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裁判とドラマに関するkaerudayoのブックマーク (7)

  • 「虎に翼」112話、よねの尋問について|弁護士國本依伸

    「虎に翼」第112話、よねの国側請求鑑定人(嘉納教授)に対する反対尋問があまりにも見事だったので、その解説を試みます。なお、国指定代理人訟務検事の反町は鑑定申請を行い、嘉納教授は裁判所によって鑑定人として採用されているので、嘉納教授に対して行われたのは「質問」(民事訴訟法215条の2)だったのではないかとも思いますが、ここでは「鑑定人尋問」としていた「虎に翼」編を前提に「尋問」という言葉も用いることにします。 【2024年9月8日追記】鑑定人質問になったのは平成15年以降であり、「虎に翼」112話当時では鑑定人尋問が正しい旨のご指摘がありました。 大変わかりやすい解説、共感しました。 1点だけ、鑑定人質問は平成15年民訴改正からであり、その前は鑑定人尋問で正しいです。尋問なので順番もあれでよいと思います。 — 鳥取の弁護士 (@yonago47) September 7, 2024 まず

    「虎に翼」112話、よねの尋問について|弁護士國本依伸
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/09/04
    「怒りを充満させていたよねが寅子らとのシスターフッドを経て、日本国憲法という武器を得て、虐げられている人々の尊厳を回復すべく戦う正真正銘プロの弁護士に成ったことを見事に描いた場面でした」ここ感動した
  • 虎に翼 第2週「女三人寄ればかしましい?」を振り返って |明治大学

    明治大学法学部教授、大学史資料センター所長/図書館長 村上 一博 横田秀雄(学長・総長)、明治大学史資料センター所蔵資料 「虎に翼」の第2週は、明律大学女子部に寅子が入学するところから始まりましたね(入学式のシーンで使われた校旗が、現在明治大学の博物館で企画展示されている校旗です)。ドラマでは、貧弱な学長が入学式で挨拶していましたが、実際の明治大学の学長は横田秀雄という元大審院長(「大正の大岡越前」と呼ばれた学識豊かな名裁判官で、並の裁判官ではありません)であり、女子部開設の理由と歴史的意義を述べた名演説を行っています。明律大学校舎も登場しましたね。つくばみらい市にあるNHKの施設「ワープステーション江戸」のセットで撮影が行われました。大学史資料センターが提供した当時の校舎の写真をもとに、CGで、建物を3階建てに嵩上げしたうえで天井に丸いドーム(明大の象徴)を付けてもらいました。いくら目を

    虎に翼 第2週「女三人寄ればかしましい?」を振り返って |明治大学
    kaerudayo
    kaerudayo 2024/04/18
    権利の濫用については、宇奈月温泉事件以前にもあった例のひとつと。この後もこういう事例が出てきたら面白いなぁ。
  • 『相棒20元日SPについて(視聴を終えた方々へ)』

    右京さんと亘さん、そして豪華なゲストの皆様の顔合わせで、お正月らしい、華やかなSPとなりました。脚が撮影現場でかわっていくことはよるあることで、今回も楽しいアドリブ満載でした。 ただ、それとは全く別に一点だけ脚家の立場から申し上げておきたいことがございます。 右京さんと亘さんが、鉄道会社の子会社であるデイリーハピネス社で、プラカードを掲げた人々に取り囲まれるというシーンは脚では存在しませんでした。 あの場面は、デイリーハピネス社の男性平社員二名が、駅売店の店員さんたちが裁判に訴えた経緯を、思いを込めて語るシーンでした。現実にもよくあることですが、デイリーハピネスは親会社の鉄道会社の天下り先で、幹部職員は役員として五十代で入社し、三、四年で再び退職金を得て辞めていく。その一方で、ワンオペで水分を取るのもひかえて働き、それでもいつも笑顔で「いってらっしゃい」と言ってくれる駅売店のおば

