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ブックマーク / mainichi-mochidango.hatenadiary.com (96)

  • 試作…完成度80点のがんづき - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    試作失敗は宝物です 1月のお菓子教室のテーマは『がぼちゃのがんづき』。毎月お菓子教室にて作ったお菓子をべながら、翌月のテーマを決めています。かぼちゃのがんづきに決めてから、20日の金曜日まで何もせず、ずーと正月ボケが続いていました。金曜日取り敢えず、仮のレシピをつくり、翌日の土曜日午後から試作を始めました。 結果から言えば80点の出来です。中央部のふくらみが足りません。重曹の量なのか、配合なのか?、または工程に問題があったのか…?。そのすべてに原因があると考えました。かぼちゃパウダーを使った分小麦粉を減らしたこと、十分に酢と重曹が反応しない状態で型へ流したのかもしれません。熱はしっかり通っていたので、もう一度試作をすれば大凡の解決がつくと思います。 試作の失敗はお宝だと感じます。偶然すんなり出来てしまうと、それから先の進歩と研究は無いような気がします。試作で80点の出来は、番前の有難い

    試作…完成度80点のがんづき - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2023/01/24
    訪問有難うござい済ます有難く感謝申し上げます
  • 道の駅いしどりや:フルーツもなか - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    ちょっとした手土産に… 岩手県花巻市石鳥谷にある道の駅石鳥谷(いしどりや)、別称『南部杜氏の里・酒匠やかた』は、岩手県道の駅第一号だとか...。南部杜氏の『杜氏』は卓越した日酒造り技師のことです。国道4号線沿いにあるここは、現在大リニュアル工事中で、近く装いも新たに生まれ変わります。 久しぶりにお店へといってみました。何か目新しいお菓子は無いか…?、見つけたのは道の駅石鳥谷と村上製菓さんがコラボした『フルーツもなか(洋梨&ぶどう)』です。500円玉を一回り大きくしたサイズの皮の中には、フルーツ風味たっぷりの餡が包まれていました。ある程度の日数をかけ、車で旅をし車内で泊まる旅行が今人気だとか?。大福やおだんごなどの生菓子は、日持ち的にお土産に出来ないのですが、これならば旅の記念にご近所さまやご友人への手土産にちょうど良いです。1個130円というのも、贈るほうも、頂くほうも気兼ねなくいただけ

    道の駅いしどりや:フルーツもなか - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2023/01/23
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  • まつだ松林堂さま:明がらす - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    岩手の銘菓発祥の店です 明がらすは、まつだ松林堂さまが発祥のお菓子です。 はじめは、『くるみ糖』という名前でしたが、”明けがたの空を飛ぶからす”をイメージして『明がらす』と、名前を変更したのが二代目桂次郎さまの時代。まつだ松林堂さまは155年の歴史を誇る老舗菓子店なのです。 その味は、サクッとくだけ、ホロホロと溶けて流れてゆく美味しさがあります。胡桃と胡麻の風味が、砕けるたびに新たな美味しさを掛け算のように加え広がってゆきます。 砂糖の甘さというより素材が持つ自然の甘味があり、すっと体内へ馴染んでゆくような素朴な味が魅力なのです。 ☝くるみと胡麻をつかい、明けがたの空を飛ぶカラスをイメージ。 八咫烏(やたがらす)がトレードマーク 日書記に登場する神武天皇の物語に登場する縁起の良い三足のカラス。サッカー日本代表のトレードマークとして知られていますが、まつだ松林堂さんはそれよりずっと前から

