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2017年11月17日のブックマーク (3件)

  • スタンダード・ミートソースの作り方|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    ミートソースの解説は育通信online掲載時に多くの方に読んでいただいた記事の一つです。さて、ミートソースの材料はおおまかにいうとひき肉、香味野菜、水分(トマト)、 油脂分。この要素はプロとアマチュアも同じですが、プロとアマチュアの料理の味はかなり違います。今回の主旨はその違いはどういった部分に出てくるのか、という考察。 まず行うのはレシピの比較分析です。レシピの比較分析は分量を%に変えて行います。今回は挽肉を100%とした時の割合で他の材料も計算しました。牛ひき肉が1Kgならそれが100%になるので、ホールトマトが2kgなら200%という具合。また、塩や胡椒、ローリエなどの細かな要素は比較のために省いています。まずはイタリアンの巨匠、落合シェフのレシピ。(ラ・ベットラ パ スタの基(講談社)より) 牛ひき肉 100% 香味野菜 約23% ホールトマト 200% 赤ワイン 20% オリ

    スタンダード・ミートソースの作り方|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
    kagakaoru
    kagakaoru 2017/11/17
    “イタリア料理は基本的に外から旨味成分を足すことをあまりしません。ものすごく単純化した言い方をすると「肉を焼いてソースをかける」のがフランス料理で、「肉を焼いてオイルをかける」のがイタリア料理です。”
  • 生クリーム入り日本風カルボナーラの作り方|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    カルボナーラは人気のパスタ料理。「場では生クリームは入れない!」「パンチェッタではなくグアンチャーレじゃないと」「パルメジャーノじゃなくて場ではペコリーノロマーノ」となぜか議論の対象になることが多い料理ではあります。 たしかにイタリアでは普通、カルボナーラに生クリームはあまり使わないそう。場では・・・・・・という意見は正しいようです。しかし、場イタリアにも生クリーム入りのリチェッタ(レシピのこと)はあるようです。 (参考dissapore.com『Panna nella Carbonara: riusciranno 4 venerabili maestri a fugare i noti dubbi degli italiani?』(カルボナーラに生クリームを入れるか?)) もちろん、日アメリカのレストランでも生クリームを入れているお店はあります。場や正統という宗教論争をする

    生クリーム入り日本風カルボナーラの作り方|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
    kagakaoru
    kagakaoru 2017/11/17
    へーへー “最大のメリットは提供温度が上がることです。イタリア人は少し冷めたパスタを好みますが、日本人にはやっぱり熱々のほうがおいしいはず。”
  • 子どもなし世帯は年収800万円超で増税案 - 共同通信 | This kiji is

    昭和天皇の身の回りの世話をする侍従を長年務めた故小林忍氏の日記が見つかった。27年分の27冊に側近が見た昭和天皇の日常が凝縮している。貴重な昭和後半史として紹介

    子どもなし世帯は年収800万円超で増税案 - 共同通信 | This kiji is
    kagakaoru
    kagakaoru 2017/11/17
    再配分後に子どもの貧困率が上昇する国っていう現状を理解した上でこの書き方なの? 共同通信の見識を疑う