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ブックマーク / courrier.jp (189)

  • ああ、それはオレたちが愛した「ドクターマーチン」じゃないんだ…|日本での大ヒットに、英国人の自虐と皮肉

    厚底に黄色いステッチのワークブーツで有名な英国発のシューズブランド「ドクターマーチン(Dr.Martens)」が、日での売り上げを急激に伸ばしている。そのニュースに、国のマーチンファンが猛烈に反応。記事のコメント欄には、どういうわけか自虐、皮肉、嘆き節が殺到し……。 日だけ「88%増収」の大躍進 欧米のメディアが、日のドクターマーチン人気に注目している。 英国の「ガーディアン」紙は「ドクターマーチンが日で人気」の見出しで、同社の好調な業績を紹介。米国のオンラインメディア「クオーツ」も次のように報じた。

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    kaionji
    kaionji 2017/12/08
  • あなたの「円の描き方」はどっち? 世界では圧倒的少数派かも!? | 「時計回り」「反時計回り」の分布を公開

    紙に「円」を描いてみよう。深く考え込まず、直感で。 さて、あなたは、円を上から描きはじめましたか? それとも下? 時計回りでしたか、それとも反時計回り? 米オンラインメディア「クオーツ」によると、円の描き方を見れば、その人の出身地に関するヒントが得られるという。 クオーツの記者たちがおこなった調査は、グーグルが2016年秋にリリースした「Quick, Draw!」というオンラインゲームの公開データを元にしている。Quick, Draw!は、ラクダや洗濯機など、さまざまな絵を20秒で描き、AIにその絵が何かを当てさせる楽しいゲームだ。だがその真の目的は、人間の絵の描き方をアルゴリズム化することだという。 リリースから半年で、グーグルは5000万点あまりの絵のデータを収集。そのなかには148ヵ国で描かれた11万9000点の円のデータも含まれる。クオーツの記者たちは、このデータを利用して、世界の

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    kaionji
    kaionji 2017/11/25
    円時計回りだけど、三角形は反時計回りだなあ。なぜだ。
  • 世界的ブランドが次々と敗れ去っていく日本は「香水砂漠」だった! | フランス紙「ル・モンド」が徹底取材

    世界中のクリスマス商戦で売れまくる「香水」だが、日ではさっぱりだという。香水メーカーや販売店はこの現状を打破できるのか、場フランスから「ル・モンド」が取材を重ねた。 そこで浮かび上がってきたのは、「好きな香りを自由にたしなむこと」は「空気を読まないこと」だと考える日の国民性であった。 日人は香水より風呂が好き 60歳以上の日人男性は特別な場合を除いて香水をまったく使用しない。せっかくプレゼントでもらっても、まったく使わないまましまい込んだ、という人も多い。 女性は少しずつ大切に使用することもあるが、この状況は業界にとって頭の痛い問題である。フランスはルイ14世の時代から香水文化が発展しているが、日人は歴史的に香水に対してまったくなじみがないのだ。 いったいどうすれば市場を開拓することができるだろうか。 残念ながら、いまの日人の日常生活に、香水の入る余地は少ない。 「地下鉄のな

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    kaionji
    kaionji 2017/11/21
    白人と違って体臭ないから。
  • 自分から「倒産」を選ぶ中小企業、年間4万社へ──|目前に迫る崩壊の予兆を、英経済紙が取材した

    経済の根幹を占めてきた家族経営の中小企業。だが、団塊世代の経営者がリタイヤを考えはじめた現在、こうした企業はなだれをうって倒産していく可能性がある。その数、年間4万社──。展望はないのか、英経済紙が取材を重ねた。 2016年後半、当時株式会社まるきの社長であった石渡英明は80年間続けたスーパーマーケットを閉める決意をした。祖父が設立し、3代にわたって受け継いできた店であるが、石渡の息子はあとを継ぐことにまったく関心を持たず、他の後継者もいないうえ、客数も減少しつつあったのだ。 しかし、日では珍しいとされているが、こうした問題にも解決策がある。M&Aだ。中小企業を対象とした仲介会社に頼り、新たな展望をもとに事業を売却する。閉鎖が確実視されていたスーパーマーケットまるきにも、売却先が見つかった。おかげで現在も、屋号は変わったが営業を続けることができている。 このような取引は、見通しの立た

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    kaionji 2017/10/23
  • そして絶望だけが残った。残酷な社会実験“一人っ子政策” | ピュリッツアー賞受賞記者の渾身ルポ