    まつだ松林堂さま:明がらす - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2023/01/20
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  • ◆ちょっと休憩…池波正太郎『包丁ごよみ』のご馳走と菓子 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    『剣客商売』料理を再現 チョコレートの大量摂取&復活した飲酒の影響か…?、ここ数日血圧の上昇と体重の増加が悩みの種。昨夜から体を休める目的で粗に戻し、お菓子も数日控えます。 そこで今日は…、 池波正太郎著、剣客商売(全16巻+番外編4巻)に登場する料理を再現した一冊を紹介します。 剣客商売『包丁ごよみ』(新潮文庫)。 幕末の剣客秋山小兵衛は、たぐいまれなる剣術使い。数々の事件を剣と知恵を用い解決してゆくストーリーです。幕末の江戸は、日料理文化と共に成熟し、現在のカタチ(基)となった時代です。剣客商売には、通としても著名な池波正太郎ナラデワの、活字から料理が浮き出て見えるような描写が見事です。主人公が作中で口にする、軍鶏鍋や鰻料理、柚子蕎麦…のほか、饅頭やだんご、わらびに落雁などの和菓子は、読みながらお腹が空いてくるほど魅力的に描かれています。香りや感の表現は勿論のこと、製法も

    ◆ちょっと休憩…池波正太郎『包丁ごよみ』のご馳走と菓子 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2023/01/19
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  • 丸基屋さま:七宝(おまんじゅう) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    品のおよろしゅう餡どすえぇぇ~ 先日の胡桃大福と一緒に購入した、丸基屋さまの『七宝』というおまんじゅうです。勿論その日のうちに頂きました。ピカッっと艶がある生地の表面が技を感じさせてくれます。まさにお宝のようです。口どけの良い滑らかな生地の中には、赤紫の輝くこし餡が包まれていました。ホロホロと口の中で崩れつつ溶け流れる舌ざわりが何とも嬉しい美味しさです。主張せず小豆の旨味を感じる味も丸基屋さんナラデワの味です。滑らかな口どけは卵白の力なのでしょうか…?。べながら丁寧なお仕事の風景が脳裏に浮かんできました。 ☝皮と餡の隙間なく綺麗に餡が収まっています。一体化して美味しさが倍増ですね。 べんじぇもの… 盛岡のあたりでは、もちだんごや『きりしぇんしょ』などのお菓子を『べんじぇもの』と盛岡弁でいいます。由来は、江戸時代から明治の終わりまで、盛岡市内を流れる北上川にそって物資を運んできた『弁財船』

    丸基屋さま:七宝(おまんじゅう) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2022/12/02
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  • お菓子教室:電子レンジで『すあま』 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    主役になる名わき役がすあまです… 『すあま』を作って来ました。月1度のお菓子教室です。前々日の休日に材料を揃え、先ずは試作でチェックです。蒸気で蒸すレシピをレンジ調理ができるよう配合を微妙に修正してみました。うっすら甘いから『すあま』という名前の由来?…、砂糖は随分減らして後は丹念に捏ねる捏ねる捏ねる...のが美味しさの秘訣。ほんのわずかな紅を加えて薄っすらピンク色に、おだんごの串の先に耳かき3分の1くらいで十分色がでます。 お菓子教室当日、生徒さんたちと和気あいあいと作りました。もう少し冷やす時間があれば、赤と白がしっくり密着するのですが、すこし早めに切ってべてみました。味は申し分なしです!。甘さひかえめ、お米の風味をじんわり味わえる素敵なお味なのです。頑張った分だけ控えめなすあまが今日だけは主役になるのです! ☝かまぼこと間違えてお醤油をつけてしまいそうですが、それもアリだと思いま

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    kaiyumaru
    kaiyumaru 2022/12/01
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  • 竹芳さま:和糖どら焼き - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    盛岡駅人気お土産1位…その通りだぁ~ 丸基屋さんのお菓子を買って、次は竹芳さんへ…。日頃べなれている『和糖どら焼き』が、盛岡駅人気№1のお土産の栄誉をうけていました。改めてべてみると、やはり1位であることは疑いのない美味しさなのです。手に取った瞬間の感触が『ほわっ♪』としている。まるで羽毛のような軽やかな生地に包まれているのは、あんこだけじゃなく僕自身もふわりと包まれた感じです。この生地に寄り添う餡も『さらり』とした味わい。和糖とは和三盆糖らしく、その甘さは微笑むような風が通り過ぎていく甘さなのです。この美味しさは、ドラえもんならのび太君に道具を出すのを忘れるくらい夢中になること間違いなしです。 ☝鞄に入れているうちに形がいびつになってしまいました(泣) どら焼きはお店を映す鏡?? お菓子のブログを始めてから、特に注意してべるようにしています。何度も色んな和菓子店のどら焼きをべて、