    『相棒20元日SPについて(視聴を終えた方々へ)』
    kaerudayo
    kaerudayo 2022/01/02
    “今、苦しい立場で闘っておられる方々を傷つけたのではないかと思うと、とても申し訳なく思います。どのような場においても、社会の中で声を上げていく人々に冷笑や揶揄の目が向けられないようにと願います。”
  • NHKの訴え棄却 原作のドラマ化契約解除巡り東京地裁:朝日新聞デジタル

    小説をドラマ化するための許諾契約を一方的に解除され、制作中止に追い込まれたとして、NHKが、原作者から著作権の管理委託を受けていた講談社に約6千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。岡崎克彦裁判長は「(原作者側から)脚の承認がされていない以上、許諾契約が成立したとは言えない。(NHKは)小説の主題に関する理解が十分でなかったきらいがある」などとして、NHKの訴えを棄却した。 問題となったのは、直木賞作家、辻村深月(みづき)さんの小説「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」。NHKは同作をドラマ化し、2012年に放送予定だったが、脚に納得できない辻村さんの意向を受けた講談社が「白紙にする」と申し入れたため、制作を直前に中止した。 裁判では、原作の改変がどこまで許されるかが焦点となった。原作は「母と娘」がテーマで、主人公は母親との葛藤があり、物語の終盤まで会いに行けないという設定

    NHKの訴え棄却 原作のドラマ化契約解除巡り東京地裁:朝日新聞デジタル
  • 猪瀬前知事、脚本家に謝罪…名誉毀損訴訟で和解 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    猪瀬直樹・前東京都知事(67)によるツイッターへの書き込みで名誉を傷つけられたとして、ドラマ脚家の伴一彦さん(59)が前知事に550万円の損害賠償などを求めた訴訟は26日、東京地裁で和解が成立した。 原告側の代理人の弁護士によると、前知事が伴さんに100万円を支払い、「名誉を毀損(きそん)し、心よりおわびします」との謝罪文をツイッターに掲載する内容だという。 猪瀬前知事は、副知事だった2012年10月、自身が過去に原作者となったマンガ作品に触れ、「アホ脚家が安っぽいドラマにした」と自身のツイッターに書き込んだ。ドラマ名は明示しなかったが、伴さん側は「自分がオリジナルの脚で制作したドラマを指しており、書き込みは名誉毀損にあたる」と主張。昨年3月に提訴していた。

    kaerudayo
    kaerudayo 2014/03/26
    デマ流して逃げ得が通じないってことになって良かった。『ストレートニュース』についてそんな勘違いをずっとしていたのかと驚いたり。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    kaerudayo
    kaerudayo 2013/07/02
    なるほど、怒るわけだ。
  • 「『盗作』の汚名着せられた」猪瀬都知事を提訴 ドラマ脚本家 - MSN産経ニュース

    短文投稿サイト「ツイッター」上の「つぶやき」(ツイート)で名誉を傷付けられたとして、「パパはニュースキャスター」などの人気テレビドラマを手がけた脚家、伴一彦氏(58)が28日、猪瀬直樹東京都知事を相手取り、550万円の損害賠償と謝罪ツイートを求める訴えを東京地裁に起こした。 訴状によると、猪瀬知事は副知事時代の昨年10月、ツイッターで自身が以前に原作を担当した漫画作品に言及、「アホ脚家が日テレで換骨奪胎し安っぽい報道ドラマにした」などとツイートした。 伴氏は作品内容や放送局の記載などから、批判の対象が脚を担当したテレビドラマ「ストレートニュース」と特定されると主張。「『盗作』の汚名を着せられ、被害は筆舌に尽くしがたい」と訴えている。 提訴について同日、コメントを求められた猪瀬知事は記者団に対し、「特にない。裁判で訴えていらっしゃるのなら、そうすればよろしいでしょう。事実関係を間違った

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    kaerudayo 2013/03/29
    Twitterは、つぶやきとは言っても、天下の往来で叫んでいるに等しいから。そういう意識がないとね。
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