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ブックマーク / victorysportsnews.com (6)

  • ワールドカップ出場を懸けた大一番が地上波で見られない理由 DAZN独占中継は“悪”なのか

    2022/3/23 7:00  VictorySportsNews編集部 サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選で、日は3月24日にアウェーのオーストラリア戦に臨む。勝てば11月開幕の大会への出場が決まる大一番だが、日国内での映像による中継はスポーツ配信大手、DAZNに限定されている。 地上波でW杯出場決定の瞬間が放送されない可能性がある。かつてなかった状況に、日サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長は2月1日のサウジアラビア戦(埼玉)に勝利した翌日、こう危機感を口にした。 「自腹を払ってでも(地上波で中継)できないかと考えている」 「地上波でいろんな人が見ることが欠かせない。それが、ひいては(日の)サッカー人口にも影響する」 同28日には改めて粘り強く交渉していく考えを明かした。しかし、DAZN側はJFAに交渉を持ちかけられた事実を公表した上で「ご提案内容が

    ワールドカップ出場を懸けた大一番が地上波で見られない理由 DAZN独占中継は“悪”なのか
    kaitoster
    kaitoster 2022/03/24
    『たとえ有料といえども、そもそもDAZNが日本に進出していなければ、高騰する放映権料を誰も支払えず、ホーム、アウェーともに自国の代表戦を正規の手段で見られないという“異常事態”に陥る可能性すらあった』
  • 結局、ハリルホジッチへの理解は深まらなかった。五百蔵容×結城康平対談

    2018/3/22 18:00  VictorySportsNews編集部 ロシアW杯戦まで残すところわずか。しかし、ハリルホジッチへの理解は、結局どこまで進んだのでしょうか? 監督が変わるたび「リセット」を繰り返してきた日サッカー界は、また同じ轍を踏むことになるのでしょうか。五百蔵容さん、結城康平さんに語っていただきました。 ロシアW杯、一番まずいグループに入った――ロシアワールドカップメンバー発表まで、親善試合あと2試合を残すのみという段階になりました。お二人の2017年におけるハリルホジッチの評価について、改めて教えてください。 五百蔵 E-1の韓国戦でミソをつけてしまいましたが、僕は番(W杯最終予選)のオーストラリア戦であれだけのものを見せてくれたので、番も少なくともあのレベルまでは持っていくだろうと思ってます。ただ、組合せが一番まずいやつになったと……。 ――コロンビア、

    結局、ハリルホジッチへの理解は深まらなかった。五百蔵容×結城康平対談
    kaitoster
    kaitoster 2018/03/24
    『ザッケローニの失敗によって「一つのことしかできないというチームじゃ困る」ということが分かった。その戦略は維持しつつ、いろんな事をやれる監督を連れてこないとダメってことになってハリルホジッチになった』
  • 日本代表に足りない“ポジショナルプレー”とは何か? 五百蔵容×結城康平対談(1)

    2017/10/10 11:30  VictorySportsNews編集部 見事にロシアW杯への切符を勝ち取ったサッカー日本代表ですが、W杯番で良い結果を残せるかはまだまだ未知数です。10月6日のニュージーランド戦後、ヴァイド・ハリルホジッチ監督は「ワールドカップを戦うレベルからは遠い」と厳しいコメント。日にはまだまだ超えねばならない壁があり、W杯開幕までに間に合う保証もありません。来年6月まで、日はどういう準備を重ねるべきなのか? 識者2人に対談していただきました。(語り手:五百蔵容・結城康平 編集:澤山大輔[VICTORY編集部]) 対談(2)日サッカーの重大な課題は、「抽象化できないこと」である。五百蔵容×結城康平10月10日のハイチ戦は、3-3と打ち合いの末引き分け。「相手がブラジルなら10失点している」と、ヴァイド・ハリルホジッチ監督も落胆を隠せない様子でした。試合内容

    日本代表に足りない“ポジショナルプレー”とは何か? 五百蔵容×結城康平対談(1)
    kaitoster
    kaitoster 2017/10/11
    『中盤を3センターでやるとすると、現状は長谷部誠、山口蛍、井手口陽介の3人が高い評価を得ている。恐らく、ハリルホジッチは何なら(ワールドカップも)この3人でいいと考えている』
  • 豪を破壊した、ハリルの「開始30秒」。徹底分析・オーストラリア戦