    竹芳さま:和糖どら焼き - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2022/11/30
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  • 丸基屋さま:胡桃大福 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    くるみコリコリ… 金曜日のおやつ時間、盛岡駅フェザンになる丸基屋さまへ立ち寄り『くるみ大福』を買って帰りました。手のひらにチョコンとおさまるサイズなのに、見た目より重量感があります。半分に割ると、中には鮮やかな小豆色の餡がタップリ包まれています。トロふわのもち生地はお醤油の色…、砂糖とお醤油の組合せは美味しいこと間違なし!。程よく刻まれた胡桃が生地の中に散りばめられ、口の中で踊りながら胡桃の味が広がっていきました。胡桃とお砂糖とお醤油、サラッとした餡…。全ての素材が互いにひき立て美味しさを醸し出しています。 ☝ふんわりしょう油の香りが欲を引き立てます。 フェザンで回遊する 盛岡駅フェザン1Fおでんせ館は、いわてのの宝庫です。駅前駐車場は20分以内なら無料です。20分を過ぎるとメチャメチャ料金が跳ね上がります。この20分がいつも勝負です。まず、充実したさわや書店にて目的のを速攻で入手し

    丸基屋さま:胡桃大福 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2022/11/28
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  • 『コク』の正体を多良間島の黒糖で探ってみたが… - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    『コク』って何でしょうね? 『コク深い味がある…』お店の看板で時折目にします。味噌や黒糖を使った品などをべたあとや、名店のコーヒーを飲んだ後の感想として使っているあの名文句。昨日ふと入ったお店の看板に『コク深さを感じて下さい…』と書いてありました。 さて...、コクの正体は何でしょう?。僕も時々使ってしまうこの都合のよい便利な表現は、結局のところ『良くわからない』時に使っているようです。昨夜、コクの正体を確かめるべくコクの固まりといわれる『黒糖』をべてみました。冷蔵庫の奥底に隠すようにしまい込んでいる、多良間産、宮古製糖製の黒糖。結論から言うと、多良間黒糖の場合、『なんちゃって黒糖』とは異なり、エグミや余計な雑味は無いかわり、ドシっとた甘味と、べた後の甘味がスッと退いて行く感じがしました。黒糖の場合、人によっては、『なんちゃって黒糖』の、雑味や『んっ?』という違和感が『コク』と感じ

    『コク』の正体を多良間島の黒糖で探ってみたが… - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2022/11/25
  • すあまの魅力…魔力なのか…? - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    味のある名わき役だね 薄っすら甘く、『ぽよぉん』と『ふわぁ~ん』のちょうど中間という、全くストレスを感じさせない口あたり…、主張があまりないながら江戸時代から続くお菓子が『すあま』なのです。あればべる、または和菓子店で何かメインのお菓子を買ったついでに買うイメージ。2センチくらいの厚さに切って数個お皿に並べると、知らず知らずのうちに朝霧のように消えてしまうのが魅力です。べる度に『どんな味だっけ…?』、と思うのですが、べながら『うん…そうだった…』と原点に立ち返る。 例えべたすあまがお気に入りの感と風味じゃなくても、すぐに記憶の中に好きなお店の味がよみがえるのです。 ☝主張が無いから一生べ続けられるような魅力があります。 すあま…寿甘… どうやら江戸時代から作られているようです。東京の木場あたりが発祥だとか…?。『うすあまい』から『すあま』という説があるらしいです。木場という海に

