あらすじ: とある事情から、激しく対立する武藤(國村隼)と池上(堤真一)。そんな中、武藤は娘であるミツコ(二階堂ふみ)の映画デビューを実現させるべく、自らプロデューサーとなってミツコ主演作の製作に乗り出すことに。あるきっかけで映画監督に間違えられた公次(星野源)のもとで撮影が始まるが、困り果てた彼は映画マニアの平田(長谷川博己)に演出の代理を頼み込む。そこへライバルである武藤の娘だと知りつつもミツコのことが気になっている池上が絡んできたことで、思いも寄らぬ事件が起きてしまう。 参考リンク:映画『地獄でなぜ悪い』公式サイト 2013年31本目。 連休明けの19時からの回(通常料金)を観ました。 観客は、僕も含めて5人。 この映画、前半はあまり面白くなかったというか、なんか楽屋落ちみたいな映画だなあ、と思いながら観ていました。 映画マニアで、映画をつくるためにつるんでいるマニア軍団の設定も、な