は、日の比較文学者、エッセイスト、翻訳家、詩人。 目次. 1 概要; 2 略歴; 3 著書. 3.1 散文; 3.2 詩集. 4 共著.

  • 逢坂冬馬 - Wikipedia

    父は歴史学者の奈倉哲三。姉はロシア文学研究者の奈倉有里[2]。明治学院大学国際学部国際学科卒[3]。 2017年、賞金稼ぎの戦闘機パイロットをテーマにした『自由への翼』を早川書房に持ち込んだところ第7回アガサ・クリスティー賞へ応募を勧められる。同作は二次選考で落選するが以降も同賞への応募を継続し、[4] 第10回で一次選考を通過している[5]。 2021年8月にデビュー作『同志少女よ、敵を撃て』が第11回アガサ・クリスティー賞の大賞を、史上初の全選考委員が5点満点をつけて受賞した[6][7]。同作は小説投稿サイトのカクヨムで「期間限定公開」がなされたあと来の目標であるアガサ・クリスティー賞に応募したもので、カクヨムでは後に非公開とされている[8]。同年12月に同作がキノベス!2022で1位を獲得。 2022年には同作で第166回直木三十五賞候補となり[3]、2022屋大賞[9]、第8

    kabutomutsu
    kabutomutsu 2023/02/26
    “姉はロシア文学研究者の奈倉有里”そうなんだ!!
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