    すあまの魅力…魔力なのか…? - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2022/11/23
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  • ショートネタ:机の上に集まるお菓子たち - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    魔法のようだ… 社員さんや取引先さんから頂くご挨拶やお土産のお菓子たち。久しぶりに出社すると机の上にお菓子が幾つか置いてあります。その都度どちら様から頂いたものかを聞いているのですが、時には不明なものも…。2ヶ月前なら直ぐに口へ放り込んで消えて無くなっていたお菓子たち…。いまは賞味期限などを見ながら計画的にべないと体が悲鳴をあげるのではないか…?、という心配もあります。 基『ビビり』な性格なので…。 『今日はCOCORIS』『明日はミニルマンド』『明後日はメロンフルーツシャーベット』という感じで予定を組み、べた分は事でコントロール。ひと粒のお菓子に全神経集中を集中して味わうようにべます。机の上にいつの間にか置いてあるお菓子…。有難く美味しく、残さず頂戴しています。 不在の間にいつの間にか増えていくお菓子たち…、まるで魔法のようだ。 ☝甘いものってなんで美味しいのだろう…と強く感じ

    ショートネタ:机の上に集まるお菓子たち - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2022/11/01
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  • 六花亭さま:マルセイバターサンド - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    大好物なんですぅ~(泣) 六花亭さまのマルセイバターサンドが、ひと際鮮やかな異彩を放って机の上に置いてあった。初めは北海道出身のスタッフさんからのお土産かと思ったら、帯広へ出張した別なスタッフさんからのもの…。いつもなら速攻で胃袋へと送り込むのだが、今は事制限中の身である。当に辛い…。10月は検査のオンパレード、結果が判明するのは20日過ぎ。それまでは確り指導通りの生活を続け、好結果を受けて『マルセイバターサンド』を心から楽しみたい…。ひとつ不安なのは、賞味期限が10月14日なのだ…。ジップロックに入れて冷凍保管し、自己責任でべようと思っている。 べたい誘惑を抑えたくても、口の奥からヨダレがでてくる。そういえば苦手なレーズンを克服できたのは、マルセイバターサンドという有難い存在である。 類似品は北海道のみならず数多あるけど、これだけは違うという凄みを感じるお菓子だと思うのです。

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    kaiyumaru
    kaiyumaru 2022/10/03
    何時も訪問有難うございます有難く感謝申し上げます
  • 丸基屋さま:黒平豆大福&盛岡タイムス - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    希少で貴重な黒平豆がたっぷり 丸基屋さんの『黒平豆大福』です。ホロリと崩れる絶妙な豆の柔らかさ、『ふわふわ』なおとの相性は抜群です。煮豆と生地の固さがベストなチューニングだと感じました。餡はは見事なあずき色で、『ここだ!』というタイミングで火から上げないとこの色にはなりません。黒平豆、大福の生地、そして餡…、全ての素材が螺旋階段を昇るように、互いの美味しさを引き立て合っています。 少し大ぶりな黒平豆大福ですが、スルスルと口から喉の奥へと流れていくようです。思わず、もう一個手を出してしまいたくなる美味しさでした。 ☝柔らかいのに歯切れのよいモチです。 6月16日盛岡タイムス 2週間に1回のペースで盛岡タイムスさまにはお世話になっています。掲載翌々日に新聞を持って丸基屋さんへお伺いいたしました。掲載日をお伝えしていませんでしたが、『新聞を見て買いに来たお客さまが結構います』と言って頂きとても

