普段RailsでWebアプリを作っていて、いつクラスを作るべきか、どんなインターフェイスを作るべきか、そもそもよい設計やコードとは何なのかよくわからなくなっていた。 同僚に相談したらこの本を勧められて2017年に1回途中まで、年明けにもう1回全部通して読み直したのでいったんまとめる。 オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方 作者: Sandi Metz,?山泰基出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2016/09/02メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る この本を読んでなおいろんな機能が詰まりまくったServiceクラスを作るPullRequestを出した自分に 丁寧にapp/models以下に単一責任の原則に基づいたプレーンなクラスを作って、ドメインモデルを表現するコードレビューをしてくれた同僚がいた。 ちょ