<オバマの掲げた「正義」を冷笑してのし上がったトランプに対して、全面的に「正義」を振りかざすヒラリー。これではアメリカ社会の分断は緩和されない> 先週から日本のツイッター上で「正義」に関する議論が盛り上がっています。1つのきっかけとしては、まずある作家の「暴走するような正義が、この地上のどこにあったって言うんだよ。」という投稿があり、これに対して原理主義の掲げる正義への批判や、「正義の味方」という言葉の「正義」と英語の「ジャスティス」の違いとか、様々な議論が寄せられました。そうした一連の議論を受けて佐々木俊尚氏が、 「正義の側から見ると正義は暴走するようには見えないんだけど、そうじゃない側から見ると暴走していると見える。しかし指摘すると冷笑的と怒られる。理解し得ない悩ましい問題」 と応じたのは興味深いと思いました。この問題では、「絶対と信じて正義を掲げつつ、それを信じないグループからは暴走
ことしの地価調査が19日、公表されました。 「住宅地」の平均価格は、全国平均は26年連続の値下がりでしたが、東京23区はこの1年間で平均3.3%値上がり。都心では、新築マンション購入を諦め、“戸建てシフト”とでもいう動きが目立っています。なぜなのでしょうか。 いまや、そうともいえなくなっているんです。 「不動産経済研究所」の調査では、首都圏のマンションのことし上半期の平均価格は5884万円。平成3年以来、26年ぶりの高値になっています。東京23区に限れば平均価格は7159万円!です。 東京・目黒区の駅から徒歩7分の立地で建設中の不動産大手「三菱地所レジデンス」の高級マンションのモデルルームをこの週末に取材しました。価格は、3LDKで8000万円台。40代のご夫婦も「立地が良いところは、やっぱり高いなあ。いい物件は最初から手が出ないというイメージです」と話していました。欲しいけど高い。多くの
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