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    kaiyumaru
    kaiyumaru 2022/06/21
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  • 結庵さま:盛岡だんご - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    主な材料はお米とお醤油 結庵さまの盛岡だんごは、砂糖を使わず、お米だけのおだんごを蒸し上げたあと、しょうゆを入れたボウルに入れ、根気よくかき混ぜると、お醤油色に染まり、お米のでん粉と混ざり合い艶がでてきます。ムキっとした心地よい弾力があり、しょっぱさの角が取れたまろやかな醬油の風味がついています。以前お店に伺った時に、このお団子を作っている職人さんは90歳前後の大ベテランだと伺いました。限られた素材で美味しさを生み出す凄腕の味に感動を覚えました。 一番の特徴は、砂糖を使っていないので、朝作って夜には固くなるところです。だから美味しいのです。 日曜日たまたま立ち寄った盛岡のスーパーで見つけ迷いなく籠に入れました。久しぶりにべましたが、依然と変わらぬ感動の美味しさでした。 ☝お醤油の中でお団子をかき混ぜるとこんなに艶がでます。 ☝盛岡特産品ブランドに認証されています。 スーパーマルイチさん

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    kaiyumaru 2022/06/14
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  • 高千代さま:カリカリブラックホール - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    パチパチはじける心地よさ またまた…ブラックホール繋がりです。 初めに…これは初めて味わう感覚です! 日曜日の奥州ブラックホールお菓子フェスティバルにて購入した菓子処高千代さまの『カリカリブラックホール』を購入。店員さんから、『パチパチ弾けるんですぅ~』と教えて頂きましたが、なんとなくナッツが砕けることかな~って想像していました。 袋から取り出しかじってみた…。細かく砕いたヘーゼルナッツ等の感が、チョコの味と共にカリカリ心地よい。『パチパチ弾けるとはやはりナッツなのか…?』と思いきや、耳の奥の裏あたりから『パチパチパチパチ....』と小さな泡がはじけてきた。『あ~っ!これかぁ~…!』、想像をはるかに超える衝撃!。耳の裏の奥で弾ける感覚がとても新鮮で、悪い遊びを覚えたばかりの子どものように何度も繰り返しました。 炭酸水のような喉に感じるものとは違う新しさを、3枚入りの全てが無くなるまで繰り

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    kaiyumaru
    kaiyumaru 2022/06/10
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  • 後藤屋さま:どらやき(あん&バター) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    バターのコクと塩味がたまらない! 後藤屋さんのどら焼きの皮は、まるで高級ホテルのベットのようだ。柔らかさと絶妙な弾力を併せ持っています。その噛み応えは生地の素材の旨味を満遍なく口の中に広げてくれるのです。自家製の粒餡は豆の形が残り、小豆の香りと輝く艶のある赤みがあるのです。そしてほのかな塩味の『バター』が、餡の上にドンと載せられ、どら焼きの皮とつぶ餡をまろやかに包み込み美味しさを格段に引き上げていました。バターのほのかな塩味が何よりも良い仕事をいているのです。バター入りのどら焼きは、これ迄数多くべてきましたが、間違いなく僕の中ではランキング1位だと思うのです。これが期間限定なんて勿体ない…。次の水沢は今月末、その時にお店にはあるのだろうか...。 ☝あんとバターの比率が絶妙でした! 餡にバター? 昔は餡とバターの組合せはありえないと思っていました。名古屋のあんバタ―サンドはべずして『美

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    kaiyumaru
    kaiyumaru 2022/06/07
    何時も訪問有難うございます感謝申し上げます
  • おだんご処あかねやさま:塩豆のお大福 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    生地と餡の相性ににっこり! おだんご処あかねやさまの『塩豆のお大福』。ホックリ炊かれた赤えんどう豆だろうか…?ふわふわ生地に包まれて、ぱっと美味しさの花を咲かせた感を残し、すっと消えてゆきます。豆の香り良いあんこが中に包まれ、生地と餡との一体感が最高です。生地と餡が同時進行で喉の奥へと流れ溶けてゆくようなお大福。『塩豆のお大福』というネーミングがとてもピッタリ、女性らしい優しさが名前からも商品からも感じられました。 ふわふわなのにベタベタしていないお、いい炊きぐあいの塩豆と餡、べた後にニコッと微笑んでしまいました。とても満足な気持ちです。 ☝豆の入り具合が写真に写っていませんが結構入っているのです。 盛岡タイムスさんコラム取材 盛岡タイムスさんの連載が始まって1年4か月が経ちました。あかねやさんへは、もっと早くお伺いして書きたいと思っていましたが、冬の間はちょうどお店の前に雪の屋山が