    2017/9/4 17:30  五百蔵容 ハリルホジッチ監督率いるサッカー日本代表は、豪代表を迎え、快勝。W杯大会への、6回連続となる出場権を手にしました。W杯予選の歴史の中で、日本代表が勝利したのは初めての事で、イビチャ・オシム監督時代のPK戦での勝利も、公式記録としては引き分け扱い。アルベルト・ザッケローニ監督時代の最終予選でも、ホーム・アウェーともにドローでした。 そんな強敵を、見事にうち倒した「ハリルホジッチの傑作」とも称すべきその作戦の要諦を読み解きます。 ハリルホジッチ監督に託されたもの分析に入る前に、ハリルホジッチ監督が日本代表を率いるに至った経緯――コンセプトレベルでの――を再確認しておきたいと思います。豪戦の見事な勝利は、ハリルホジッチ監督の作戦力に多くを負っていますが、そのような監督を選び、説得して迎え入れることができたのは「惨敗」に終わったブラジルW杯の経験が源流に

    豪を破壊した、ハリルの「開始30秒」。徹底分析・オーストラリア戦
    kaitoster
    kaitoster 2017/09/05
    一戦ごとに作戦を変えるカメレオン監督だから、継続してポゼッションサッカーしたい本田香川長友岡崎あたりのメンツからは嫌われるんだろうね・・・。
  • 【全文】緊急会見のハリル監督が日本への愛情を語る「私から辞めることはない」

    2017/9/1 19:07  VictorySportsNews編集部 サッカー日本代表は31日に行われたワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦に2-0で勝利し、6大会連続のワールドカップ出場を決めた。その試合後の公式会見で、「プライベートで大きな問題があった」と明かしながらも、質疑応答を避けたヴァイド・ハリルホジッチ監督が、1日にあらためて会見を行った。そこで語られたこととは――。(文:VICTORY SPORTS編集部) 私から辞めるということはありません「コンバンハ(日語で)。昨日の試合の後の会見を申し訳なく思っています、皆さんの前で長い時間話せませんでした。皆さん聞きたいことがたくさんあったと思いますが、これまで誰も知らなかったことも、そのとき発言しました。素晴らしいゲームの後のお祝いに、水をさすことはしたくありませんでした。 非常に難しい状況で、ほぼパニックに近い状

    【全文】緊急会見のハリル監督が日本への愛情を語る「私から辞めることはない」
    kaitoster
    kaitoster 2017/09/02
    ザックやジーコみたいに協会やマスコミ言いなりの人間だと予選で敗退することはわかっているからトルシエやハリルみたいに自分の考えがブレないフランス人監督が日本代表にはふさわしいのかもね。
  • ハリル、ボスニア紙に明かす。心痛の理由は家族の健康問題

    2017/9/1 12:04  千田善 8月31日のオーストラリア戦に快勝し、W杯出場を決めた日本代表。しかしその記者会見の席でヴァイド・ハリルホジッチ監督は、退任を示唆するようなコメントを残し、質問すら受け付けずに会場を後にしました。その後ボスニアでの報道によると、ハリルホジッチが悩んでいたのは家族の健康問題だったようです。イビチャ・オシム元日本代表監督の通訳で、国際ジャーナリストの千田善さんに解説を依頼しました。(文:千田善) サウジ戦は監督代行を認めてはどうか©Getty Imagesオーストラリアに快勝し、W杯ロシア大会の出場を決めた試合後、ハリルホジッチ監督は記者からの質問を受けず、支援への感謝を口にしただけで記者会見場をあとにした。 「実は私には、プライベートで大きな問題があった。皆さんはご存じないと思うが、その問題のことで私は、この試合の前に帰国しようと思った。サッカーとは関

    ハリル、ボスニア紙に明かす。心痛の理由は家族の健康問題
    kaitoster
    kaitoster 2017/09/01
    『ハリルホジッチ氏はとくに家族への思いがとても強い。実の母親ハイナさんが亡くなった時には、シーズン途中にもかかわらず、パリ・サンジェルマンを退団して故郷に帰った。そのまま現役を引退』
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