    経済成長のためにと始めた“一人っ子政策”が中国を確実に蝕んでいる。この政策は妊娠中絶や精管切除を正当化するもので、そこから派生する問題は、高齢化による労働力不足、人身売買、多数の無国籍者……とその闇はどこまでも深い。それでも世界には、一人っ子政策を支持する声が聞かれる。こんなことは看過してはならない──ピュリッツアー賞受賞記者が描く驚愕のルポルタージュ。 中国経済はなぜ成長したのか 冷戦のさなか、中国のロケット科学者たちが、ミサイルとも宇宙開発ともいかなる種類の兵器ともまったく関係ない一つの野心的な計画を考えついた。 それは「赤ん坊についての計画」だった。1980年9月25日、中国共産党はこの計画について公開書簡のかたちでメディアなどに広く発表し、党員に子供の数を自主的に一人に制限するよう要請した。ここでいう要請とはその実、命令であった。 かくして、世界でもっとも過激な社会実験「一人っ子政

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    kaionji 2017/09/26
  • 22歳女性研究者がインドでレイプ犯100人にインタビュー | 明らかになった「底なしの闇」とは

    インドでレイプ事件が社会問題になっているのは、日をはじめ世界的にもよく知られるようになった。 「イングリッシュ・ニュース・ブリーフ」でも何度か取り上げてきたが、とにかくインド発のレイプ事件はセンセーショナルなケースが少なくなく、世界的に物議になることが多い。 ここ最近だけでも、強姦被害の10歳少女が最高裁から中絶を禁止されて女児を出産したケースや、父親の同僚から強姦された13歳が出産したケースなどが、世界でも大きく報じられている。 そんなインドの性犯罪について、米紙「ワシントン・ポスト」が興味深い記事を掲載して話題になっている。 「インドで100人のレイプ犯をインタビューした女性、これが彼女の学んだことだ」というタイトルのその記事は、イングランドのアングリア・ラスキン大学で犯罪学の博士研究者であるインド人女性のマドフミタ・パンデイ(22)の活動を紹介している。 もともとこの研究は、大学

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    kaionji 2017/09/17
  • 日本では70歳を越えても肉体労働か、ホームレスか、刑務所行きか | 「超高齢化社会」で歳を取るということ

    加速化する日の少子高齢化。年金は当てにならず、70歳を過ぎても深夜労働を余儀なくされる。生活難から自ら命を絶ち孤独死する道を選ぶ人もいれば、わざと軽犯罪を犯して刑務所に入ろうとする人も──。日の高齢化社会に未来はあるのか、スペインから記者が取材を重ねた。 リタイアできるのは恵まれた少数派 健康状態は決して良くないにもかかわらず、サトウレイコはつかつかと北海道夕張市の閑散とした道路を横切って出勤する。冬の冷気が骨にまで染みる。 彼女に選択肢はない。サトウの夫はすでに亡くなっており、月730ユーロ(約8万5000円)ほどのわずかな収入で生活をやりくりしている。たとえ80歳を目前に控えていても、生き延びるためには仕事を続ける必要がある。 夕張市は人口9000人ほどの小さな都市だ。かつては「石炭の首都」として栄えていた。ところが、いまでは日国内で「最も年寄りの多い街」へと変貌した。2人に1人

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    kaionji 2017/05/11
  • 世界中のビジネスを「コピペ」するロケット・インターネット社の全貌 | そっくりに真似をするだけで丸儲け!

    アマゾンのようなECサイトでも、出会い系アプリでも、野菜の配達サービスでも、何でもあり。成功したビジネスモデルをそっくりコピペして、まだローンチされていない国で創業させる──。こんな企業が、ドイツで異様な急成長を遂げている。 ドイツの企業「ロケット・インターネット」は、創業から10年も経たずして、ネットビジネスの世界的巨人となった。同社は毀誉褒貶が激しいものの、はなはだ強力な戦略をとっている。既存のITビジネスをコピー&ペーストして、そういうサービスがまだ存在していない市場で立ち上げるのである。 「私たちの赤ん坊が生まれるのは、あそこにある仕事部屋です」 19世紀に建てられた工業ビルの6階を指差して、ヨハネス・ブルーダーが言った。ブルーダーはさしずめ父親というところか。 ブルーダーは40代で、カラフルなバスケットシューズを履いている。グーグルの元社員で、現在はロケット・インターネットの最高

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    kaionji 2017/04/10
  • フランスの人類学者がナンパ師たちを3年間フィールドワークして学んだこと | メラニー・グラリエに独占インタビュー

