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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (8)

  • 最速で身につく要件定義入門という講座をスクーでやります - GoTheDistance

    ご依頼があったので、やります。 schoo.jp システムやアプリを構築する技術がどれだけ向上しても、技術だけでは「こういうシステムが欲しい」という合意形成を得ることは無理。 要件定義には、プログラミングと全く違う「技術」が求められるわけですよね。要件定義と言うと受託の香りがしますけど、サービス運営しているところだって同じことですからね。要件定義しないと、リリースできないわけですから。 個人的には、ITシステムが欲しいけど何をどうやってシステム屋に頼んだら良いか分からないユーザー様に、受講して頂ければと思います。生放送で受講される場合に限り、無料ですので。 それでは、どうぞよろしくお願い致します。

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  • 【書評】C#実践開発手法 〜デザインパターンとSOLID原則によるアジャイルなコーディング〜 - GoTheDistance

    監訳者でおられる通りすがりのエバンジェリスト 長沢智治 (@tnagasawa) | Twitterから献頂きました。 C#実践開発手法 ?デザインパターンとSOLID原則によるアジャイルなコーディング (マイクロソフト公式解説書) 作者: Gary McLean Hall,長沢智治(監訳),クイープ出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2015/06/04メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る 書では「Adaptive Code」をテーマにしています。Adaptiveとは、コードを大幅に変更すること無く、新しい要求やシナリオに対処する適応力のこと、と定義されています。コードを大幅に変更すること無く変化に適用するためにはどうしたらいいんだっけ...っていう話を、デザインパターンやSOLID原則という概念を用いて解説する一冊になっています。 Adaptiveであるため

    【書評】C#実践開発手法 〜デザインパターンとSOLID原則によるアジャイルなコーディング〜 - GoTheDistance
    kahki
    kahki 2015/06/24
  • 「これって、ドメイン駆動設計?」という資料を公開しました。 - GoTheDistance

    いくら人の話を聞いてもピンと来ないし、DDDを読んでも全然頭に入らないので、自分なりに解釈してまとめることにしました。よろしければ、どぞ。 これって、ドメイン駆動設計? from Michitaka Yumoto www.slideshare.net ドメインからモデルを抽出→モデルの振る舞いと情報を定義→サービスに汎化させる、という流れを取っています。行間多めです。さーせん。 ドメインというのは、どうも2つの性質を持っている言葉のようだと思いました。 その世界で現状行われていること 行われていることに対する希望や不平不満からくる要求(関心事と言うらしい) 上記の定義がだいだいあってるとすると、「その世界で現在進行中の物事及びそれに付随する要求をキチンと実装できる設計にしようぜ」って話がドメイン駆動設計の総論で良いのでは、というのが1つ。 で、ドメイン(特にいまやってる物事)を抽象化す

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    kahki
    kahki 2015/06/11
  • 【書評】経験ゼロでもできるプログラミング現場の単体テスト - GoTheDistance

    BBQ和尚の同僚の方とは知らずタイトル買いしたですが、タイトルに偽りなしです。とにかく平易で優しいわりにいちいち実践的で助かってます。最小の努力で結果が出るように配慮されています。 経験ゼロでもできるプログラミング現場の単体テスト 作者: 片桐一宗出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/05/29メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 564回この商品を含むブログ (26件) を見る このを買ったきっかけは、とにかくデグレを無くしていい意味で手離れの良いコードを書いて楽がしたい、というもの。その為にはテストツールの使い方よりも、「どうやってテストコードを書けばある一定の品質が保てるのか」ということが書いてあるまとまった情報が欲しかった。で、書をあたりました。 テストコードの書き方がわかっても、テストの内容が不十分であったりテストする単位が均質でなければ意味

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  • システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance

    先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出

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  • システム化の目的は、Excelの焼き直しであってはならない - GoTheDistance

    これは興味深い問題提起。 エクセルでできることができない何百万のシステム・・ 「Excelで出来ることが出来ないシステムとかいうものに、なんで数百万も突っ込む必要があるのか」という話には、キチンと整理して説明できるようにしておきたいもの。 機能面ではExcelには勝てない Excelが提供している豊富な機能群は、世界でも選りすぐりのソフトウエア開発チームが途方も無い期間と金額をかけて作り上げたものです。Excelで出来る機能と同等の機能を提供することは、納期も予算も上限がある業務システム開発プロジェクトにおいて、非常にハードルの高い機能要件でしょう。業者からすると「ウサイン・ボルトに100m走で勝利しろ、期間は2ヶ月で」って言われても的な・・・ でも、「Excelとかいう最強の業務ソフトと同じこと望むなよ、そんなもん無理」で突っぱねてしまうのも違う。Excelには無い価値ってどこにあるかを

    システム化の目的は、Excelの焼き直しであってはならない - GoTheDistance
  • 【書評】Windows コマンドプロンプト ポケットリファレンス - GoTheDistance

    技術評論社の池さんより献御礼。 Windows コマンドプロンプト ポケットリファレンス 作者: 山近慶一出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2011/12/09メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 246回この商品を含むブログ (16件) を見る というかですね、このちょっとやりすぎですよ。「最強すぎるにもほどがある」というコピーがぴったりです。 Windowsのコマンドを知り尽くしている人が書いているのでWindowsのコマンドの文法から頭に入る。体系的な理解を促してくれています。リファレンスに書いてあることを応用して独自のプログラムを書けるように留意してくれている。そして、コマンドの解説もさることながら実例も色々文法をかえたり利用シーンをかえたり、普通はこんなにたくさん用途を思いつかないだろっていうぐらいきめ細かいです。わたくし、全然消化できておりま

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    kahki
    kahki 2013/02/27
  • 優れた仕様を決定するために必要なこと - GoTheDistance

    たまにはブログ更新したいから、ついさっき流れてきたエントリにいついちゃうよー。 ソフトウェア設計とは何か 〜 設計にはプログラミング経験が必要か否か | Social Change! 工程の分断はあり得ません ソフトウエアの設計に実装経験が要るか要らないかというのはそもそも議論にならない。「ソフトウエアの設計=仕様の設計+コードの設計」なんだから、例えればコインの表と裏。それらは引き離すことは出来ないのに引き離して分業しようとするからよろしくないことが起きてしまうというのが、上記記事の主題かと思います。簡単に言えば。 僕もこの点については「工程の分断」という言葉で何度も書いています。コインの表と裏であるべきものを分断してしまうと、互いのフィードバックを得る術を無くしてしまいます。そうなったら良いことは無い。ここは誰でも納得がいく所でしょう。 仕様を設計するチャンスって超少ないんじゃない?

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