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    kaiyumaru
    kaiyumaru 2022/04/29
    有難うございます何時も拝見させていただいております、尚、 皆様には感謝申し上げます
  • 展勝地レストハウス:よもぎ餅 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    一粒で三度楽しめる! 展勝地レストハウスさまの、季節限定新商品『よもぎ』は、なんと!地元産の天然よもぎを使用している。農家のご婦人の皆さんが山に入って採集したもの。 自社工場で岩手産のモチ米をつき、茹でたてのヨモギを入れています。きれいな緑と深いヨモギの香り、とても清々しい香りがします。餡は勿論自社工場で炊いた粒餡。 このよもぎには、黒みつときな粉がついてくる。ふたくちぐらいよもぎを味わったあと、きな粉と黒みつで味変!一粒で3度楽しめる素敵なよもぎは、季節限定で、べられるのは今のうちだけです。 ☝よもぎの色がとても鮮やかです! 開発が活発な展勝地 時々お邪魔する展勝地さま。今年の春から、桜もち・いちご大福などなど…、次々と季節をとらえたお菓子が店頭に並びます。商品開発って瞬発力が重要ですね。次は何で楽しませてくれるのでしょう?季節の変わり目が楽しみです。さらに、お店が常にブラッシ

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    kaiyumaru
    kaiyumaru 2021/06/01
  • 竹芳さま:わらび餅 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    これが物だと思った! 土曜日の朝、竹芳さんにて購入したわらび。つる~ん・とろ~ん・ふわ~んの感がたまりません。『おお~!これだ~!』という感動の味です。あんこは小豆の美味しい所だけを集めたような香りと甘さのキレ、包み込むきな粉の感じも凄くいいです。わらびがブームになって何年か経ちますが、竹芳さんのわらびの舌ざわりは僕にとってキングに位置しています。色んなところでわらびべ過ぎて『わらびってどんな味だっけ?』と思った時に立ち戻る王道の味です。 ☝これが僕にとってわらびの王道です わらびあれこれ わらびブームのピークは過ぎましたが、まだまだ全国で人気です。駅やデパートの物産展でよく見かけます。わらびのでん粉が原料となりますが、1のわらびから採れる量はとても少ないです。わらび粉があの素敵な感を生むのですが、売られている物にはわらび粉を1gも使っていなかったり、痕跡程度に

    竹芳さま:わらび餅 - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2021/04/11
    有難うございます感謝です今後とも宜しくお願い致します
  • 盛岡だんご結庵さま:胡麻だんご(盛岡タイムス掲載) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵

    結庵さまの胡麻だんご 4月8日盛岡タイムスさまに掲載して頂きました結庵さまの『胡麻だんご』。自分が書いたつたない記事を読んでいるうちにまたべたくなりました。 胡麻の濃厚さとべた後スッと消えるあと味が記憶の中に蘇りました。当然お団子生地も歯切れがよくブリンとしています。 今年3月6日にブログでも紹介させて頂いています。盛岡タイムス様での連載も2週間に1度のペースで7回目になります。掲載された新聞を持ってお店に行くと皆さんに喜んで頂いて凄く嬉しいです。店頭に切り抜きを貼って頂いたり、新聞を読んでお店へ来られる方がいらっしゃると聞くと少しはお役に立っているようで励みになります。今日にでも新聞を持って遊びに行こうと思っています。 mainichi-mochidango.hatenadiary.com ☝室内の蛍光灯がおだんごに写りピカピカしています! 結庵さんとは親戚でした...(笑) 結庵さ

    盛岡だんご結庵さま:胡麻だんご(盛岡タイムス掲載) - 🍵大福だんごお菓子な毎日🍵
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2021/04/10
    有難うございます感謝です今後とも宜しくお願い致します