    ナンパをすることで、男に一目置かれようとする男たち ──ナンパ師たちを対象にフィールドワークをしたことがあるそうですが、それはどのような経験でしたか? このフィールドワークのことを書いたを2017年3月に出版します。書名は『Alpha Male』なので、書かれている内容は、だいたい想像できますよね。ただし、このには、「女性を誘惑することで、男を上げようとする男性たち」という副題がついています。 私がこので示したのは、「ピックアップ・アーティスト(PUA)」と呼ばれるナンパ師たちにとって、ナンパの目的は、単に女性を誘惑することだけではない、ということです。 実は、彼らの目的は、女性を誘惑することを通して、ほかの男性から「すごい男」だと認められることでもあるのです。 ナンパ師の集団を対象にフィールドワークをしてみると、私は紅一点状態でした。3年という長い時間を、彼らと一緒に過ごし、ナンパ

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    kaionji 2017/01/08
  • 「私の父はAirbnbに殺された!」急成長サービスの“死角”を被害者の息子が暴く!

    感謝祭の休日が一瞬にして「悪夢」に… 庭のブランコは、とても魅力的だった。 Airbnbのサイトに掲載されていたその写真が決め手となり、私たち家族は2013年の感謝祭の休暇をそのコテージで過ごすことにした。場所はテキサスだった。 まるでだぶだぶのジーンズみたいに無造作に木から吊り下げられたそのブランコは、南部のホスピタリティと楽しい休暇の象徴のような存在だった。 だから、まさか父がそのブランコに乗った途端、ロープが結ばれていた木の幹が折れるなんて想像もしていなかった。落ちてきた幹は父の頭を強打し、脳の機能を一瞬で奪った。 母が悲鳴をあげたとき、私はまだベッドのなかにいた。彼女の声を聞きつけて慌てて庭に出ると、倒れた木のそばで横たわる父が目に入った。 私はひざまずいて、父を抱き起こした。大量の血と落ち葉が、私の青いスウェットシャツを汚した。父の頭は人間のものとは思えないほどグニャリとしていた

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    kaionji 2017/01/08
  • なぜ日本人は「アメコミ」を読まず、米国人は「MANGA」を読まないのか? 現役漫画家が特別寄稿で教えます

    と米国の漫画は、要するに何が違うのか? 直感的には別物に見える「日漫画」と「アメコミ」。かたや市場で圧倒的な存在感を誇り、かたや町に1件しかない専門店の片隅に置かれる存在になった両者を分けたのは「右から左」という文法だった! あらゆるジャンルの漫画家から絶賛される漫画演出の技法書『10年大盛りメシがえる漫画家入門』『カタルシスプラン』を刊行した樹崎聖氏が、特別寄稿で解き明かす。 「右」と「左」で読むものが違ってしまう 世界の漫画には、ザックリわけて3種類あります。 日漫画MANGA」、アメリカンコミック「アメコミ」、フランスやベルギーの「バンド・デシネ」。それぞれのなかにいろんな分野は混在するものの、大きく見れば内容も文法もそれぞれに傾向があります。 キャラクターとストーリー中心の日漫画、芸術性重視のバンド・デシネ、実際にモデルがポーズをした写真を撮ってそこから描く写実絵ヒー

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    kaionji 2016/11/15
  • イスラム教最大の聖地「メッカ」のテーマパーク化が取り返しのつかないレベルに! | 遺産を壊してホテルを作れ!

    イスラム教の開祖ムハンマドの生家から子孫の墓にの家まで、次々と遺産を破壊して巨大ホテルやモールの建設を進めるサウジアラビア政府。カトリック教会の中心地バチカン市国ではあり得ないようなことが、なぜメッカでは許されてしまったのか──。 「これはもうメッカではありません。ラスベガスのようなものです。メッカの歴史は、ブルドーザーやダイナマイトによって破壊されてしまいました」 こう話すのはサウジアラビアの著名な建築家サミ・アンガウィだ。だが、彼のように、イスラム界で最も神聖な地「メッカ」の大規模な都市開発やホテル開発を公の場で批判する知識人は数少ない。 アンガウィの父親は「ムタッウィフ」と呼ばれる巡礼者を案内するガイドだった。そして彼自身も子供の頃、巡礼者たちがモスクに入るときに脱いだ履物を預かって、小銭を稼いでいた。 そんな彼は、「メッカがいま、巨大なテーマパークに急変しつつある」と悲嘆する。

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    kaionji 2016/11/06
    偶像崇拝禁止だししょうがない
  • ニューヨークで消えたiPhoneがイエメンへ… 映し出されたのは「凄絶な現実」

