元沖縄県知事の大田昌秀さんが12日、呼吸不全と肺炎のため、那覇市の病院で死去した。 この日が92歳の誕生日だった。家族や教え子らが病室を飾り付け、ハッピーバースデーを歌ったあとに、眠るように息を引き取ったという。 久米島の具志川村で生まれた。
attacこうとうはATTAC Japan(首都圏)のローカルグループです。グローバルな問題を地域から、ローカルな問題を世界的に考え、行動するグループです。 あと10日もすればメーデー。 そんなおり、昨日東西線・大手町のホームで「ベア!」と書かれた大きな広告を見かけた。 横山光輝の漫画『三国志』とタイアップした日経新聞の電子版広告「日経三国志」シリーズの一コマだ。 思わず途中下車して写真に収めた。どうやらという一般応募から作品を選ぶ「大喜利の乱」という企画の入選作らしい。こちらに他の入選作品と掲示されている駅が発表されている。 ベアは春闘の課題でメーデーの課題ではないとは思いつつも、この時期にこの広告とは「なかなかやるな」と思いながら、その前の日から日経新聞の一面で始まった「景気 試される波及力」という連載記事を思い出した。 連載の一回目は、「企業、過去最高の利益水準」と題して、景気回復の
東日本大震災から、もう6年が経とうとしている。 あの頃、6年後のこの国や自分自身なんて、まったく想像できなかった。 ただただ世界が終わってしまうような恐怖の中、スーパーやコンビニから消えた水や食料を買い求めたり、ネットで放射能についての情報を集めては何が正しくて何が間違ってるのかわからなくて混乱したり、津波の映像に泣いたり、情報がない中、結果的に原発近くに置き去りにされてしまった動物たちの映像を観ては眠れなくなってうちの猫をずっと抱きしめていたり、なんだか全部夢のような気がしてぼんやりしたり、そんなことを繰り返していた。 原発事故から数日後、ある週刊誌から電話取材を受けた。原発事故についてどう思うか、という取材だった。自分の中でも何も整理されていなくて、ロクなことは答えられなかったと思う。だけどその時のやり取りで印象に残っているのは、記者の方がおそるおそるという調子で言った、「脱原発、反原
難民たちが不法占拠して生活するアテネ市内の廃校=16日(共同) 難民たちが不法占拠して生活する廃校の校庭で遊ぶ子どもたち=16日、アテネ(共同) 校庭に、洗濯物がはためいていた。廃校となったギリシャの首都アテネ市内の公立高校。ここでシリアなどから逃れてきた難民たちが暮らしている。政府が管理する収容施設ではなく、ボランティアが不法占拠した避難所で、難民たちの駆け込み寺となっている。 欧州には2015年以降、地中海を渡って中東やアフリカから難民や移民が押し寄せた。玄関口のギリシャには現在、6万人以上が滞在する。政府は国内各地に収容施設を設置したが、環境の悪さや強制送還への懸念などを理由に、入居を拒む人も少なくない。 「行き場のない人々を助けるには、ほかに手段がない」。ボランティア代表のカストロプレト・ダクドゥクさん(47)が訴えた。ダクドゥクさん自身も、28年前にシリアから渡ってきた移民だ。
1月14日に都内で行われた「安倍政権NO!+野党共闘☆0114大行進in渋谷」に対し、この日が大学入試センター試験の1日目にあたることもあり、デモの騒音や交通への影響を不安視した意見が寄せられたという一件がありました。また、TOKYO-MXのテレビ番組「ニュース女子」が本年1月2日に、沖縄・高江の米軍ヘリパッド建設に抗議する人々を「テロリスト」と表現するといった事態もみられました。こうした意見や情報に対しては、運動の参加者や専門家からの反論が既にネット上で提示されていますが、近年の活動に限らず、社会運動は多くの場合実態よりも「危険」な活動として見られることが多いようです。 もちろん、社会運動にも様々な政治的主張や形態を伴うものがあります。戦略的に罵声をあげたり、攻撃的な言葉を用いるようなものもありますが、こうしたデモにおいても物理的な攻撃をしないという原則は徹底されていますし、そうでなくと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く