東京eスポーツゲート(東京・港)は2022年4月20日、eスポーツ施設「RED° TOKYO TOWER」をオープンする。東京タワーフットタウン内の3、4階にはアミューズメントコンテンツ、5階には4面の巨大ディスプレーで構成するステージや、32台のゲーミングPCを備えたスペース、配信スタジオなどeスポーツ用の設備を組み入れた。3月3日のメディア向け内覧会では5階のみを公開した。 目玉の1つ、5階に設置した「RED° TOKYO TOWER SKY STADIUM」。床と壁面3面がすべてディスプレーとなっており、リアルな人物やセットとCGを組み合わせたステージ演出が可能 東京eスポーツゲートは、2020年12月に設立されたスタートアップ。eスポーツ施設の運営、外部施設を使ったeスポーツイベントの企画・興行、メタバースやNFT(Non Fungible Token、非代替性トークン)などの技術
欧州に戦争が戻ってきた。それも壮烈無慙な戦争である。人口4500万人の国に、人口が3倍、軍備が8倍の隣国が攻め入ったのだ。 遠目には、いまの状況が1870年から1945年の間に3度繰り返されたフランスとドイツの国境紛争と比較できるのではないかと考える人もいるに違いない。クリミアとドンバスは自国のものだと言うロシアが、アルザスとモゼルを自国のものだと言っていたドイツと重なるところがあるからだ。 だが、両者には根本的な違いがある。今回の戦争のほうが、人口でも、軍備でも、はるかに不均衡が目立つのだ(1870年、1914年、1940年の時点での人口はドイツがフランスより60%多かった)。加えてウクライナの当局は、係争地の住民の権利を尊重し、係争地の主権の帰属について協議する用意があることを示してきた。 原理原則を言うならば、このようなデリケートな問題は、できるだけ民主的で、落ち着いたプロセスで進め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く