    2013年、ニューヨーク郊外であるiPhoneが盗まれた。2週間後、iPhoneとつながったクラウド上に突如現れたのは、イエメンの少年がナイフを携えたり、乳児が銃をおもちゃにして遊んでいたりする姿。それらの写真から、同国のリアルが見えてくる。 2013年の夏、私の友人マウラはニューヨーク郊外のリゾート地ハンプトンでiPhoneをなくした。レトロ調のバーがあるメモリーモーテルでのパーティーに参加した7月の土曜日の夜のことだ。 閉店間近、バーを去るときにマウラは自分のiPhoneがないことに気づいた。警備員やバーテンダーに聞いても知らないと言われ、友達に電話を掛けてもらうとすぐに留守電のメッセージが流れた。 その日は充電を100%の状態にしてから出かけた。つまり、電話を見つけた人が電源を切ったということだ。家に帰った彼女は、パソコンから自分のiCloudのアカウントにアクセスし、「iPhone

    ニューヨークで消えたiPhoneがイエメンへ… 映し出されたのは「凄絶な現実」
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    kaionji 2016/09/03
  • かつての4%にまで減っても止まらない乱獲 日本のマグロは絶滅してしまうのか?

    産卵期マグロの巻き網漁での乱獲は、地中海では厳しく規制されている PHOTO:GAVIN NEWMAN / ALAMY / AFLO マグロの生息量が激減しているが、抜的な対策がとられる気配はない。 そこで結束した小規模な漁民たちが、政府に対して反旗を翻しはじめた──。 消えた魚群 日海に浮かぶ壱岐島から北東に約390km航行すると、クロマグロの産卵場がある。 この海域には、いつもは太平洋を回遊するクロマグロが、産卵のために集まるのだ。40代の日焼けした漁師ドイ・カズトは回想する。 「20年前は、群れに近づいて船の下を見れば、マグロをいっぱい見ることができました」

    かつての4%にまで減っても止まらない乱獲 日本のマグロは絶滅してしまうのか?
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    kaionji 2016/06/22
    官僚が批判されたくないからやらないだけだよね
  • 中国の「撮り鉄」くんが命がけで撮影した鉄道風景が壮大すぎる! | 【今月の絶景】

    撮影歴10年にして、移動距離は延べ30万㎞、撮りためた鉄道写真は数十万枚。北京在住の王嵬(ワン・ウェイ)は、中国の鉄道をこよなく愛する25歳の青年だ。ニコンのカメラを手に、シルクロードの要衝カシュガルから中国最北端の黒竜江省、高速鉄道が開通したばかりの海南島まで、そこに列車が走っている限り、撮影に出かけてゆく。

    中国の「撮り鉄」くんが命がけで撮影した鉄道風景が壮大すぎる! | 【今月の絶景】
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    kaionji 2016/04/05
    中国は雄大な背景が撮れるな
  • 死刑を廃止した国で「和解」は実現するのか?(上) | 100万人を虐殺した3万人が、もうすぐ社会に戻ってくる

    虐殺者たちの「心のケア」 ガサボ刑務所の集会所は広々としている。何百人も収容可能なこの建物はレンガの壁で囲まれ、屋根は金属製、窓につけられた鉄格子の隙間からは緑の丘が見える。 しかし、5月のある午後、そこには虐殺の罪に問われた20人の囚人と、私を含めた数人の訪問者しかいなかった。みんなで輪になって椅子やベンチに座る。囚人の頭は刈りこまれ、その黒々とした肌は、着ているピンクやオレンジの囚人服とくっきりと対照をなしている。 私は隣に座っていたしわだらけの老囚人を見ながらこんなことを思っていた。 いったい何人を、どんな武器で、どれほどの憎悪で、彼は殺したのだろう――。 ガサボ刑務所には約5000人の囚人がいる。彼らの約半数が、あの恐ろしい民族浄化、ホロコーストにかかわる罪で投獄されているのだ。 1994年4月、ルワンダの多数派民族フツ族の指導者が部下に「少数派のツチ族を根絶やしにせよ」と命じた。

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    kaionji 2016/03/27
  • 肉も魚も卵も食べない「ヴィーガン」生活を続けて1年…23歳の女性が経験した“命の危機” | ベジタリアンよりもさらに厳格な菜食主義者

