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2018年3月18日のブックマーク (3件)

  • 30周年の東京ドームに燦然と輝く、松井秀喜と大谷翔平だけの勲章とは?(鷲田康)

    完成前の東京ドームを見て、長嶋茂雄は「天井にボールをぶつけることは無理だろう」とコメントしていたという。 1988年2月7日午前6時。 私は沖縄・恩納村にあるホテル・ムーンビーチの駐車場にレンタカーを置いて、海岸に向かって歩いていた。中日のキャンプは早朝の散歩から始まる。それを取材するために、当時、報知新聞の中日担当記者だった私は、眠い目をこすって毎朝、ホテルに駆けつけていた。それが番記者の1日の最初の仕事だったからである。 ところがホテルの建物に入るか入らないかのところで、血相を変えた中日の大越広報部長(当時)が飛んできた。 「ワシダッ、大変なことになった!」 大越部長がまくし立てる。 「監督が朝のときに今朝の報知を見て凄まじい勢いで怒っているんだよ。いま顔を合わせたら大騒ぎになる。練習が始まるまでに何とかオレがなだめておくから、今日はここで帰れっ!」 監督とはこの年、就任2年目を迎え

    30周年の東京ドームに燦然と輝く、松井秀喜と大谷翔平だけの勲章とは?(鷲田康)
    kagobon
    kagobon 2018/03/18
    天井の隙間に入って落ちてこなくなった松井と大谷が打ったボールは回収され、野球殿堂博物館に陳列されている。
  • 宇宙の二領域をつなぐワームホールが実験室で作られていた(スペイン)

    今から3年前のことだ。スペインの研究者が史上初めて小型の磁気ワームホールを作り出すことに成功した。彼らはそれを利用して宇宙の二領域を接続。磁場はその間を通り、”目に見えぬ”旅をした。 ただしこれはSF映画のように空間のワープを可能にする重力のワームホールとは違う。こちらのワームホールは物質を運ぶことができない類のものだ。 そうではなく磁場がある点で消えて、別の場所で出現するトンネルを作り出すことに成功した。これだって十分に素晴らしい快挙だ。 電磁気的なワームホールを作り出すことに成功 ワームホールとは宇宙の二点をつなぐトンネルだ。これまで、そのプロセスがシミュレートされたことはあったが、重力のワームホールが作られたことは、それに近いものですらない。というのも、それには膨大な量の重力エネルギーが必要になるからだ。我々は未だその方法を知らない。 それでも物理学者は電磁気的なワームホールを作り、

    宇宙の二領域をつなぐワームホールが実験室で作られていた(スペイン)
    kagobon
    kagobon 2018/03/18
    惑星フェアリーと繋がってるな。
  • アホな子を教えるのは絶望的に大変だった話

    ツイート アホな子は普通の子よりもできる子にするのは簡単である… こんな意見を見つけた。 たしかに、言いたいことは分かる。 もともとセンスのある子であったのに、何らかの理由によって勉強についていけていない。 もともと理解力はあるものの、きちんと今まで勉強していなかったからわけわからなくなっているタイプだ。 もしもこんな子に、1から正しく知識を教えてあげられたら、ビリギャルのようなことも可能かもしれない。 ただ、学生時代に塾講師や家庭教師をやっていた私から言わせると、アホな子の指導はとてつもなく大変だった。 今回はその話をしたい。 当にアホな子は存在する アホな子を教えるのは楽しかった…なんて、私からしてみればその人は強運の持ち主である。 私だって、「間違えていいから、一緒にどうして間違ったのか確認していこう!」といったスタンスで教え続けていた。 なんでそんな問題も解けないの?と生徒を責め

    kagobon
    kagobon 2018/03/18
    丸暗記するのは、何故解らないかが解らないから。自分が解らなかったのに解らない人が何故解らないかなんて分かる訳無い。