安倍元首相の銃撃事件を受け、「全国霊感商法対策弁護士連絡会」が12日記者会見して声明を発表。「家庭を崩壊させる統一教会の活動について行政も政権を担う党の政治家もこの30年何も手を打ってこなかった」と国の姿勢を批判した。連絡会は「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)による霊感商法…
Published 2022/07/23 15:49 (JST) Updated 2022/07/23 16:07 (JST) 2019年に愛知県常滑市で開かれた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連イベントで、同県の大村秀章知事が送った祝電が旧統一教会トップの韓鶴子総裁を礼賛する内容に書き換えられていたことが分かった。大村氏は抗議し、教団側は書き換えを認めて謝罪した。県関係者が23日、明らかにした。 イベントは多数の信者らが参加した「孝情文化祝福フェスティバル」。大村氏は「盛会を祝す」との内容の電報を送ったが、会場では「世界平和の実現に向け、地球的規模で環境を整えてくださる韓総裁の力強い信念とリーダーシップに心より敬意を表する」などと読み上げられた。
Trump before Trump 2017年12月にJ-CPAC 2017実行委員会(母体はJCU=Japan Conservative Union)の招きで来日したスティーブ・バノンは、「特別基調講演」で、当時首相だった安倍晋三を「トランプ以上のトランプ」(Trump before Trump)と激賞した。 バノンは、くりかえすまでもなく、自称「経済ナショナリスト」であり、事実上白人至上主義者で、むろん、反LGBT主義者である。アメリカでは名実ともに「極右」とみなされている彼から「トランプ以上のトランプ」というお墨付きをもらったのだから、安倍 首相は極右中の極右ということになる。 日本のマスメディアでは、ある時期から「右翼」という言葉は街宣車かなにかでやっと生き延び、「左翼」は適当なイメージが浮かばないほとんど死語になってしまった。非日本語では、言葉のうえでは、かつての「右翼/左翼」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く