    ベジタリアンよりもさらに厳格な菜主義者 肉も魚も卵もべない「ヴィーガン」生活を続けて1年…23歳の女性が経験した“命の危機” ヴィーガン生活を貫いた結果… ベジタリアンよりもさらに厳格な菜主義者「ヴィーガン(ビーガン、Vegan)」。1944年に英国で誕生した彼らは、肉や魚だけでなく、乳製品やハチミツもまったく摂らない「完全菜主義」を実践している人たちだ。動物愛護の精神を徹底するため、衣住すべてにおいて動物由来のものはNGとなっている。 ところが、そんな極端な生活を続けると、健康になるどころか逆に生命の危険に陥ってしまう──と、若い米国人女性が自らの経験を元に強く警告するを刊行し、注目を集めている。英「デイリー・メール」や米「ニューヨーク・ポスト」など複数のメディアがこの件を報じている。 米国カリフォルニア出身のジョーダン・ヤンガーは2年前、23歳の学生時代にライフスタイルをヴ

    肉も魚も卵も食べない「ヴィーガン」生活を続けて1年…23歳の女性が経験した“命の危機” | ベジタリアンよりもさらに厳格な菜食主義者
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    kaionji 2016/01/05
    豆や豆乳を摂取してたらそこまで体調を崩すことなかったろうに。というか菜食主義者こそタンパク質を考えてとるものだよ。
  • 米国でも、インドネシアでも失敗… 高性能と安全性がウリの「新幹線」が、世界に受け入れられない理由とは

    米国、ベトナム、タイ、ブラジル、そしてインドネシア──。各国への新幹線輸出計画が浮上しては消える当の理由を、専門誌編集長が語った。 インドネシアの高速鉄道をめぐって日中国が激しい受注合戦を繰り広げたが、結局どちらも採用されなかった、というニュースがありました。 でも、けっこう日側も頑張ったんですよ。低い金利での融資を提案して、向こうも乗り気でした。ですが、もともと距離が140㎞程度です。約3時間でつながっていたところを新幹線で約40分に短縮してどうするのか、という話になった。それで1兆円単位のお金がかかるのなら、何割か安くして1時間くらいの鉄道を整備したほうがいいだろう、という判断がなされたわけなのです。 つまり新幹線輸出のネックになるのが、費用面なのです。ベトナムでも同じでした。国家予算が5兆円の国で、何兆円もの債務を背負って新幹線を走らせるのは無理です。ブラジルに至っては、経営

    米国でも、インドネシアでも失敗… 高性能と安全性がウリの「新幹線」が、世界に受け入れられない理由とは
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    kaionji 2015/11/28
  • 英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」 | いまこそ読み直したい!

    の「おもてなし」は世界一だ、「ものづくり」は高く評価されている──これらはすべて妄想だ。バブル絶頂期に不良債権問題をいち早く予見した伝説のアナリストが、日人の「自画自賛」体質を一刀両断する。 「クールジャパン」なんて、相手から言われることであって、自分から言うものではありません。そもそも、これは「クールブリタニア」から来た表現です。 大英帝国時代に、英国が世界を支配するということで「ルールブリタニア」という表現があった。それを皮肉って、もっとクールになろうよ、ということでクールブリタニア戦略ができたのです。 これは、事がまずいとか、英国の良くないところをいろいろと変えていくための目標としての「クール」だったのです。表面の言葉だけ持ってきた日は、変化しないことを良しとした、自画自賛の「クール」。全然違いますね。 当にクールジャパンは残念です。アニメやアイドルが好きな人ばかりを日

    英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」 | いまこそ読み直したい!
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    kaionji 2015/11/25
    先進国出身なら誰でも自国がいいと思うのは普通。
  • 本当に世界の人は日本のポップカルチャーに夢中なのか? | 政府の「クールジャパン戦略」はこれだけズレている!

    政府の「クールジャパン戦略」はこれだけズレている! 当に世界の人は日のポップカルチャーに夢中なのか? 最先端のポップカルチャーを海外に売り出す構想は、なぜうまく行かないのか。日政府が主導するプロジェクトの問題点と現状を、米有力誌が鋭く指摘する。自分たちがどんなにクールか、ぜひ世界に知ってほしい──。日はずっとこう願い続けている。 この1年近く、日政府は、海外進出を目指すプロジェクトに巨額の出資をするという発表を次々と行っている。例を挙げてみよう。 日のポップカルチャー関連の情報発信やネット通販を行う「トーキョーオタクモード」。外国に積極的に出店しているラーメン店「一風堂」。日のTVコンテンツを現地語で放送する専門チャンネル「WAKUWAKU JAPAN」……。世界に日文化を売り込み、ビジネスとしてお金を儲け、2020年の東京五輪への関心をかきたてようというのだ。 10年ほど

    本当に世界の人は日本のポップカルチャーに夢中なのか? | 政府の「クールジャパン戦略」はこれだけズレている!
    kaionji
    kaionji 2015/11/22
    薄く広くといった感じだからねえ