10/03に開催されたPHPカンファレンス2015にて登壇した際に発表したものです。 動画: https://www.youtube.com/watch?v=CqMILKp3Ens&feature=youtu.be&t=23m50s === みなさんSymfony2使ってますか? …
10/03に開催されたPHPカンファレンス2015にて登壇した際に発表したものです。 動画: https://www.youtube.com/watch?v=CqMILKp3Ens&feature=youtu.be&t=23m50s === みなさんSymfony2使ってますか? …
Symfony2のLTSである、Symfony2.7がちょっと前にリリースされました。 LTSということで、Symfony2.7は3年間はサポートするよ!っていうなかなか安定感のあるバージョンになっています。 The Release Process (Contributing to Symfony) サポート期間が長いのでギョーミーな部分にもSymfony2を導入するハードルも下がるしSymfony2を新規で導入することも増えるんじゃないかなぁと思います。 ということで今回は「これからSymfony2を始めるには」といったところの記事を書こうかなと思います! 「今まで使ったことないけど、試してみようかな?」的なところの助けになれば幸いです。 今回はSymfony2の導入から簡単な構造の説明までをできたらと思います。 インストーラーの導入 Symfony2は、2015/03/26から、新しい
Symfony 2.7入門です。 Symfonyは、現在のPHPフレームワークの中で最も使われているものの1つです。 特徴としては、 徹底した疎結合の設計思想 部品の再利用性が高い ソースコードが読みやすい 世界的にユーザが多い 柔軟性が高い などがあるかと思います。 個人的な感想としては上記に加えて 「クセが少ない」というのがあると思います。つまり汎用的であるということです。 Symfonyで学んだ知識や哲学は、他のフレームワークや他の言語で開発するときにもきっと役にたつことでしょう。 想定読者と推奨環境 PHPは少し使えるけどSymfonyは初めてという方を対象にしています。 Linux/Unixの基本的なコマンドは使えることを想定しています。 動作環境はLinux及びMacです。(Windowsの方はVagrant等の仮想環境を使ってください) PHP5.4以上のバージョンを推奨しま
この記事はSymfony Advent Calendar 2014 13日目の記事です。 この記事について プログラミング勉強中の大学生さんがウェブアプリケーションの企画と実装をすることになりました。 使用する言語は PHP、アプリケーションフレームワークはいろいろあって Symfony に決定。 今 Symfony2 クイックツアーを見ているようなのですがちょっと苦戦している様子。何か少しでも役に立てたらなーと思い、この記事を書くことにしました。 今回 Symfony で開発を行う大学生さんはこんな感じの方です。 HTML, CSS が書けるようになりました プログラミングは PHP, JavaScript を少し プログラミング、Web のこと、技術用語などについては鋭意勉強中! 知らない用語もまだまだあるので、英語で技術系のドキュメントを読むのはちょっとつらい ちなみに私も Symf
この記事はSymfony Advent Calendar 2014 19日目の記事です。 はじめに 今年新卒として配属されてからエンジニア4人のチームで半年ほどSymfony2を使って開発をしてきて、Symfony2で良かった(メリット)と感じた所や、こういう時辛いねー(デメリット)と感じた所がいくつか見えてきたので、まとめようと思います! 使おうかどうか迷っている人などの参考になればと思います。 メリット まずはメリットから。良い所がたくさんありました! 部品の再利用性が高い Symfony2は本当に疎結合に徹底した思想だなと感じました。 Symfony2はいわゆる「フルスタックフレームワーク」のイメージが強いですが、その他のプロダクトにもぶちこめるほどのパーツ単位のものが組み合わさってフルスタックな形を実現しています。 なので、そういったSymfony2が提供しているコンポーネントのご
どうも、最近はドトールやミスドなどのカフェでブログを書いているカフェブロガーの悠木 彩斗(@starlod_twtr)です。 私がSymfony2で開発するときによく参考にしているサイトをご紹介します。 書き出してみたら結構多かったです。 ちなみに、私が書いたSymfony2関連の記事はこちらです。少しでもお役に立てればうれしいです。 チュートリアル関連 公式ドキュメント|Symfony.com 日本語ドキュメント|日本Symfonyユーザー会 blogチュートリアル|日本Symfonyユーザー会 Symfony2 でブログを作ろう|symblog Symfony2 入門|カルテットコミュニケーションズ技術ブログ Symfony2 で新規プロジェクトを作る時にいつもやっていること|karakaram-blog チームでSymfony2を半年使って感じたメリット・デメリット|あざらし備忘録
プログラマとして Symfony 歴は 2 年くらい(フルタイムではない) Symfony1 時代はほぼ知らない Java, Ruby, JavaScript, elisp, PHP github 上では JavaScript プログラマ? 代表作は power-assert Why Symfony? なぜ Symfony を選んだか 「コードがしっかりしている」 メンテ方針がしっかりしている(長期サポート, 後方互換性) DIベースの疎結合設計で自分でアーキテクチャを進化させやすい 中長期的な生産性が高まることを期待できる
