アメリカ西海岸シアトルを拠点するクレジットカード処理会社グラビティ・ペイメンツ、ダン・プライスCEOの2015年の決断はビジネス界に衝撃を与えた。
パワハラや残業代未払いなどの法令違反での労働を従業員に強いている企業を選ぶ「ブラック企業大賞2016」のノミネート企業が12月1日、発表された。候補に名前があがったのは、電通やドン・キホーテ、佐川急便など合計10社。インターネットでの一般投票などを経て、12月23日の授賞式で大賞が発表される予定だ。 実行委ではブラック企業の定義について「労働法やその他の法令に抵触し、またはその可能性があるグレーゾーンな条件での労働を意図的・恣意的に従業員に強いている企業」「パワハラなどの暴力的強制を常套手段として従業員に強いる体質を持つ企業や法人」と決めている。そのうち、裁判や行政処分などで問題があると明らかになった企業をノミネートしたという。
Japan Prime Minister Shinzo Abe speaks during a news conference, Tuesday, Sept. 29, 2015, in New York. (AP Photo/Julie Jacobson)
「ゴーマニズム宣言」「おぼっちゃまくん」などで知られる漫画家の小林よしのり氏が8月10日、日本外国特派員協会で会見した。立憲主義を守る立場から、解釈改憲によって集団的自衛権を認め、安全保障関連法案を成立させようとしている安倍政権を「ナチスをまねて法を形骸化させようという政治権力は、最大限警戒しなければいけない」と批判した。 一方で、日本国憲法を改正して自衛隊を正式な軍隊にすべきだとの持論を持つ小林氏は、「真正面から憲法改正を国民に問うべきだ」と訴えたが、「国民はつくづく警戒してしまった。このままでは憲法改正を発議しても国民投票で勝てない」と、安倍政権の手法によって、憲法改正が遠のいたとの見通しを示した。
仕事で今年の2月、リベリアへ撮影に行ってきた。今回の私の仕事は、現地でエボラ出血熱と闘っているリベリアの団体の取材だった。出会った団体の1つAfromed(アフロメッド)が、首都モンロビアから車で舗装されていないでこぼこ道を1時間ほど離れたフリーマンリザーブに私を連れて行ってくれた。 フリーマンリザーブはモンロビアから42キロほど離れた村で、人口およそ2000人が300家屋に住んでいる。去年のエボラ出血熱ピークの9月から10月の2ヶ月の間に23人の村人がエボラ出血熱で亡くなっている。残された家族、エボラ出血熱生存者達は偏見にさらされている。Afromed(アフロメッド)の指揮のもとフリーマンリザーブではエボラ出血熱生存者クラブが形成された。
テキサスの女性CEOが、非難にさらされている。女性は大統領になるべきでない、その理由は「ホルモンの違い」と「聖書」にある、と発言したためだ。
「私は11月1日に死にます」尊厳死を選んだ29歳の女性は、どうしてここまで前向きに人生を語れるのか(動画)
2014年8月16日の時点で、西アフリカにおいて1200人を超える死者を出しているエボラ出血熱。この病気との戦いを困難にしている最大の要因のひとつは、情報だ。エボラウィルスの感染の仕組みや、ウィルスの身体への影響についての情報にアクセスできない集落では、薬草治療など、この病気に効果がない伝統療法に依存したり、ウィルスの存在そのものを否定したりといった事例もある。
Japanese Prime Minister Shinzo Abe speaks during a press conference at his official residence in Tokyo on July 1, 2014. Japan on July 1 loosened the binds on its powerful military, proclaiming the right to go into battle in defence of allies, in a highly controversial shift in the nation's pacifist stance. AFP PHOTO / KAZUHIRO NOGI (Photo credit should read KAZUHIRO NOGI/AFP/Getty Images)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く