IE のままじゃダメなの? ~ Microsoft Edge のメリットとこれからを見据えた Web システム運用のテクニック ~TAKUYA OHTA
フォームは、PHPメンターズの設計と実装の型で述べているように、アプリケーションレイヤーにて実装されます。今回はフォームのバリデーションの拡張についてとりあげます。 バリデーションの仕組みの基本ユーザーが入力した値を受け取り、アプリケーションのフォームでその入力を表すオブジェクト(フォームのデータを格納する入れ物、フォームDTO: Data Transfer Objectと名づけます)が組み立てられます。このフォームDTOの持つデータが妥当かどうかをチェックするのがバリデーションの役割です。 バリデーションはフォームDTOに対して行われるため、SymfonyではフォームDTOクラスにバリデーションの定義を記述します。 class Author { /** * @Assert\NotBlank() * @Assert\Length(min = "3") */ private $firstNa
Member: actAs: { Timestampable: ~ } tableName: member columns: name: { type: string(255) } email: { type: string(255), notnull: true } login_id: { type: string(255) } password: { type: string(255) } 登録フォームのオブジェクトを最低限で編集します。 ※ここでは最低限の処理のみの実装です lib/form/doctrine/MemberForm.class.php <?php /** * Member form. */ class MemberForm extends BaseMemberForm { public function configure
第1回 LAMP環境の構築 最近、PHPフレームワークSymfonyで蔵書管理アプリを作っています。 これからLAMP環境でSymfonyを使ったこのアプリを紹介していきます。 最後まで続けられたらいいなぁ・・・ VirtualBoxのインストール LAMPにこだわるため、Windows環境に仮想PCソフトのVirtualBox(以下、VB)をインストールします。VBを使わずに別のPCにUbuntuをインストールしても大丈夫です。 なお、Windows環境で直接利用する場合は、Windows向けのApache2、MySQL 5.1、PHP5をインストールしてこのページはスル~してください。 また、すでにLAMP/WAMP環境をお持ちの方もスル~して大丈夫です。 ダウンロード ここに各環境に向けたVBがあるのでダウンロードします。今回はWindows版です。 インストール ダウンロードしたフ
セッションAPI が変わっている [パート2] app.session.hasFlash でエラーとなる。 Symfony\HttpFoundation\Session が改良されている。 Session 自体に単一の flash プロパティという構成から、 flash という概念を FlashBag というクラスに表し、更にコレクションに変更されている。 hasFlash のように存在を確認する必要はなく、for in で処理することが可能。 {% if app.session.hasFlash('blogger-notice') %} <div class="blogger-notice"> {{ app.session.flash('blogger-notice') }} </div> {% endif %}
※めっちゃ間違っていたので訂正してあります(2013/07/11) 最近はSymfony2な日々を送っています。 アクティブレコードから解放された僕はフリーダムです。 で、やっぱりDoctrine2でも論理削除をしたいわけです。 ただ、ちょっと導入がやっかいというかサンプルがなかなか見つからなかったので見聞録としてここに残しておきます。 ※今回使ってるsymfony2は2.2系です。2.1とかだと動くかどうかはわかりません。 まずは論理削除用のDoctrineの拡張を取得する https://github.com/l3pp4rd/DoctrineExtensions/blob/master/doc/softdeleteable.md composer.jsonのrequireの中に以下のように記載すればcomposer installで入るかと思います。 ちゃんとオートローダーの設定もして
Symfony2 で新規プロジェクトを作成して開発を始める時にいつもやっていることをまとめました。 動作確認環境 Mac OSX Mountain LionPHP 5.4Symfony 2.3 目次 インストール cache, logs ディレクトリに書き込み権限を与える Symfony2 の動作要件を満たせているか確認する AcmeDemoBundle を削除 README.md を削除 .gitignore を作成 parameters.yml 設定 generator でバンドルのひな形を自動生成 バンドルのサービスコンテナの設定ファイルを services.yml に変更する データベースから Entity を自動生成する CRUD 一式を自動生成する 開発中によく使用するコマンド インストール まずは Symfony2 をインストール。Symfony2 のバージョンは適宜最新版に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く